2023/09/02(土)代表不在のボランティア、でも大丈夫でした

2023/09/02(土)代表不在のボランティア、でも大丈夫でした

 

メーリングリストで、代表から「リニューアルオープン(9/23(土)、9/25(日))まで後数週間って檄を飛ばされてたけど。

9/2(土)の出欠表が、代表が欠席で姫路までどこそこの劇を見に行くとか。何それーーーーー?! 

いやいや、代表のメーリングリストで、代表の報告では、土日祝日以外の平日で早朝から深夜までぶっ続けでがんばったり、泊まり込みでがんばったり、夫婦とも平日に作業をしたりがんばってるのを報告してたし。そういうのを読んでるから良かったけど。それがなかったら、怒るでしょうね。

それとその劇団にはよっぽどの義理立てがあるのでしょうね。それと代表が土日祝日に営業活動をしてきたからの寄付金や動員もあったのでしょうしね。

 

私は親の介護も有るので、土曜日の早朝から夕方ぐらいまでが一番都合がいいのですが。

私は政治思想の違う外部の人間なので合鍵を持つことには遠慮があるし。その施設の近所に有志の老人のTさんの家に合鍵を置いて貰ってるけど、でもたまにTさんが鍵しめてでかけることもあるし。そうなったら、施設にも入れないし、施設内部に置いてあるマンション(有志が9月末までの期限で借りてくれてて、そこでコアのスタッフが蔵書の整理と分類をしてて。そこからの撤去作業も必要)の合鍵も借りれないし。

 

メーリングリストで代表に何度も、鍵、どうする問題を言って。できれば、秘密の場所に隠しておいておいて、頭の弱い私にでもわかるように写真添付で送ってほしい。

代表が「前日の金曜日に鍵をかけずに出る」って。

コアのスタッフの在日のK三がメールで「自転車で十分ぐらいの所にいるから、もし鍵があけられない場合は、電話をくれたら、かけつけるようにする」って。

 

土曜日のボランティアの当日。

Tさん、在宅で無事に鍵を借りれて。

 

施設の前に自家用車。中に在日のNさん。

 

机の上には、代表からの指示のメモ付きの紙と、大量のチラシと搬出先。

「とある店には既に連絡済みで、そこの代表が不在なので郵便ポストに入れるので構わない。遠いので自転車を使ってください」とのこと。

 

他のチラシには、「できればでいいのですが、チラシを、何何って催しの●●さんに渡してほしい」

場所が書かれてないので困ったけど。メールを調べたら、いくのパークか。

 

どちらも、ここからは、徒歩だと遠いし。公共交通を使うと異常に遠回りになるし。ここらは自転車が必須なのね。

近鉄今里駅って、近鉄奈良線以外は、微妙にどこからも遠いのね。朝鮮関係の人脈の所へ行くには、徒歩だと遠いし、公共交通機関を利用すると大回りになるし、自転車か車が必須なのね。

 

メーリングリストに状況報告と、分かりやすいように写真を添付をして、送付。

 

在日のNさんと車でマンションに行って。とあるお店へのお届け用のチラシもレジ袋に包んでから持参で。

私は最初にとあるお店にチラシを届けたかったけど、在日のNさんは「まずはマンションに行く」って。

マンションの中には、まだまだ大量の蔵書。

入口の近くの部屋は倉庫みたいな扱いで、そこの壁にレジ袋に入った本が並べられてて。以前に古参の在日のスタッフのKさんが朝鮮関係のB級のを詰めてたやつで、代表と赤い車のKさんらが運びきれなかったのの残りね。台車の上に籠を乗せて、その籠の中にレジ袋の蔵書を詰めてたら入りきらなくって。

台車に乗せて、ガレージの車まで運んで詰めて。

もう一回、マンショの部屋へ。二回目も、入口の近くの倉庫扱いの部屋の、残りのレジ袋に詰まった本を台車の籠に乗せて。以前に在日のKさんががんばって梱包してまとめてた朝鮮のB級のレジ袋はこれで籠に詰め終わって。

