親北のNPO法人、総会、イベント、懇親会、長時間で大変

親北NPO法人、総会、イベント、懇親会、長時間で大変

 

 

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メルマガからの転載です。
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猪飼野セッパラム文庫の催し】
NPO法人猪飼野セッパラム文庫第3回定期総会 ★第2部「マルセを生きる!」のご予約はお早めに!
■第1部(13:30~14:30)第3回定期総会(活動報告・会計報告・活動方針ほか)

■第2部(14:45~17:45)【特別企画】 猪飼野出身の芸人マルセ太郎を知っていますか? 「マルセを生きる!」【投げ銭
機会とします。

マルセ太郎舞台映像上映(スクリーンのない映画館『泥の河』(お笑い:45分・映画語り:75分))
新刊『マルセを生きる!―芸人マルセ太郎に魅入られた人たち』(2023年、クリエイツかもが)当日会場で販売あり。

2001年に他界した芸人マルセ太郎(1933年、猪飼野生まれ、民族名金均?/キムギュンボン、享年67歳)。「スクリーンのない映画館」をはじめとする比類なき芸の数々。その芸に惚れ込み、支えた、全国各地の50名による、演じ手と客という関係を越えた証言集。


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5月28日
また、娘(梨花)・息子(金竜介:弁護士)によるマルセ論やこぼれ話に加え、生前に講師として笑いや語りの方法について伝授したマルセ語録も掲載。

梨花トークショーマルセ太郎舞台映像を鑑賞した後に、マルセ太郎の娘で、本書編者の梨花さんがマルセの話芸を継いだひとりとして、マルセと証言者について語ります。
また、済州島⇔大阪築港をむすぶ「君が代丸」就航から100年。梨花さんのハラボヂ(祖父もこの船に乗って1924年済州島から大阪へ

ってきました。娘さん(マルセ太郎の孫)は逆に昨年、看護学を学ぶために済州大学校へ留学を果しました。経験談から4世代にわたる長い移住のファミリーヒストリーに触れる機会とします。

6月2日(日)13:30~17:45
終了後、懇親会(実費)
※会員でない方のご参加も大歓迎です。
猪飼野セッパラム文庫(生野区新今里2-9-16)
【要予約】先着30名 090-9882-1663 masipon2023@gmail.com 懇親会への参加の有無も
主 催:NPO法人猪飼野セッパラム文庫

 

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5月28日
以上、メルマガからの転載でした。

みなさまも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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今日はこれを観に行きます。

イベントが長時間なので体力がいりますが。
故人の芸人マルセ太郎のその娘さんが在日朝鮮人として何世代にも渡るファミリーヒストリーを語るとか。

 

そこのご近所の常連さんがが「娘さん、話上手いし期待できるで。一人で二時間ぐらい、あっちゅうまに喋りよるで」って。

 

 

スケジュールを見ると、総会→イベント→夕方から懇親会って。

 

前回みたいに、短時間だけ総会をして。それから懇親会で、参加者が語りたいだけ語れるようにしたらいいのに。地方から来た在日の老人とか、自分のライフストーリーとか色々語れてよかったのに。そういう風に自分のことや仲間との雑談が一番したいことやのにね。

 

イベントだけでも長時間なので、私は代表にメールで「イベント参加だけ」って事前に連絡はしています。賑やかし要員として行ってみようかなと。


今日は、親北文化施設の引っ越し後の総会2回目。

マルセ太郎の娘のトークショーも込みでお客さんいっぱい。懇親会もいっぱい。

 

総会、ドキュメンタリー映画の上映会、トークショー、懇親会と長時間詰め込みすぎてしんどい! 別々に分けたらいいのに!と不満やったけど。

スタッフが「総会って、会員が一定数集まらないとダメって規則があるから、イベント等をブッキングして集客必死」とか。初めて知ったわ。


私はここのスタッフから嫌われてて冷遇されてたけど。

他客からは色々と話しかけられてよかったわん。

ここには長所と短所、是々非々なの。ここからは色々学ばせていただいた部分もあるしね。

 

