2020/11/24 鹿砦社対李信恵裁判 主観的な感想

 

 

 

2020/11/24 鹿砦社対李信恵裁判 

以下は、私なりの主観的な感想です。

 

 

法廷に入って。

 

奥のほうが、李信恵側で、入り口側が鹿砦社側で。

傍聴席は、だいたい、3つのエリアがあって。

一番奥、中央、入り口側の3つのエリアで。

傍聴席には、コロナの三密を防ぐために、一つずつ間隔を開けるように張り紙で「「座ってはいけない」の印つきで。

 

奥の左手の傍聴席だと李信恵側の真正面だから。

一番奥のエリアの最前列にはヲ茶会。一つ開けて、伊藤大介

一番奥のエリアの二列目には、モジャ。一つ開けて私。

 

中央のエリアの最前列には、主水、鹿砦社側の他の件での弁護士。

中央のエリアの後ろの方の席にはハナママさん。

 

入り口のほうの右手側のエリアには、鹿砦社の編集者さん、三輪さん。

 

 

 

 

 

まずは、鹿砦社側の証人、中高年男性のライター、田所氏。

 

自己紹介で、広島の被爆者であることを述べ、そのせいで色々と不自由で苦労していること、視力に色々と不自由な部分があること、水分補給をしなくてはいけないこと、などを述べて。

 

こういうことを書くと申し訳ないけど。

李信恵が在日の苦労がアイデンティティになってるように、田所さんも広島の被爆者の苦労がアイデンティティになってるような。どこか似たものどうしであるのを感じましたよ。

 

 

李信恵側の神原弁護士、上瀧(コウタキ)弁護士が、ネチネチといやらしい法定テクニックを駆使して、細かいことで追いつめて来て。

神原弁護士ってのは、これまでツイッター上やら傍聴やらで嫌らしいテクニックはあるのね。

 

神原弁護士がネチネチと、「被害者の主水さんと貴方が会った時、主水さんは李信恵さんについて、どう言いましたか?」

 

ここで神原弁護士は、田所さんから失言を引き出そうとしてたのでしょうね。

例えば、「主水が李信恵のことを、”リンチ事件の女親分だ”と言ってた」とか引き出せたら、それから一気に被害者カードを得て攻撃をするとか。

 

田所さんは失言を言わないように、口ごもってたような感じでした。「有名な方とか言ってましたよ」とか。

 

 

神原弁護士は、田所さんに「李信恵さんも他の方々も、リンチ事件を止めようとしていましたね」とネチネチ攻めて。

 

 

田所さんは、その返事がひ弱かったような気がしますね。

 

 

証人の田所さんについては、傍聴席の私から見て受け答えが下手だったように感じましたよ。これは実際に重要な場で質問攻めにされてる人は混乱してイマイチになるけど、よそから冷静に客席から見てる側だと上手く答えが見つかるみたいな。

よくTVの論争とかを視聴してて、「俺に言わせろー!」ってつい思っちゃうでしょ。傍から冷静に見てるものだと、うまい返答が思いつくの。

 

私は傍聴席で見てて「私に言わせろー! 録音聞いただけでも、周りの対応はダメダメで。あいつらは上っ面では『まあまあ』とかウロチョロするだけで、まともにリンチを止めてないしそれどころか、いい加減な対応だったやん!」って怒鳴る!

 

 

 

 

 

神原弁護士が、ライター田所さんをネチネチ問い詰めて。

ライター田所さんが李信恵に電話取材したのが何年何月かで、記録違いがでてきて。2017年●月なのか? 2016年●月なのか? 二つの記載がでてきて。神原弁護士がそれを問い詰めて問い詰めて。

鹿砦社側の大川弁護士も困ってしまって。

 

そして午前の部は終わり。13時20分まで休憩。

法廷から人々が出ていって。

私はヲ茶会さんに「年月が記録違いが二つもあるって。これって、まずいの?」

ヲ茶会「神原弁護士らは、田所さんのジャーナリストとしての能力の低さをつついて攻めて、そこをアピールする戦略でしょうね」「裁判所は、日時とか客観的な記録を重視するから。そこをアピールされるとかなりまずい」

 

大急ぎで片づけるために、地下の食堂へ。

李信恵界隈がいてて。

でも鹿砦社側も、反李信恵の傍聴も全然で。

 

私らはさっさと食堂で食べて。

李信恵界隈が出てから、私らも出て。

一階のコンビニでコーヒーを買って、ベンチでコーヒーを飲んで。

ヲ茶会はずっとメモとスマホ

 

13時20分から再開だから、13時には10階の法廷に着くようにして。

 