今度は籠の中には余裕ができたのたので、もう少し、他のも入れようと、選んで。

蔵書を分類してた部屋から、私が以前少しだけ分類した戦争物の蔵書があったのでそれらを入れて。

古参の在日のNさんが、廊下に並べてあるのから「これなら絶対!」って、金石範の箱カバー入りの大きな本を持ってきて。

 

それから、代表から頼まれてたチラシを指定の店に持って行くことにして。iPad miniで地図検索をして見せたら、わかってくれて。

在日のNさんの車で乗せてってもらって。助かりましたわ。

ボランティア先の施設からその店まで、歩くと遠いわね。

iPad miniで地図検索をしたら、蔵書整理のマンションからだと「車だと6分ぐらい」って。

例の施設から行くのだと、地図検索すると、「徒歩だと20数分」「自転車だと8分」

ここは自転車が必須なのね。

 

大きな車道から、細い道へと入っていって。その施設は小さな民家を改造したようなところで。車には細い道で待機して貰って。郵便ポストがあるけど、一応誰かいないか調べたら、奥の方の出入り口を覗いたら、中には女性たちがいてて、お台所仕事をしていた。

チラシを預かって貰うことにして。中の女性は不安そうに「代表は不在ですけど。これを渡したら分かるのですね?」って念押しをして。

 

そしたら、以前にボランティアに来てくれた女性(背の高いきれいな女性)が「お久しぶりです」「私はあの後、全然ボランティアに行かなくってごめんなさいね。私、あの後、熱中症みたいになってダウンしてしまって」

私「いえいえ、いいんですよ。こちらこそ。私なんて先に参ってもて早引けしてね。ごめんなさいね」

彼女の方こそ、あの後残って頑張ってくれててね。彼女のほうこそ偉かったよ。ごめんね。

 

車で施設に戻って、ガレージに本を積み上げて。

これらも朝鮮のB級なんだけど、もう施設には入りきらないよ。奥の部屋では、床に積み上げてるのと。大きな長テーブル何台かの上に、大量の蔵書が積み重ねられてて。

 

そしたら12時ぐらいに、古参のスタッフの在日のKさんが来て。

私からもこれまでの作業経過を報告をして。

代表からの伝言で、他にもチラシの束を「できればでいいのですが。●●祭り、●●さんに渡してください」

これをどうしようかと相談をして。

私が頭混乱してて申し訳なかったです。在日のKさんも、Nさんもよう把握して無くって。私が頭が混乱しててiPad miniで検索をして「ようわからなくってごめんなさい。たぶん、生野パークでしょう。たぶん、置きチラシでいいのじゃないのかしら? 私が行ったほうがいい? それとも車で載せてもらえます?」

 

在日のKさんが「今度は、私らがマンションに行きます。Nさんの車に乗って、又マンションに行って本部の施設に戻す蔵書を選んで持って帰ります」って。

チラシをどうするか? そのチラシをどうしたらいいのか?で混乱してて。

Kさんらがマンションのそのついでにチラシを生野パークに持参するとかで。

どこにどう持ってったらいいのか? 私も混乱してて「たぶん、もう置きチラシでいいんじゃないのでしょうか?」

 

私はお留守番で。

トイレ掃除。

落ち葉掃除。

内部のお部屋の掃除や水やりとかまではできませんでした。

 

二人が乗ってた車が戻ってきて。二人と一緒に、中の大量の蔵書を同様にガレージに積み上げて。

それと、Kさんがチラシを持ち帰ってて。

私が「チラシ、持って行かなかったの?」と聞くと、Kさんが「いくのパークに置きに行ったら、受付の方からもう既に大量にあるからこれ以上は引き受けられないって言うので諦めて。でも、学習会のはまだ置いてなかったので、それだけは置いてもらえるようにお願いしました」って。

 

それからやっとお昼を食べることにして。

在日のKさんは既に食べてきたって。

在日のNさんは「持ってきた」って。

私はコンビ二でおにぎり。

中でランチを食べて。

 

