最初はこのエントリーで、私の意見と、文字お越しと、関係資料等を一つにまとめていましたけど。
あまりにも膨大な量になりましたので、分割して、他のエントリー複数に転載をしました。
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NoHateTV(2022/03/30 )伊藤玉蟲刑事裁判について自己正当化 文字おこし
この動画の文字おこしをした意図を説明します。
私はこれまで、この伊藤大介、玉蟲の刑事事件の裁判については、他者からの傍聴レポート(肥モン、ヲ茶会、有門)をチェックしてきました。
しかも私も実際に裁判の傍聴にも3回も行きました。最後の検察側からの論告と、被告人側の担当弁護士と被告人本人からの反証も実際に傍聴しました。
だから分かりますけど、検察からの論告と求刑は真っ当でした。
それに対する弁護士からの反証も、被告人側からの反証も、ひ弱かったですね。
荒巻がナイフ持参で来たのは荒巻の落ち度だけど。
荒巻のことをジクスが上からずっと押えていた以上、「荒巻が伊藤をナイフで刺した」というのは信憑性は無いな、っていうの分かる。
荒巻のことをジクスが上から押えていたのに、伊藤が荒巻に対して過剰制裁をし過ぎてたのでしょう。これはもう、まずい。
だから今後は、公開の場で「荒巻が伊藤をナイフで刺した」と言えば、荒巻から民事訴訟おこされたら敗訴で賠償金命令が通るはずですよ。
NoHateTV(2022/03/30 )の動画で、被告人側の仲間達や担当弁護士が自己正当化をしていますが。カルト信者向けに、一方的で偏向した意見を言ってて、ほんまにひどい。
この動画では、いまだに野間、伊藤、上瀧弁護士らが「荒巻の殺人未遂」「荒巻が伊藤をナイフで刺した」なんて公開の場で言うてるけど。
いまだにそういうことを言ってる方々(伊藤、上瀧弁護士、野間)に対して、荒巻が民事訴訟をおこしたら賠償金命令が通るはずですよ。
過去に主水が李信恵ら5人組を刑事、民事訴訟をおこしたけど。
私は、李信恵については限りなく黒に近いと思ってますけど。
でも裁判長は「 10人の真犯人を逃すとも 1人の無辜(むこ)を罰するなかれ」の原則のため、完全で決定的な証拠がない以上、不起訴処分にしたのでしょうねと私は解釈していますが。
だから不起訴処分になった以上は公開の場で李信恵のことを「リンチ事件の加害者」「リンチ事件のリーダー格」とか言えば、民事訴訟おこされたら賠償金請求が通りますよ。実際に高島弁護士が李信恵のことを「リンチ事件のリーダー格」とか書いて、賠償金請求が通りましたからね。
ワタナベの転倒事件は微妙やけど。
でも伊藤と玉蟲に刑事裁判で傷害で罰金がついた以上、「ワタナベは自作自演で転んだだけ」と公開の場で言い続ければ、もし今後ワタナベから名誉毀損訴訟を民事でおこされたら、敗訴して賠償金請求が通るかもしれません。
私の解釈では、転倒事件についてはお互いに不幸な偶然が重なりすぎたのじゃないかなあ?とも思いますが。
一番まずいのは、伊藤や玉蟲らの事後の対処のまずさでしょう。私もこれはひどい、とワタナベに同情しましたからね。
それとワタナベのことをバカにし過ぎて、無様な転倒現場の写真や動画を晒しものにして、罵声と嘲笑の声を浴びせすぎてたし。この件については、ワタナベに同情する。今後は、転倒現場の写真や動画に嘲笑発言をかぶせてきたのを拡散してきた連中には、ワタナベが民事訴訟おこしたら、私も同情できるし、裁判所も賠償金って命令くだすかもしれませんしね。
しばき隊系活動家達のダブスタぶりを証拠保存します。
2022/03/24、最後の検察からの論告と求刑で、李信恵と石橋学記者も傍聴席にいました。野間は抽選の会場にはいたけど、傍聴席にはいてませんでしたね。
李信恵と石橋学記者は、傍聴して、これはもう検察からの論告のほうが論理的で社会通念上でも真っ当で、弁護士と被告人からの反証はひ弱いと分かってるのね。これはまずいって、分かってるのね。だから黙ってるし、腰がひけてるわね。
この動画で、荒巻への名誉毀損が成立するのが、以下の方々。
ハッキリと、