10階の法廷前のベンチには、傍聴の主水がいてて。三輪さんもやってきて。

 

私が「今までどこにいたん?」と聞いたら、「食堂にあいつらがいたから、気分悪いから外で食べた」とか。

 

午後の部、再開。

 

今度は、本人尋問に李信恵で。

鹿砦社側の弁護士の大川弁護士が李信恵に追及する番だけど。

私の主観ですが。大川弁護士は、前回の主水が原告のリンチ事件の時での、李信恵への追及は神レヴェルで本当にすばらしかったけど。

私の主観ですが。今回の追及はグダグダでイマイチに感じましたよ。

 

大川弁護士が李信恵に質問をするけど。どう答えていいのか、質問をされたほうも困るようなグダグダな質問だらけで。

大川弁護士「貴方以外に、有名な方がいますか?」

 

李信恵「有名って? どう答えららいいのかわからない」

 

大川弁護士「ツイッターのフォロワー数が多いとか」

 

これも、質問の仕方がイマイチなような? 

リンチ事件が発覚した時、ツイッター上で大騒ぎになった時、大勢が「関西カウンター界隈のトップスターたちが事件をおこしたなんて! これは打撃だ!」ってなってたし。だから「李信恵、凡、エル金は、そろいもそろって、関西カウンター界隈のトップスターたちで」

だから大騒ぎになったけど。

 

李信恵が「どう、答えたらいいのか?」って感じで困ってたけど。

今回は私でさえ、大川弁護士の質問の攻め方がグダグダなってもうてたように感じたわね。

 

鹿砦社の社長が、リンチ事件シリーズの本の主水の被害写真を広げて、大声で李信恵に対して怒鳴った「貴方は、これを見てなんとも思わないのかー?」

 

神原弁護士は「やめてください」

 

裁判長も「やめてください」

 

 

 

 

14時半ぐらいに閉廷。

 

 

私は法廷の入り口で、鹿砦社編集者さんに頭を下げて。

社長にも頭を下げて。

 

でも、場を見出したら悪いから、私は先に帰って、ひきあげましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020/11/24 鹿砦社対李信恵裁判 傍聴を記録

2020/11/24 鹿砦社対李信恵裁判 傍聴を記録

 

 

コロナ騒動のおり、「自宅待機しておけ」という注意勧告があったけど、なんとか振り切って大阪市

 

 

 

 10階の法廷なう。席には全然知らない女性一人だけいる。誰?

 

一階の正門からの荷物検査の場に行って見たけど、関係者がまだ全然。
又、10階の法廷前に戻って見たけど、ここも知らない女性一人だけ。

みんなギリギリに来るのかな?

 

鹿砦社の編集者さんが起こし。

挨拶をしたけど、避けられて向こう側へ行っちゃったよ。かなしー。

 

鹿砦社側弁護士さんがお越し。

向こう側へ去ってた鹿砦社の編集者さんがUターンをして、そしてエレベーターへ去って。

すれ違いに神原弁護士が。

 

鹿砦社の社長、編集者、弁護士、グループでまとめてきて。

 

 

 

鹿砦社側が。ヲ茶会「コウタキさん、下にいた」

 

 

主水が。

 

ミワさんも。誰かわからんかた。

 


李信恵とコウタキ弁護士も。神原弁護士と合流して離れて座ってる。

伊藤大介とモジャ?

 

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法廷。

 

奥の左手側の席には、

ヲ茶会、伊藤大介

モジャ、私。

 

中のほうの席には、前列に主水、今回の証人ライター田所、弁護士。

後列には知らない若い男性。

 

入り口近くの右手側の席には、

前列には鹿砦社編集者、三輪さん。

 

そして午前の部の始まりで。

証人席には、鹿砦社の取材のライター田所。

 

広島の被爆二世であることをアピール。

 

 

神原弁護士が次々とツッコミ。

神原弁護士は枝葉末節のミスをつっこむ手口を多用する。

李信恵が主水を殴ったのは、ビンタか平手か?

李信恵は主導者かどうか?

田所に対して、李信恵への取材の年月がそれぞれ違っているって。

それからグダグダ。

 

ライター田所は、つっこまれるのには弱い。

 

 

 

 

 

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午前の部が終わって。

地下の食堂には、李信恵界隈がいてて。

逆に鹿砦社側が全然で?  なんで?


