11時前に施設に到着。
代表に挨拶。
代表には、昨日の作業の報告をして。
大量の食材が置いてあって。生肉、生野菜が山積みで。
私「今日、何があるんですか？」
代表「同窓会で、お庭で飲食パーティ」
透明なガラス扉に小さな紙で「差別研究会の同窓会」みたいなことが書かれていました。
代表がまだまだ足りない食材だらけなので又お買い物に出ることになって。
代表からの指示で、「このチラシを50枚数えて」「この三種類のチラシそれぞれ200枚数えて、セットにして3枚折りにしてほしい」って。
代表の不在中に、男女二人がお越し。「12時にKさんと会議で打ち合わせをします」って奥の部屋で待機。
代表が戻ってきて。私が他のことが気になって、色々手伝おうとしたら。
「代表から、貴方は他のことはいいから、そのチラシのことに専念してちょうだい」
そしたら、その二人の来客が私のチラシの作業を手伝ってくれたけど。
古参のスタッフの在日のKさんがお越しで。それでもその二人の来客はギリギリまで私の作業を手伝ってくれてて。でもそのKさんとの会議で打ち合わせのはずなので。とりあえず私のお手伝いは途中で切り上げてもらって。男女二人とスタッフのKさん、奥の部屋で会議。
ボランティアで、体格のいい男性のMさんお越し。
色々と興奮して喋りまくり。とにかく、ここを片付けたくってしょうがないみたい。
「俺は、ここの受付台をどかすつもり満々で来た。俺の力で動かせるから」「この受付台の裏に、コピー機を置けばいいのに。俺なら動かせる」
私「受付の裏は、色々と物が置かれてるから。代表と相談の上、いったん全部をどかしてからじゃないと、後々ややこしいことになりそうね」「奥の金庫をまずどかしたら、そしたらかなりスペース空きそうだけど。素人には無理かしらね？」
それとか、「ここはゴチャゴチャしてて、きれいじゃない。整理しておしゃれにしてほしい」とか。
Mさんがトイレの横の本棚に「置いたままの本を本棚に詰め込んで整理する」とか言うので、私は「代表のこだわりがあるから勝手にいじるとあかんのんちゃうん？」と心配して。
私からMさんにはチラシの三つ折りのお手伝いをしてもらいました。
Mさんは、チラシの三つ折り作業の最中にも、興奮してお喋りしまくり「ここ、ゴチャゴチャしてるし。棚には余計なの置いてるし。おしゃれじゃない。一般人から見たら、ガッカリするから。おしゃれにしてほしい」
私「これでも、ここ、かなり進化してきたのよ。以前はもっとゴッチャだったのが、ここまで進化したのよ」
私「上本町の駅の時のは、もっとひどくて、普通の住宅地の民家で出入り口狭くって、それから狭い階段を上ったら二階がウワ～！で」
Mさん「行ったことないけど、想像付くわ。周りから見たらアジトみたいなのね」
私「ここは商業施設だから、窓口広いし、ガラスの扉で、一気に見渡せて、庭があって。もう桁違いに綺麗なったの」
Mさん「過去は過去。今のここをオシャレにしてほしい」
代表が私に「前向きにがんばってるのに過去のこと、とやかく言わないで」
代表がMさんに「改善案や進言はいくらでも言ってちょうだいね」
チラシ3種類の200セットを終えて一区切りついたので、コンビニにおにぎりを買いに行って。
戻ったら、Mさんがお客様たちに色々と意見を言ってました。
午後に、古参のスタッフの在日のKさんが起し。
Kさん「Iさんと連絡を取って。Iさん、13時半ぐらいには到着って」
ハラハラするなあ～。
Kさん「昨日はアイスありがとう」
私「いえいえ、どういたしまして。（昨日お手伝いに来てくれてた）講師の方も召し上がりました？」
Kさん「●●さんですね。はい」
私「よかったです」
冷凍庫をチェックしたら、私が昨日補充したやつが空で。その代わり、たぶん代表が朝に買って来たアイスの箱が入ってました。小さなサイズのスティック状のが複数入ってるので、大勢が食べられるようなので、しかも割安なやつで。
次々と、お客様が起こしで、大きな車で男女二人で。
「私らも飲み物のお買い物にいくけど、この近くのスーパーでお買い物に行けそうなところはどこですか？」
代表が「業務スーパーとか●●とか」
でも二人とも道がややこしそうで困ってて。
私がiPad miniで検索して、ここからならスーパー玉出ならまず迷子にならないだろうと教えたら、女性が「ああ、これならわかりやすい。わかりました」って。
でも代表が「業務スーパーや●●のほうが、安くて品揃えいいのに」って。
すみません。
後になって落ち着いて考えたら、ここの施設には地図があるし、コピー機もあるし、ここらへんの地図をコピーして、もっと良いスーパーへのルートを赤ペンで印をつけて手渡したらよかったのね。今度からそうします。事前にそういうコピーを用意しておくのもいいですね。
メーリングリストで、病欠続きの古参のスタッフのIさんがこの日に来るとか。彼が会員の住所のデータを管理してて。封書を会員に送付するのための住所と名前を書いたラヴェルを印刷して持参してきてくれるって。でも心配。