「荒巻が伊藤をナイフで刺した」と
断言して証拠が残ってるのが、
伊藤大介。
上瀧浩子弁護士。
野間易通。
傍で追随して肯定していたのが、神原弁護士。一連の裁判の担当をしているから事情を知らないはずないのに、傍で追随と肯定をしていたら責任は逃れないでしょう。
傍で追随していたのが、安田浩一。まあ、彼は「裁判の傍聴をしていなかったので知りませんでした。伊藤らに騙されてました」って、逃げ道はあるけど。
この動画を証拠保存して、文字おこしをすることで、彼らのおかしさを一般にも分かりやすく伝いたいですね。動画だとチェックするの面倒な方々が大勢いらっしゃいますし。
荒巻から名誉毀損で民事訴訟をされたら敗訴で賠償金請求の命令が下されそうな部分には、赤字で強調します。
ワタナベから名誉毀損で民事訴訟できそうな部分には、青字で強調します。
事後の対処のまずさ、事後の誹謗中傷の拡散については、同情できるし、賠償金の命令が下されるかもしれません。
動画では、野間、特定できない男の声。
SNS上で動画や写真や誹謗中傷の各線では、野間、玉蟲、サクラ(TQC)、その他。
それと、カルトは光を当てると弱る
どうか、カルト化しないで、という助言をこめて
それと伊藤ら側とそのお仲間達からの一方的な意見だけを聞いて、応援のメッセージを送ってる方々に対しては、カルト的なものから脱してくださいと助言しますよ。
横浜地裁の裁判記録を閲覧して、両者を比較してください。
検察からの論告と求刑のほうがよっぽど真っ当だと気がついてください。
カルト化から脱してください。
私のこれまでの経歴を話しますが。
私は過去にRKさんとこの会員でしたが脱会しました。
そのことで、ヘイトスピーチ反対活動家界隈からも、行動保守界隈からも、両方からバカにされてきましたけど。
「conspiracy theory」、日本語に訳せば「権力者共同謀議理論」については、私もかなりありうる話だと思っています。「権力者たちからの裏の極秘の共同謀議だ」という仮説にもかなり同情的です。
でも、この動画で、刑事裁判の被告人である伊藤大介、玉蟲、神原元弁護士、野間易通らの主張する「権力者が-」「検察側がネトウヨ」「(検察側が慰安婦問題の)映画に対して、おもしろくないと思ってるから」という推測には、信憑性がありません。
ヲ茶会や肥エモンや有門らの傍聴レポートと、私が実際に何度も傍聴してきて、これはもう検察側からの論告と求刑のほうが真っ当だなとわかりますし。被告人側やその弁護士達からの反証もひ弱かったですし説得力はありませんでしたね。
伊藤らが苦し紛れに「権力者が-」「検察側がネトウヨ」「(検察側が慰安婦問題の)映画に対して、おもしろくないと思ってるから」とごまかしているだけでしかないですね。それをカルト信者みたいなお仲間達が、検証もせずに追随しているだけですね。
横浜地裁で裁判記録を閲覧して、検察側からの論告を読んでみて、実際に自分の目で確かめてくださいね。
NoHateTVを見て応援している方々への助言ですが。
脱カルトをどうかしてください。そういう願いを込めて書きました。
動画では、玉蟲は、要約だけど「警察からは、しばき隊、野間と一緒につるんでるから、冷遇された」というようなことを言ってたけど。説得力がひ弱い。それよりもまだ「伊藤に巻き込まれた」のほうが説得力はあるでしょうね。
まあ、百歩も千歩も譲ってやね、玉蟲だけがワタナベの転倒事件で、「conspiracy theory(権力者共同謀議理論)」を利用し、伊藤を切り捨てて逃げるならギリギリ、慰安婦映画の信者達を説得できるかもしれませんが。でも伊藤を悪者にして切り捨てることはできなかったのでしょうね。
以下、
玉蟲を擁護するための「権力者共同謀議理論」を、
私が考えてあげましたよ~。
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玉蟲は、まわりの評判は悪くは無い。
私の仮説ですけど、検察からの伊藤への心証が悪すぎて、伊藤と行動をともにしていた玉蟲まで巻き込まれたという可能性があるのかもしれません?