食堂でカレー。

 

食堂から李信恵界隈が出て行ったのを見てから、一階の売店でコーヒー買って近くのベンチで書いてるから。

 

他の方々がどこにいるかも分からないし、何をしてるかわからないよ〜。13時には10階の法廷の前に行って待機していますね。

午後の部の法廷は13:20からやしね。

 

 

 

 

10階の法廷前のベンチには、傍聴の主水がいてて。三輪さんもやってきて。

 

私が「今までどこにいたん?」と聞いたら、「食堂にあいつらがいたから、気分悪いから外で食べた」とか。

 

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13:20から、午後の部。

 

今回も、奥の左手側の席には、

ヲ茶会、伊藤大介

モジャ、私。

 

中のほうの席には、前列に主水、今回の証人、弁護士。

後列には知らない若い男性。

 

入り口近くの右手側の席には、

前列には鹿砦社編集者、三輪さん。

 

 

午後からは、本人尋問の席には、李信恵で。

まずは宣誓。

そして鹿砦社側の弁護士が尋問。

前回のリンチ事件での尋問では、鹿砦社側の弁護士が李信恵に対して切れ味鋭い神レヴェルの追求をしていて光り輝いていたけど。今回の尋問はグダグダでした。

 

ただ、笑いどころがあった。

李信恵が主水のことを「M君のしたことは、在日への差別でした」と言ったら、傍聴席にいた主水が「ブッ(笑)」と吹いたら、傍聴席にいた伊藤大介が「ナニがおかしい!」とすごんで、その後ろにいた私は思わずつられて「ブー(笑)」と笑ってしまいましたよ。

 

 李信恵が「自分は弱い」というようなことを言ったら、又主水が「ブッ(笑)」と吹いたら、傍聴席にいた伊藤大介が又すごんで。

 

その後、鹿砦社の社長から李信恵への尋問もグダグダでした。

主水のリンチ後の顔写真を広げて「あなたはこの写真を見てどう思いますかー!」

神原弁護士が「そういうのは法廷にはふさわしくない」

裁判長も「そういうのは法廷にはふさわしくない」

 

裁判長が判決の日時を言って、終了宣言。

 

終わったのは、14時半ぐらい。

 

これで今日の法廷は終わり。

 

 

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私のひ弱いオツムでは、まともなレポートは無理ね。

まともなレポートをしてくれるのは、今回はヲ茶会さんと鹿砦社だけしかいないわね。

私は下世話なツッコミどころ、笑いどころ、記憶に残りやすい部分しかダメね。

 

 

今日はありがとうございました。鹿砦社には先日はTwitter上で色々と厳しいことを申し上げましたが。今後も鹿砦社を応援しますので。編集者の福本さんに頭を下げて。「この後のお茶会とかに私が行くと場を乱すかもしれないから遠慮しますので」とご挨拶をして、先に出ましたよ。


後で来られた社長にもご挨拶をして。先に出ましたよ。

 

ヲ茶会は、「じゃあ、ぼくはこれで帰りますので」って。さっさと去って行って。


主水、三輪さんとは久しぶりだったので、本当はもっとじっくりとつもる話をしたかったです。

又いつか、再会して、じっくり落ち着いてお話ができるといいですね。来年ぐらいにはコロナ騒動が落ち着いてからにでも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

還ってきただだちゃ豆のロジックは、差別的な白人と同じですよ。

 

 

還ってきただだちゃ豆(@wATBADzo2wXK04F)のロジックは異常に変でしょう。

還ってきただだちゃ豆のロジックは、ここの差別的な白人と同じですよ。

 

森奈津子はひどい問題言動だらけで、嫌ってる方々が大勢いるけど。

森奈津子を嫌ってる方々は「敵の敵は味方」「森奈津子を批判してくれる"還ってきただだちゃ豆(@wATBADzo2wXK04F)"は味方で正義」なんて思わんようにしてくださいね。

 

 

差別の定義がメチャクチャやね。

例えば、米国では過去に選挙権を持つ黒人に対して、白人達による投票妨害の集団リンチがあったとか。

「白人女性を嫌らしい目で見た」とかで集団リンチ、殺人もあったとか、無罪や軽い刑罰で処理されたとかもあったとか。

日常品の販売の拒否、バス乗車での差別、レストランに入店拒否とか、ホテルに宿泊拒否とか。

そういうのは私も不当だと思うし。そういうひどい差別があった上での公民権運動なんだし。


そういうリンチ殺人や不当な投票妨害、日常品の販売拒否に対して不当だと声を上げた人に対して、差別的な白人たちが「じゃあ、おまえは黒人とセックス出来るか?(できなきゃお前も差別主義者だ)」というのは論理のすりかえだし、ひどい思うよ。

 

