2016/0613 ピョンちゃんらと京都懇親会
脱会チーム
医療関係者としてコロナ騒動の現場で頑張ってきた方がいて。でもその方が本当はダメだったのが、これるようになって、大急ぎで企画幹事もして。
だから医療関係者が2名もいるので、大慌ての企画だけど、医療関係者の慰労会を簡単に。
コロナ騒動が落ち着いたら、本格的な慰労会をしたいな。
LINEのグループを設定をして相談をして。
医療関係者が「焼き肉を食べたいー」って。
今回はあきらめてもらって。だって、もうピョンちゃんが既に14~16時にとあるお店でブリシャブ鍋を予約しちゃったし。
それにどうせ、14~16時になんて中途半端な時間帯だと選択肢が少ないでしょう。京都のコリアンタウンの有名な歴史のある焼き肉店は夕方からやって。
14時~16時までを中心として。
中には、早めに返りたいという方もいるから。
前日から土砂降りで。
当日、土砂降りで怖くて怖くて。
超久しぶりの京都なので。
早めについて、三年坂美術館へ。iPadで経路検索をして、今は便利な時代ね。
河原町駅からバスに乗って、清水バス亭まで。降りて坂を上るけど、土砂降りの中の三年坂はすごい情緒があって。
三年坂美術館は小さな店で、一階に細工物、二階で刺繍での絵画みたいなのの展示で。
すぐ出て。
iPadで七条駅までのルートを調べてバス亭を見つけて、七条駅まで。
早めについて待ってて。私が一番乗り。LINEで連絡して。
七条駅で待ち合わせ。
みんな、超ひさしぶりー!
ぶりシャブ鍋。
靴脱いで座敷。
医療関係者が、みんなの脱いだ靴の裏に消毒液!
私「私もその消毒液を手にふって」
医療関係者が「その消毒液は、手にぬっちゃだめ。消毒液でも色々と種類が違うの」って。濃い話。
ブリシャブ鍋、ビール、冷酒、こんだけ食べて楽しんで、千円台! ビックリ破格のお値段!
コロナ騒動なのに医療関係者が二人もおるから、そのリアルな体験談を聞けた。
いい情報もたくさんきけたよ。
大将にお別れのご挨拶をして。
鴨川沿いの喫茶店でカフェ。窓からの鴨川が綺麗でウットリ。
仲間の一人が早めに帰るっていうので、お別れ。
残りが九条まで歩いて歩いて、韓国料理の「水月亭」
名物を聞いたら、「蒸し豚とホルモン焼き」って。
私はマッコリを一口程度だけでいいかと思ってたら、なんと大きなジョッキで一人ずつしかないって。大きな器によそって、みんなでそれぞれすくって飲むのかと思い込んでたよ。
土砂降りなのに、それでもけっこうな賑わいで。
店を出てからピョンチャンが
「僕が昔、総連と関係してた頃、ここで懇親会をしたけど。でも、ここでこうやって長年やっていけるってことは、総連以外でも十分やってける魅力があって大勢のお客さんがいるってことだから。総連ベッタリとかじゃないから」
「総連なんて銭をたかるダニでしかないからね。この店は、総連だよりなんかじゃないって」
ピョンちゃんが、コリアンタウンを紹介。
川沿い。
「パッチギ!のヒロインはたぶん、ここで育ったのでしょうね」って。
土砂降りの中、ビルの軒下で雑談。
医療関係者なのに、それでも「現代医学は対症療法でしかないから限界がある」「いい整体士さんについて治してもらえた。その一番偉い先生がずっと予約がいっぱいで、今は弟子しか無理」って。その整体さんの情報を教えてもらえたけど、遠いわ。
でも土砂降りがこわくなってきたので、先に帰ることにしました。広い道路に出てタクシーをひろって京都駅まで。
楽しかった。
でも土砂降りがこわくてこわくて。次回は、コロナ騒動が終わった後、本格的に医療関係者の慰労会を。