伊藤大介が過去にこれまでにもたくさん問題言動をおこしてきてて、これまで逮捕されなかった方が不思議なぐらいでしたね。行動保守界隈の公道での差別的な言動がひどすぎたのと、差別反対活動という名目で活動家たちが警察から黙認されてきてたけど。しばき隊系「差別反対」活動家、特に伊藤界隈の問題言動が積み重なりすぎたのと、世間一般からの反発が酷くなりすぎたので、潮目が変わってきたのでしょうね。
★ 2014年に、5人組(伊藤含む)が主水を呼び出し、集団リンチ事件おこし、その内の二人が刑事で罰金。2016年に主水が5人組(伊藤含む)を刑事と民事とで訴えて、そのリンチ事件加害者側のひどさが話題になったのと。2018年3月の大阪地裁での判決では、エル金と凡だけじゃなく伊藤も賠償金命令が下されたけど。後に2018年の高裁判決では一転して、エル金と凡だけに賠償金命令が下され、伊藤は助かった。主水が5人組を最高裁に上告したけど、2019年6月に最高裁から上告は棄却。
★ 2018年10月に、伊藤と玉蟲とが、神奈川県茅ヶ崎市でワタナベとの間でトラブルがおきて、ワタナベから警察に被害届をだされたけど。このワタナベ転倒事件じたいはショボいし、突き落としたかどうかを検証するのは困難。
本来なら警察からしたら、こんな転倒事件なんかは取り扱いはショボいはず。この時点で伊藤と玉蟲の弁護士がワタナベに対して和解に動いてたらよかったのにね。
歴史の仮説だけど、もし仮にこのワタナベ転倒事件後に伊藤が活動から引退をしていたら、この事件は不起訴になってたかもしれない?
★ 2020年に、「伊藤が荒巻から刃物で刺された」報道されたけど。
その情報は二転三転した。最初は「荒巻が伊藤を刃物で刺した!殺人未遂!」って報道でネット上では大騒ぎだったけど。
後に荒巻はすぐに釈放されて。代わりに伊藤が逮捕拘留されてその後に釈放されて。
噂では「荒巻の刃物所持だけが罪に問われて、その刃物で伊藤を刺したという証拠は警察からの調査では認められなかったのでしょうね」
「ジクスは罪を認めたので略式起訴で終わったらしい」
「伊藤の方が荒巻への過剰制裁で傷害罪に問われたけど、伊藤が無罪を主張したので、略式起訴を拒否したので、刑事裁判での無罪を求めての長期戦となった」とか。
★ 「ミステリーでよくある落ちと似ている。主役が過去に殺人をおかしていたけど、警察からの疑惑を逃れて無罪を勝ち取ったけど。ところがその後に主役の関係者が不幸な事故で死んだら、主役が冤罪で殺人罪にされて死刑になったという衝撃のドンデン返しの落ちで」「警察は主役の過去の無罪判決に納得がいかずに、次に何かあれば今度こそは刑罰を与える気満々だ」ということね。
伊藤の場合も似てるわね。過去の暴力的な言動に対して、『差別反対活動家の活動には黙認』で甘やかされてきたけど、潮目が変わってきたのでね。警察も検察も今後はしばき隊界隈、伊藤界隈に対しては厳しく対処する気で満々だったのでしょうね。
仮説だけど、伊藤への処罰のその流れに玉蟲までもが巻き込まれたのかもしれません?
歴史に「もしも」、はないけど。もし仮に、2018年の茅ヶ崎市でのワタナベ転倒事件の後に伊藤が引退をしていたら、警察や検察からの扱いは軽いものになってたか不起訴だったかもしれないかもしれません?
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以上は、あくまでも、玉蟲を擁護するためにというテーマで、陰謀論コミュの私が「権力者共同謀議仮説理論」で理論を立ち上げたけど。まだこういう仮説ならギリギリ説得力あるかなあ? 伊藤を悪者にして切り捨てちゃうけど。でも、伊藤切り捨てができなかったのでしょうね。
以下、文字おこしです。
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