でも、以下のこの二つはまったく別の問題だし。

★「選挙権を持つ黒人に対して投票妨害(集団リンチ、日常品の販売拒否)はやめなさい」と注意勧告をすることと、

★黒人とセックスできるかどうか

 

「本音では黒人とは生理的嫌悪感でようセックスできんわ。それはそれとして、黒人への投票妨害、集団リンチ、日常品の販売拒否などひどいまねをする白人達に対して注意勧告をしますよ」でもいいでしょう。

 

欧米キリスト教圏では、トランスジェンダーに対しての暴力がひどいとか。だから法律で保護しないといけないとか。

 

でもゲイ達(ジャックの談話室、月清)の話によると「日本では、LGBTに対して、欧米キリスト教圏ほどのひどい暴力や迫害なないですね」って。

もし仮に日本でも、トランス女性に対して生理的嫌悪感や宗教的信念で集団リンチ殺人なんてことがあれば、加害者を非難しますよ。

でも、男性器付きの自称女性が女湯に入ってくるのを、女性たちが嫌がってること、レイプや望まない妊娠の恐れがあることと、同列に論じることはできませんよ。

 

「男性器付きの自称女性が女湯に入ってくるのを拒否したら罰則規定」とか、「嫌がった女性客には罰則規定」なんて法律ができるのは、私は反対ですよ。それはもう、差別反対運動の暴走しすぎ。

 

これはもう、慎重にことをすすめて、お互いゆずりあえる線を暗中模索せないかんのに。無理に「差別者」認定でのゴリ押しや法律での罰則規定やゴリ押しをすることは無理があるのだし。

 

「男性器付きの自称女性が女湯に入ってくるのを拒否したら差別者認定」「男性器付きの自称女性が女湯に入ってくるのを当然容認すべき」「拒否したら罰則規定」と主張する女性がいたら、「じゃあ、貴方はそれができるの? 貴方がそれを実践してからでしょうに」と問うのは、ロジックとしてありでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦争中時代のドラマを実写で撮れぬ日本映画界の惨状 という記事を読んで

戦争中時代のドラマを実写で撮れぬ日本映画界の惨状 という記事を読んで

 

 

 

news.goo.ne.jp

 

 

 

以前、漫画『この世界の片隅に』をちらりとだけ読んだけど。私の好みではないけど。

この程度のを実写化できないなんてかなしいわね。

 

 1990年にギリギリで、篠田正浩監督の『少年時代』があったわね。それが最後の残り火か?

 

私は、日本のドラマ、映画なんてバカにしてたけど。

篠田監督なんて、芸術ぶってるけど駄作だらけでアカンやんとバカにしてたけど。

 

藤子不二雄の『少年時代』を読んだ後だと、映画化されるというのについてはリアルタイムでしらけててずいぶん長いこと無視してたけど。

篠田監督なんて駄作だらけやん、って。

最近になってひょんなことから再チェックしだして再評価するようになってきて。

 

藤子不二雄の『少年時代』を撮れたのは、篠田監督しか人材がいなかったのだなあと、再評価するようになってきて。戦中時代を生きてきた方々が映画を作ってくれて、ギリギリ間に合ったのね。

篠田監督が映画監督から引退を決めてからはもう、こういうのを撮れる監督がいなくなってしまったのね。

 

篠田正浩 (しのだ まさひろ、1931年 - )

篠田正浩 - Wikipedia

 

 

★ ロケ撮影に力を入れてて、ロケ地の調査にかなりの努力をする。ロケ地の調査のために車を使い潰すほどとか。

★ ロケ撮影のために一年ぐらいかける。夏の撮影も、冬の雪の中の撮影もできる。

★ 少年群像を撮るのが上手い。

★ 地元のド素人の少年たちを長期間かけてオーディションをして、見事なキャスティングをする。

★ ロケ地で古い時代の再現をできる。

★ これが一番重要だけど、戦争中を生きてきたのでその時代の香りを再現できている。

 

少年群像を撮る力量のある映画監督は他にも相米慎二 (そうまい しんじ)(1948年 - 2001年)がいるけど。昔の戦前、戦争中、戦後すぐの時代の香りを再現するのは難しそうだし。もし彼が撮れば、無国籍風、時代背景なしって感じになるかもしれないしね。

相米慎二を久しぶりに思い出したのでwikiをチェックしたら、もうとっくに死んでたのね。戦後生まれでまだ若いのに。

 

 

篠田正浩って、下手に政治や芸術狙いで高尚ぶったのは不味いのしかできなくて。

大衆向けど真ん中のやつ(1990年に藤子不二雄原作の『少年時代』)をつくったら、そこそこレヴェルのができて。それと他の映画監督には、大衆向けど真ん中のやつをそこそこレヴェル以上の質で出来るのがいなくて、相対的にマシってなったような人やね。

