2022/12/19(月)、東京高裁の判決、これで一つの時代の区切りがつきました、1 大まかなまとめ

2022/12/19(月)、東京高裁の判決、これで一つの時代の区切りがつきました、1 大まかなまとめ

 

 

=============

 

飛行機をネット予約して

07:10伊丹空港発→08:15羽田空港着の予定のはずが。

当日は早朝まだ暗いうちに起きて、伊丹空港には早めに到着して待機してたけど。なんと、飛行機が遅延で9時過ぎに羽田空港に到着。大急ぎで東京高裁に駆けつけて、ギリギリ9時50分過ぎに到着。間に合ってよかった。

 

 

 

東京高裁の正面の門の前には、李信恵と他2名ぐらいの女性(その2名は誰かは不明)。

石橋学記者もいてたー!

李信恵界隈では、私の知ってるのは、李信恵と石橋学記者だけで、他はわからない。

 

正面玄関の外の道路には被告の渡辺。ご挨拶。

有門を探したら、正面玄関から入ったところにいたので、ご挨拶。

「早く抽選券を取りに行きなさい。間に合いませんよ」

私「はいー!」

 

他の協力者達とはDMでやりとり。

ヲ茶会も来たよ。

 

10時10分で締め切り。

 

前回の東京高裁の控訴手続きの時は4人中1人だけ当選だったけど。

今回はなんと、5人中4人当選! 

 

渡辺にも、有門にも「私の分を譲ってあげようか?」と連絡したけど、両方ともから「間に合ってます」って返事で。

今回のこの高確率ぶりはすごい。

 

係の方が「今回は、記者席はございません。記者の方も抽選で先着順です」

 

屋内に入ると、荷物検査。

 

一応、奥の出入り口のほうをチェック。以前の横浜地裁の時は奥の出入り口の方から被告人たちと被告人側弁護士らがゾロゾロと出入りしてたから、そっちじゃないかなあ?とにらんだら。

奥の方のロビーのソファーには、李信恵と数名が談笑していた。

その中の1人が美人だけど、白髪交じりの髪をひっつめた髪型のかなり老けた女性で。美人だから辛淑玉かなあ? でもそれにしてはものすごい老けてるし? 他人の空似かなあ?と迷ったけど。

 

そしてエレベーターで4階の法廷へ。

厳重な検査。

みんなもう、とっくに先に来ていて、どうやら、私が一番最後みたい。

法廷へと行こうとしたけど、壁際にそっての長蛇の列が並んでて。

私「あれって、どうなってるんですか?」

係の方「先着順で入場することになっています。一列に並んでください」

そしてその列が、別の部屋の入口へとつながって並んでて、そして別の部屋の壁際にそって並んでて。

どうやら、

先着順の入場で、私が一番最後だから、並んでいる方々を観察して。石橋学記者も列に並んでたのには驚きましたよ。

李信恵はいないよ~?

後ろの方にはヲ茶会。

そのさらに何人かいてて、その後ろに私。

私が「李信恵、いないね」とか雑談をしてたら、ヲ茶会が「彼女なりに筋は通ってる罠」とかはなしてると。

なんと、李信恵が私の後ろに並んだー!

 

法廷

なんと、今回はギュウギュウ詰め。以前はコロナ感染予防のために空席があったのに。今回は当選確率が高かった理由がそれでしょうね。

私は、他の方々を観察するために、今回は一番後ろの列を選んだ。

有門の横に李信恵が座ってた。この並び、少し笑える。

 

被告人らと弁護士らが入廷。

上瀧浩子弁護士が衝撃の着物姿! 肌色地に細かい模様で。(紬か? 小紋か?)

私の推測では、大島紬の白大島じゃないかなあ?とにらんでいるけど。間違ってたらごめんなさいね。

 

 

裁判長の発表。

控訴は棄却。地裁の判決を維持。

良かったー! これで一つの時代が終わりを告げました。後味がよかった。

 

みんなでぞろぞろ出て。

 

有門を見つけて、ご挨拶。

私「この後、私らはなかまとランチです」

有門「私は、もう帰ります」

 

 

ワタナベを見つけたので、ご挨拶と、よかったですねと言って。お説教おばさんしちゃいましたよ。

私「良かったわね。こういう場合は、事前に仲間を大勢集めて。号泣して、裁判長に頭を下げて、みんなにお礼を言わなくっちゃ」「例え敵でも、傍聴して公平な傍聴レポート書いてくれた方々にお礼を言わないといけないわね」

 

ワタナベを仲間に紹介したけど、仲間の一人のヲ茶会はソッポを向いて向こうに行っちゃったよ。

 

 

ヲ茶会が「色々調べたいことがあるので」と言って、お別れ。

 

エレベーターで一階に降りようとしたら。

 

美人だけど老けた女性が「あら~ヲ茶会さん、懐かしいわ~」と満面の笑顔で大声で挨拶をして。

ヲ茶会がそれにこたえてて。

誰だ?その女性?