ずっと連絡が無くって。まさか部屋で死体で発見とか無いよね？とずっと心配してて。私からLINEで心配の声を届けたけど、返事無し。でも既読マークついてたから､死んでないのだろうとは少しは安心していました。
13時半ぐらいにやっと病欠だったスタッフのIさんが起こし。久しぶり。なんだけゲッソリした見た目で心配。
そして会員向けの封書の発送作業を四人でやって。夕方までには一区切りつけられました。
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会員への封書の作業をしている間も、色々と細かい用事がありましたよ。
チョロチョロとお客様が来て。奥の庭での代表の催しのお客様が来て。
かなりのお年寄りで手前に台車みたいなのを押しながらやってきたけど、出入り口でつっかえて。スタッフや私、それと奥の庭から懇親会の最中のお客様も来て、お庭の焼き肉パーティの懇親会へとエスコートをしたり。心配でした。
来客の署名に､彼女にもかいてもらおうと持って行ったら。手荷物をずっと手に握ったままだったので、預かって。置く場所に困ったけど、他の方々が「地面に置いたらいい」って。私は奥の部屋から椅子を持ってきて、彼女のそばに置いて、そこに彼女の手荷物をおくことにしました。
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会員への封書の作業だけど。
代表から「肝心の久しぶりの会報がまだ届いていなくって。本当は全部まとめて三枚折りにした方が封筒には入れやすいのですが。もしできれば、今できているチラシ何枚かを三枚折りにして封筒に入れて。後から別のチラシを入れるのは入れにくいでしょうけど、後から再度入れて貰うってことでよろしくお願いします」
リニューアルオープンのチラシと、在日のKさんがゲストの講演会と、在日のKさんが９月末にやる学習会のチラシと。その三枚セットを三枚折りにして、封筒にいれるのね。そして、久しぶりの会報が届いたら、二度手間だけど、又それを折って封筒に入れるのね。
古参のスタッフのIさんが、会員の住所と名前とを印刷した用紙を持参してきて。
それらを封筒に貼れるように小さくカットして。それらを一枚ずつ、糊で封筒に貼るのね。
本当は、ラヴェルに印刷をしたらいいんだけど、まだまだその技術がないのと。私が以前に、「エクセルに会員名簿をまとめて。USBにデータをいれたのを、どこそこの印刷所に何千円かを払えば、ラヴェル印刷できる」って進言をしたけど、予算をとにかく節約するポリシーみたい。
私は体格のいいMさんに「私がチラシ三つ折りに折ったのを、ホッチキスの背中でギューして」って分担作業をしていって。
体格のいいMさんが格闘技ファンで、作業の合間に格闘技の話とか、在日と格闘技との関連とか色々話をして。長州力とか、長州コリキとか。全然知らないや。
それから古参のスタッフ二人が今後の相談とか色々話をしたり。マンションにまだまだ残ってる大量の蔵書を期限までに撤去できるのかどうかとか悩ましい。
体格のいいMさんが「ブックオフに連絡して一気にまとめて引き取って貰いなさいよ！」
私「代表が以前の会議で、『私からのお願いよ。ブックオフに売るのだけはやめて』って」
体格のいいMさんが「そんなこと言ってる場合か！ ブックオフに連絡して一気にまとめて引き取って貰いなさいよ！多数決とって決めたらいいでしょうに！」
私「う～ん」
封書の作業、四人でやれば早いって、終わったーって拍手。
それから冷凍庫のアイスの白熊ちゃんを、私とMさんとが食べて。
後になってから、もしかしてこれって代表がお客様と食べるために買って来たやつで私らが食べたら足りなくなったとかで困ることないかと気になって、「私今からコンビニで補充のアイスを買っておいたほうがいいかしら？」
Kさんにも一応尋ねたら、「もういいんじゃないか」って。
私もしんどくなったのでそのまま帰りたくなったので、アイスを補充せずに帰ることにしました。
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奥の部屋でウダウダしてて。この後、何があるのかしら？と悩ましかったけど。
Kさんが「じゃあ、とりあえず解散」って。
私だけ早めに先に出ました。
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感想。
奥の部屋はテーブルに大量の蔵書が置かれてて。その奥の庭では、代表らが焼き肉パーティ。
以前の学習会では、奥の部屋のテーブルの上は何もない状態だったので、庭での焼き肉パーティでは汗みどろになったらクーラーのきいた部屋で椅子とテーブルに座ってくつろげられたけど。
今はテーブルの上には蔵書の山でくつろげないわね。
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