総会の途中休憩で、小休憩で外に出て。その時に、偶然、知人からスマホに電話で。知人が「後にしようか?」

私「いいえ、今にして。これからはずっとイベントやし。イベントの後は雑用処理でしんどいし。今がいい」

長電話して。だから、総会については途中までしか知らない。

 

そしたら、その日のゲストの女性からトイレを聞かれたり。着替えの場所を聞かれたり。着替えように、書庫の間を教えたら、電気のスイッチの場所がわからなかったり。「鏡がほしい」言われたけど、ない。しょうがないから、私のiPadのカメラを自分撮影ように設定したのを貸したげたり。

 

その後、イベント。

 

まずは、古いドキュメンタリー映画の上映会。でも、いかにもスタッフが舞台をそのまま撮影したようなので、全然駄目。やっぱりカメラ撮影のプロが撮影しないと味がでない。

 

途中で他客が帰るのでお見送りに出たら、近所の常連が座ってて。

「わし、あれ、youtubeで三回も観たからもういい」「あれはTV上映では無理やなあ」

「でも、リカさんのトークは観るで。楽しみや」

 

近所の常連が「リカさんは魅力あるし、固定ファンたくさんつかんでるで」

私「他のボンクラの2世有名人とは全然格が違うのね」

近所の常連が「ボンクラ2世って誰やねん?」

私「ひばりの息子とか」

近所の常連が「ああ」

 

マルセ太郎の娘のイベントがやっと始まりで。

ご近所の常連さんもうれしそうに入場して。

 

去年から引っ越しの手伝いでいつも顔ぶれが一緒だけど。

今日は、集客力ある女性がゲストで、新規の全然知らない方々がたくさん来てて新鮮。

今日のゲストの女性は話芸と能力があって面白いし集客力もある。

 

マルセ太郎の娘、トークショー



 

ただ、反日やなあとガッカリする部分もあるわね。人脈が辛淑玉と濃厚なのね!  兄が辛淑玉の弁護士か。なるほどね。

 


「ごめんなさいね、差別語も使うけど。父が帰化して。帰化って差別語だけど」って。

帰化って差別語か?


色々と日本に対しての発言にはモヤモヤするような発言も多いけど。

帰化に関する物言いもモヤモヤするけど。「ただ名義をかりただけ」とか。日本人をイラッとさせるわな。

 

それでも正直に、朝鮮系の上下関係の厳しさや、年配からのチェサとかの儀式の鬱陶しさも語ってて。そういうのをもっともっと特集してほしいわね。

 

彼女の祖父が、戦前に済州島から10代で渡ってきたとか。

「強制連行された」と言わないのは偉い。

済州島ルーツから、祖父、父、彼女、そして彼女の子どもまで、4代にわたるライフヒストリーをもっともっと語ってほしいわね。これは重要な歴史資料になるわね。

でも彼女の父親の代で帰化したから、厳密には今でも在日のままの方々とは違うでしょうね。

 

でも、疑問やけど。彼女の兄はシンスゴの担当弁護士で、名字が金やけど、彼女の兄だけは帰化せずに在日のままか? それとも帰化して日本国籍でも金と名乗っているのか? 謎だわ?

 

トークショーが終わった後、記者らしき方から彼女が取材を受けていた。やっぱり、済州島からの渡来に関することをせっせと質問をしてて、彼女も答えてて。

それに関するテーマだけでも十分一冊の本になるし、それをテーマに語ってくれたらいいのに。どうやら、戦前からの渡来だからいいでしょう。他の在日は戦後からの密入国を「強制連行された」と強弁してて、日本人からの怒りをかってるけど、彼女なら大丈夫でしょうしね。

 

 

 

懇親会、たくさん参加してて。

私も参加しましたよ。

 

やっぱり、スタッフからツッケンドンの扱いをされたけど。

ゲストの女性はサーヴィス満点で偉い。彼女のファン達も、色々語ってくれてて。色々充実していましたよ。彼女を呼んだのは正解でしたね。

 

夜9時には、先に帰らせてもらいました。お手伝いはなし。