だからネット上で「1980年代以降の日本映画ではベスト」「日本映画史上最高の映画」って褒めるのがいるけど、それほど1980年代以降には日本映画の実写で他にこれというのがないのでしょうね。

 

1980年代以降の日本映画業界って、アニメ映画で稼いで、実写は絶望的なのだらけで。

通向けにサイコパスものとか、わけわからないマニアックなのがたまに海外の芸術祭で評価されるって感じかなあ(北野武とか黒沢清とか)。

 

それか『誰も知らない』ってのが海外で賞を取ったけど、内容は悲惨でこの内容では普通はヒットするわけないし、これもポスターが美少年の上半身の写真で美少年萌えとしてヒットしたのだなとピンときたし。

 

日本の芸能界って、TV業界がひどい、映画業界がひどくて。その理由は色々あって、芸能事務所の力が異常に強くて、事務所の力でゴリ押しだらけなのとか、色々とひどいのね。

漫画業界がまだ才能のある方々の受け皿として機能してるのね。いい漫画ができてヒットしても、それを映画化やTVドラマ化するだけの力量の有るのがいないのね。

 

 

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今更、篠田正浩を再評価と是々非々と

 

 

篠田正浩って、企画を見ただけで、もういらないってのだらけで。

 

実際に見たら、駄作だらけで。

 

 

でも唯一、1980年代以降の日本映画では、『少年時代』だけがマシで。

篠田正浩を再評価するようになって。

 

篠田の引退後、ずいぶんたってから、漫画『この世界の片隅に』を実写化できない日本映画界の惨状と言う記事を読んで、更に篠田正浩を再評価するようになって。

 

 

 

なんで、篠田正浩を唾棄してきてたか。

 

配役をチェックしただけでダ~メダこりゃ感だらけだったから。

時代劇に、郷ひろみ

明治の文豪で高級官僚の役に、、郷ひろみ

戦後の傷痍軍人の役に、郷ひろみ

 

それと奥様が岩下しまで。ゴージャスで非日常的なな美貌だけど、ロボットみたいな人工的で大根。

奥様に頭が下がらないのかなあ? 異常にミスキャストだらけ。

時代劇の不倫逃亡ドラマに、郷ひろみ、岩下しま。こりゃダメだ。

戦争時代の庶民の配役に、岩下しま、ってのも変だし。

 

戦争時代の庶民の役に、夏目雅子ってのも変だし。彼女も非日常的な役柄しか無理でしょうにね。

 

坂東玉三郎を使った映画も予告編を見ただけで変と分かるし。ずっと白塗りにしないとおかしい。

 

異常にミスキャストでも、ネームヴァリューのある美男美女の俳優たちを使わないといけない事情でもあったのかなあ?

 

ところが、少年群像で、素朴な子らを使ってたのはよかった。こういうので光をはなってた。そこが不思議なのね。

 

田舎でのロケ撮影もできてたし。裏話で、ロケ地の撮影のためにはものすごい努力をして車を使い潰すほどとか。こういうところでは能力を発揮するのね。意外。

 

 

 

 

 

 

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西原理恵子の意外な鬼門

 

 

西原理恵子の意外な鬼門、

★ 彼女から拒否する表現者

★ おじさん過剰適応

 

 

kindle unlimitedで、漫画を色々チェック。
西原理恵子の画力対決シリーズをチェック。

攻撃的なキャラを演じているけど。
意外な鬼門があるのね。藤子不二雄Aが「つのだじろうに電話するね」と言ったら、「いらんー!」って完全拒否。これを何度も繰り返してて。よっぽど嫌なのね。これ意外!

 

 


西原理恵子が次々と他の漫画家たちに共演依頼をするけど、次々と断られたこともネタにして。
プロレス興行みたいに挑発して共演させようとしたり。
職場や講演会会場にまでおしかけたりするけど。
共演をお受けしてくれる漫画家が少なくて困ってるって書く癖に。


藤子Aから「つのだじろうに電話するね」だと、「いらんー!」って。こういうところが不思議。

西原理恵子の基準って何だろうね。エゲつない下ネタや攻撃的なツッコミネタをする漫画家や小説家はOKで。つのだじろうだとダメってのが不思議で。

まあ、心霊恐怖ものやエグい虫ネタを書く漫画家つのだじろうってユンユン電波くさくて、マジでこわいのかもしれんけど。西原のスタンスからしたら共演したらええのにって残念に思ってしまう。私なら見たい。
まあ、攻撃的な西原の意外な鬼門や限界がわかったし。もっと分析したいな。