 

私らはもう先にエレベーターに降りたけど。

私「あの女性、知らない。誰?」

他の方「辛淑玉でしょ」

私「えーーーーー? 」(彼女の立場で、ヲ茶会と仲良くしてていいの? 李信恵界隈からしたらヲ茶会は敵でしょうに)

他の方「彼女は他の連中よりはずっと大人だよ。商売人だし、起業した経営者だし、社交性もあるし。割り切った対応ができるよ」

「ヲ茶会はヘイトスピーチ規制法の立法のためにどれほど苦労して動いてくれたか。大変な功労者だよ。彼女もそういう恩義に報いているんでしょう」って。

 

ヘイトスピーチ規制法か~。私はそれの立法には反対だし。微妙だけど。それを立法化したい方々からしたら、ヲ茶会には恩義があるのか~。複雑やのお。

 

一階に降りて。合流して。どこにランチに行くか、いろいろ相談して。

ランチは、事前に候補の店をたくさん、まとめていたけど。

その内の一つが、東京高裁の裏の出口からすぐ近くにある、弁護士会館の地下の高級なレストラン。

でも、心配性な方が「弁護士会館は、あいつらがたくさんいそうで、危険そう。いやだ」って言うので、他の候補の店をたくさんまとめていたけど。

 

ところが、なぜか、よそに行ってたはずのヲ茶会がやってきて、「どこそこのレストランが美味しいよ」って。でもヲ茶会は「私は別行動ですので。お別れです」って。

 

ネット検索でその店を調べたら、すぐ近くで。移動にも楽そう。一応、裁判所の警備員みたいな方にお聞きしたら、懇切丁寧に教えてくださいましたよ。

「もう、その店は、関係者以外は入れません!」

私ら「えー!」と叫んだけど。

私がiPadで検索した店を見せたら、警備員みたいな方が「あ~、その店なら一般人も入れます。あちらです」って。

 

その店に行って。

複数人で食べられるテーブルを探して荷物をおいて。

 

色々しゃべってたら。

ヲ茶会が遅れて合流してきて。ヲ茶会が濃い情報提供。「弁護士会館での報告集会の偵察に行ってたよ」「野間がいた」「これ以上は危険だから撤退してきました」とか。

私らひえー?!と驚いて。ヲ茶会偉い!

 

ランチでオフ会。

 

その後はお茶会して。

 

一応、DMで、有門、渡辺に連絡。

私「今お茶会」「しばき隊から襲われてない?」

それぞれから返事「大丈夫でした」って。

よかった。

 

でもすぐにお別れ。

 

15時前にお別れで。

だから新幹線だとお夕飯頃には帰れるわね。

 

私は新幹線で大阪に帰って。

メールチェック。

 

 

家に帰ったら、鹿砦社からのメール便で。カレンダーとプレゼント。

ありがとう。

 

 

 

 

============

 

大まかな流れを書きました。

それぞれについて、詳細な記述や、感想をお読みになりたい方々のために、次々と各エントリーでまとめますね。

 

★ 上京まで。飛行機トラブルで大幅な遅延、抽選時間までギリギリ。

★ 東京高裁の正面玄関の屋外、李信恵界隈、有門界隈、渡辺界隈、ウオッチ。雑談。そして抽選。傍聴券抽選で5人中4人当選!

★ 傍聴の法廷までの細かい手続き、先着順に並ぶ、

★ 法廷

★ 退廷後、色々、アチコチ挨拶、

★ ランチオフ会、お茶会、お別れ、帰路

★ 私の帰路、家には鹿砦社からカレンダーとプレゼントが届いてたよ~

 

こぼれ落ちたネタ、思いつくままに

★ ファッションチェック

★ ウオッチャーらチェック

★ 他のウオッチャー達の傍聴記録がすばらしい。その他、感想

★ これで一つの時代の終わり。「しばき隊系活動家」ウオッチャー達の今後は何だ?