在日のKさんは「もう解散でいいでしょう」って。

 

私は、大量の蔵書の置かれてるマンションへ整理か掃除にでも行くつもりが、合鍵を忘れてUターンしたら。

そしたら、施設には不意の来客。全然知らない人。何かでここを知って興味を持ってきたとか。当日の参加者の署名用紙に名前、その他の情報を記載して貰って。

在日のKさんが対応。

私が「有志がマンションを借りててくれて、そこに大量の蔵書がまだまだ残ってて。さっきまで、みんなでマンションの蔵書の運搬のために移動してたから、ここには誰もいないということがあるから」

在日のKさんが「まあ、まあ」

私「だから、今後は、事前にメールか電話(代表が公表してるスマホ番号)で来ることを知らせてくれると確実ですよ。そうでないと、みんな用事で外出で鍵かかってて誰もいないってこともありますので」

 

私は「14時ぐらいには帰るけど。その前に、少しだけ、マンションで整理と分類と、掃除ぐらいして。又、こっちに合鍵を返しに来て。それから、こっちのルートで帰ります」

本当は、合鍵を持ったまま、地下鉄から帰るのが楽なんだけど。合鍵を持ったまま帰ると、又、トラブルなると申し訳ないしね。

 

マンションで短時間だけ。蔵書の山が崩れてたので積み直したのと、大量の蔵書をチェックして、戦争物か嫌韓本かを置いて。

いったん、マンションに鍵を閉めて鍵を返しに施設に戻ると。

中に、以前、済州島の方言と歴史についての講師をしてた方がお越しで。

古参の在日のKさんと一緒に、奥の部屋にいてて。

古参の在日のKさんが「せっかくお越しですし。では、私のやりかけのチラシのセットをお手伝い願えますか」

大量のチラシをセットするだけの場所がなくって。大きな長テーブル何台かの上に大量の蔵書が積み重ねられてるのに、Kさんがその大量の蔵書の上にチラシを並べてて、作業がやりにくそう。

 

私が「蔵書にお詳しいインテリの方には是非、マンションがいい。大量の蔵書の分類と整理は、うちには無理やし」

 

講師「せっかくですけど。この後用事があるので、ここに短時間しか無理です」

 

私は暑いので、冷凍庫をチェックしたら、小さなチョコアイスのバーが一個だけ。それを食べたら他の方々に申し訳ないので。

私「アイスクリーム買いに行ってきます」

コンビニで、アイスの実を二袋と、カップの抹茶アイス、バニラアイスを買って来て。

戻ってきたらもう、冷凍庫の小さなチョコアイスのバーがなくなってたよ。

私はみんなに、「アイスクリーム買って来たので。よろしければ、お食べください」

そして、私は先にアイスの実の袋をあけて食べました。シャーベットを小さな粒にしたやつで、数個食べただけでもスーとしましたよ。残りは冷凍庫。

そして帰ることにして。

帰る前に、以前の講師にご挨拶。

 

私「以前の本のレクチャーよかったし。『ここは宝の山』って。又いつか、貴方にここの本のレクチャー特集とかやってほしい。代表にはメーリングリストで提言したけど、返事がまだなくって」

 

講師「どうせ、そういうのは、ここの代表がリニューアルオープンの時におやりになるのではないのでしょうか」

 

私「別の視点も必要です。それぞれ、色々な多様な視点でのレクチャーが必要」

 

講師「そうですね。代表と私とでは視点がかなり違うはずです。例えば、ここの奥にある(トイレの横の倉庫の寄贈本)、何何は重要なのに、それを知らない方々が多い」

 

私「楽しみです。ぜひ」

 

中ではまだまだ、奥の部屋では、Kさんと済州島の講師が大量のチラシの組み合わせ作業と。

在日のNさんが本棚作りかなんか木工作業をしてたけど。

 

他の方々が残って頑張ってるのに、私は早引け。14時半ぐらい。