 

西原が全身拒否して貶す漫画家を、交友を続けている藤子Aって寛大で人徳があるな~。逆の意味で藤子Aの評価があがったよ。トキワ荘の頃からの交友らしいけど。心霊漫画やエグイ漫画を描いてるのに切り捨てずに今も交友しつづけているのは、ある意味、感動的。

それと藤子Aをネットで色々検索したら、実はかなりの対人コミュニケーション能力があるのと、寛大で交友範囲も広いらしい。漫画では、チビの眼鏡のイガグリ頭のいじめられっ子、ドス黒い絵だけど。これって意外。ある意味、見直した。


それと西原って一見、過激だけど。
保守的なおじさんおじさん中心社会に過剰適応をして、おじさん好みの価値観に過剰適応をして、保守的なおじさん好みじゃない女性をけなしたりするようなところあるわね。そういう彼女の鬼門や限界も分析したいわね。

 

 

 

高須医師、かなりのツイ廃で、右派で、迷走、暴走してて。西原までが連帯責任を背負わされそうになってるのは気の毒ですが。

西原は、子供の叙情と、大人の過激と自虐的なお笑いと、それと保守的なおじさんに過剰適応した価値観で女の子への説教と、うまいこと使い分けて売ってますね。見事なくらい。

 

 

そうそう。西原が画力対決で、お断りされた漫画家達をあげつらってネタにしていたけど。
お断りされた漫画家の分類や分析もしたいわね。
★シャイで大勢の観客の前に出るのがつらい
★大勢の観客の前に出るなら、優しいフォロー前提で。ツッコミされるのは無理。

たいていはそれだろうけど。

★体調不良、借金苦、私生活が不調、
★全盛期に比べて画力が衰えたけど。それをさらされるのが痛い。それを受け入れてお笑いするだけの度量がまだない。


★ ひょっとしたら、お高くとまってる、格が落ちる、カリスマ性を喪失する、信者の手前かっこ悪い姿を見せられない、かもしれんけど。

そういう違いがあるのでしょうね。

 

でも、逆に、あの西原理恵子が全身拒否する表現者、ってジャンルも分析したらいい。
今のところ分かったのが、

つのだじろうw 

なるほどね~w

 

他にも、次々と知って分析できるといいわね。

あの西原理恵子が全身拒否しそうな表現者を推測。

やっぱ、恐怖系で、本人もマジモンそうなのかなあ~。
日野日出志古賀新一とか。

 

これが楳図かずおだと、ニコニコと社会に溶け込んでそうでギリギリセーフかもしれんけど。

 

 

マジモンの電波系か。

 

本当にレヴェルの高い、フェミニスト。保守的なおじさんに過剰適応をしない、高潔さ。

そういう女性表現者は、人材不足ね。

 

西原は、おじさんに過剰適応をして、他の女性の容姿や加齢をおとしめる表現をしてる。

神足に向かって、西原が他の高齢女性を見せて「ほら、婆のパンチラ」とやって、神足が「汚いもん見せるなー!」とかいうギャグをやるけど。これはひどい

女性で「他の女性を、男性にこびておとしめるようなのは、やりたくないですね」ってやれる人権意識の女性表現者がでてくるといいわね。

 

例えば、売買春の合法化の活動家の女性ってのは、西原はたぶん苦手そうね。そこが彼女の鬼門ね。

でも売買春の合法化の活動家の女性ってのは、リンチ事件人脈に媚びとるし。

 

性的に解放されてる女性で。

うんと年下の美少年と純粋に好きと言える。

西原はたぶん苦手そうね。そこが彼女の鬼門ね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SWASH要友紀子からの、脅迫、騙し、捏造、ブロック逃亡された件で、今後の対策法

 

SWASH要友紀子からの、脅迫、騙し、捏造、ブロック逃亡された件で、今後の対策法

 

 

 

リンチ事件発覚後も、李信恵界隈と懇意。
ブブ、カナブン、うっちー、金明和(キム・ミョンファ)、げいまきまき、松沢呉一、などなど。




東大で3万円の講演会を、私が「リンチ事件人脈だらけ」
ブブ、カナブンに直接メンションで「ブブ、カナブン。貴方たちは今まで他人様の講演会を圧力かけて潰そうとしてきたけど。逆にあんたらかて、そんなまねをされたらいやでしょうが。これを機会に反省をしてほしい」。

要友紀子から「SWASHの顧問弁護士が貴方をあらゆる手段で訴える。民事と刑事とで訴える。これが貴方の罪状全部。ヘイトスピーチ規制法で罰則規定ができたら、貴方を日本初のヘイトスピーチ規制法違反で有罪かしてやると燃えている。風俗業界、LGBTへのヘイトだ。それを私が止めたげたから。今から私が言う箇所すべてを削除してください」


その後、彼女の仲間たちが異常な暴走なので、その二重基準ぶりを批判し、抗議したけど、ゼロ回答。無視。

 

 

その後、知人にその件を相談をしたら。

 

知人「顧問弁護士からの脅迫なんて、ブラフだね。それ、彼女からの架空の捏造でしょう」って。



SWASHの顧問弁護士を教えてほしいといくら聞いても、ガン無視。

リムーヴされたよ。ブロック逃亡されたよ。

 

 

 

 

 

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SWASH要友紀子SWASHの顧問弁護士が民事と刑事とで極限の訴訟をする! 『こいつを日本初のヘイトスピーチでの刑事罰での第一号にするって』って言ってるよ。これがその罪状の一覧で」

 

 

そう言われても。

SWASH要友紀子からそう言われても、彼女に対して毅然と「その弁護士の名前、所属、番号をお教えください」とまず聞くこと。

 

必ず確認を取ること。

SWASH要友紀子には、彼女に対して毅然と「今後は、自分も弁護士を用意し、弁護士を通じて交渉をしてもらうこと」

 

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SWASH要友紀子からの、脅迫、騙し、捏造、ブロック逃亡の件を知ってるわね。

松沢呉一、カナブン(「ぶろっくやっちゃうよ君」の中の人、篠原久作)がからんでいる。

東大で3万円の講座の仲間たち、その書籍化の『セックスワークスタディーズ-当事者視点で考える性と労働-SWASH』仲間たちの人脈が濃厚。

 

 

東大で3万円の講座の前に、私が前売り券を購入をしたら。

SWASH要友紀子から「前金を返却するから来ないでくれ。参加者全員が貴方のことを薄気味悪がって嫌がってるから。これは参加者全員の一致した見解です」

 

SWASH要友紀子松沢呉一さんも、貴方からのカナブンへの薄気味悪い粘着攻撃に驚いていて。全文を再検証してチェックしたけど。『カナブンは、ろくでなし子の講演会に対して中止圧力なんてかけてない。カナブンはあいつから気色悪い攻撃をされた被害者だ。あいつのほうが悪い』って」

 

私「何を言ってるの! じゃあ、もし逆に私が東大に対してカナブンがろくでなし子にやったようなまねをしたら、逆上して怒り狂って被害者ぶるでしょうが! もし仮に私が東大に『これは、彼らの過去にしてきた行いの情報提供です。どうぞ』ってやったら、あなたたちは被害者ぶるでしょうが!」

 

SWASH要友紀子「いやいや、もしカナブンが『あいつは朝鮮人だ、元風俗嬢だ』ってやったら、私だっていくらなんでも抗議しますよ!」

 

私「そんなまねしてへんわ! そういうのも含めてやね、講演会会場や主催に対して、悪い情報提供なんてされたら嫌でしょうが! カナブンはろくでなし子の講演会の主催と会場に対して悪意ある情報提供をしてきたのよ。逆にカナブンかて、そんなまねをされたら嫌でしょうが! 私はカナブンに直接そういっただけや。東大には一切言ってへん。カナブンにはこの機会に反省をしてほしかったんや!」

 

SWASH要友紀子はこの時は腰が低くて頭を下げた。

 

 

 

SWASH要友紀子からの、脅迫、騙し、捏造、ブロック逃亡の件を、東大3万円の人脈は知ってるわね。知らないわけないわね。

 

 

 

 

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NPOレイボー・アクションとの議論をブログにテキスト形式でまとめたもの

 

 

NPOレイボー・アクションとのtwitter上での議論を、ブログに埋め込み形式でまとめました。

 

トランスジェンダー活動家についての議論 まとめ NGOレインボー・アクション - noranekonote’s diary

 

 

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NPOレイボー・アクションとのtwitter上での議論を、ブログに埋め込み形式でまとめたのだと、読み取りにくいという欠点もありますので。

だいたいの趣旨を、テキスト形式で読みやすいようにまとめました。

 

NPOレイボー・アクションとの議論をブログにテキスト形式でまとめたもの

 

 

私が過去に、トランスジェンダー活動家について批判をツイッターに書いたら。

o_tsuka(@o_tsuka)から糞リプを連続でされたので。

以下、注意勧告をしましたよ。

 

 

 

無内容な批判の引用リプを続けてされて迷惑ですね。
批判をするなら具体的根拠や改善案を言った上でしてほしいですね。
普通なら無視するけど、プロフィールを見たら、「NPO レインボー・アクション理事」ってたいそうな活動家でビックリ!
https://twitter.com/o_tsuka/status/1308814644035821569
https://twitter.com/o_tsuka/status/1308815087818346501

 

 

法人レインボー・アクションって知らなかったから、ネット検索で調べたら、ひどいね。人権を盾に表現規制を求める偏狭な活動家たちの団体か。私には全く賛同できない活動ね。

 

 


この映画については、別のゲイの当事者たちが擁護、特に問題視するほどのことは無いって。かえって偏狭なLGBT活動家の方を批判してたわね。同じ映画についても、考えが全然違うのね。

ホモとオネエ、「バイバイ、ヴァンプ!」を見に行く

ホモとオネエ、「バイバイ、ヴァンプ!」を見に行く - うちの旦那はオネエ様


NPO法人レインボー・アクションは、のりこえねっとTVにもゲスト出演か。
島田暁、藤田裕喜、倉本千恵子
https://twitter.com/norikoenet/status/587570234371899392

臭い活動家どうし、つながってるな~。や~ね。


https://twitter.com/o_tsuka/status/1308974215148851207
”ばかめ。もっとちゃんと検索しろ。”

ちゃんと検索をして具体的な証拠を提示しましたが(レインボー・アクションが映画の公開禁止活動)。その一点だけでも十分あかん活動やと批判できますが。
私が今後いくら証拠を提示しようが、貴方は今後はそうループするだけでしょうね。

 

twitter.com/o_tsuka/status/1308974423215611905

他人様に否定的なことを言っておきながら、その具体的な根拠を問うたら、そういう風に「なんで敵対者がサービスしてくれると思ってるの?」って言うのは、それこそモラハラでしょう。

今後はあなた方やお仲間に対して、同様のことをされても文句は言えないわね。


「おまえは他人様に迷惑をかけている。それを反省しろー!」「おまえは悪いやつや。おまえがどこがどう悪いか、自分で考えろー!」って、虐めやモラハラの手口と同様ですよ。

 

https://twitter.com/o_tsuka/status/1309105070647185408


NPO レインボー・アクションが『バイバイ、ヴァンプ!』の公開停止を要請した一点で、私はその団体を表現弾圧の圧力団体とみなしましたが。
o_tsuka様はその反論として、『新潮45』の休刊に対して「黙るな!」という立場だったと例示したのですね。

とはいっても、なぜ映画『バイバイ、ヴァンプ』には公開停止を要請をしたのか? この映画の表現じたいは尊重すべきでしょう。それに対して同じゲイでも賛否が分かれている状態であることも尊重すべきでしょう。この映画自体を時代の精神を表す歴史資料として尊重すべきでしょう。


アメリカのドキュメンタリー映画セルロイド・クローゼット』(The Celluloid Closet)では、過去のメジャー映画には同性愛差別表現がたくさん含まれているけど、それじたいを時代の精神を表す歴史資料として尊重していますね。公開禁止運動はしていませんね。

セルロイド・クローゼット - Wikipedia




なかざわひでゆき「世相を反映する映像作品から差別問題を考える」

https://cinematoday.jp/page/A0003647

 

 

過去の映画には差別的な表現が含まれていると例示した上で、世相を反映する歴史資料として尊重しながらも、差別に反対しています。

”中でも、日陰者の同性愛者を夜の民バンパイアになぞらえた「トゥルーブラッド」(2008~放送中)は、人間とバンパイアの種族を超えた禁断の愛を主軸としつつ、現在もアメリカ南部に脈々と伝わる人種差別や階級差別、宗教や迷信などの深刻な病巣を生々しくえぐり出した野心作。”


アメリカでもTVシリーズ『トゥルー・ブラッド』で同様の吸血鬼と同性愛差別の設定がされてて野心作として公開されて、差別問題と時代を反映する作品として紹介されています。表現自体を尊重し、その上での意見を戦わせるだけにとどめて。公開停止処分は間違っていますね。


同じゲイでも意見が分かれてて、『バイバイ、ヴァンプ』を擁護する方々もいます。
https://yopparae.hateblo.jp/entry/2020/02/21/095710
https://yopparae.hateblo.jp/entry/2020/02/25/161156

これはもう、同じ映画について同じゲイたちでも、意見が分かれてるという、時代を反映する歴史資料として後世に残すべきでしょう。