2023/08/26(土)、ボランティア追い込み

9月末にリニューアルオープン、一ヶ月を切りましたー!

 

 

 

メーリングリストで、代表から、厳しい批判を受けました。

 

8/25(金)のメーリングリストで、翌日の8/26(土)の予定と参加予定者の名前。

代表は早朝から地域の皆さんとのお掃除に参加をして、そのまま施設での作業。

古参のスタッフで赤い車のKさんが11時ぐらい到着する予定。

大量の蔵書の整理作業のマンションで追い込み。9月末にはマンションを引き上げないといけないから。

 

 

私はハラハラしながら行きました。

 

 

 

 

 

 

 

11時過ぎぐらいに施設について。

代表にご挨拶をして。

早速大急ぎでトイレ掃除。

 

代表は施設の蔵書の整理作業。

 

赤い車が到着をして。赤い車のKさんと代表がマンションに行くって。

私はどうすべきか?

代表から、「玄関の落ち葉掃き掃除」「部屋を電気掃除機で掃除をして。この掃除機は容量が小さいし、電気がすぐなくなるけど」

私「玄関掃除と同じ、箒を塵取りでまず、大まかに掃き掃除をして。それから最後の仕上げにその掃除機で細かいのをやります」「その掃除機の使い方、難しそうだし。前に(在日の)Kさんが使い方難しくって困ってましたので」

 

代表が「難しいことないよ」って実演をした。「ここをこう押したら、ゴミ捨てができるから」

 

代表から注意されました「貴方がメーリングリストで、色々間違ったことを書いてたわね。『本のカバーを捨てるように指示された』って書いてたけど。カバーはこれで。捨てたのは箱。カバーと箱とでは全然意味が違う。図書館や施設によっては、本のカバーを捨てるところもあるけど。うちではそれも重要なものという基準で保存しているの。こういう風に、カバーを外しちゃうと、全然本の内容が分からなくなるのもあるでしょう。絶対に捨てませんので」

 

私「はい。すみません」「箱っていうのね。でも、この箱って、捨てるの惜しいわ。将来、こういう箱入りの本ってのがなくなりそうで惜しくて」

 

代表「古本屋や転売だと、箱入りじゃないと値段が落ちるでしょうけど。箱がなくても、内容が分かるから。資料価値は落ちませんし。それに箱入りだと、場所とるし。お客様が躊躇して手に取って読まなくなるから。手に取って読みやすくできる長所もあるしね」

 

 

 

まずは部屋を箒とちりとりで掃除をして。

それから玄関の掃き掃除をしてて、まだまだ落ち葉だらけで。

赤い車が戻ってきて、Kさんだけ。代表はまだマンションで整理をしてるって。

ガレージはまだまだ落ち葉だらけだけど、赤い車から大きな重たい段ボール箱がたくさんで、とりあえずガレージに積み上げて。

 

又Kさんが車でマンションへと向かって出ていって。

 

近所のTさんがきたので雑談。中の部屋に入って、色々とお話。

私「在日の業界からは、私、ネトウヨとか差別者、レイシストとか色々ボロクソにけなされてるよ」とか。

 

 

そしたら赤い車が戻ってきて、赤い車のKさんも代表も二人とも戻ってきて、段ボール箱と、レジ袋に包まれた大きな蔵書を大量に施設に入れて。二人で蔵書の整理作業。

 

私は「お二人には申し訳ないですけど、先にコンビニでおむすび買って来て先に食べますね」と声をかけてから、私だけコンビニでランチを買ってきて食べて。

 

古参のスタッフの在日のKさんが来て。

みんなでどうするか相談をして。

それから代表がカップ麺。

 

代表から注意されました「貴方がメーリングリストで間違ったこと書いてたから困る。『NHKから取材を受けてた』とか。違います。●●さんが今後の予定を話したので、私から事前にトラブルをおこさないようにと助言をしていたの。何がどう勘違いして、取材だと思ったの」

 

私「なんだか、取材っぽかったから。すみませんでした」

 

 

 

 

 

赤い車のKさんに車でマンションに載せて欲しいとお願いをしたら、Kさん「もう5分ほど待ってね」

赤い車のKさんは心身消耗してて休みをとりたいみたい。

その間、色々な雑談や打ち合わせをして。

 

その後、赤い車のKさんがやっと動いて。

在日のKさんは自転車で移動するって。

私だけ車に乗せてもらって。

自転車での移動も、赤い車での移動も、同じ頃に到着で。車だと回り道になるからね。

マンションに着くと、赤い車のKさんは「じゃあ、私はこれで帰ります」

 

在日のKさんと私の二人だけでマンションで。

中はまだまだ大量の蔵書の山で。どうするのか躊躇して。

在日のKさん「ここには、残りの朝鮮のB級が積まれてますので。レジ袋に包んでください。私がこの中から選んで渡しますので」

大量の蔵書の山の中から、これって。

渡されたやつを、とりあえず大きさ毎に分類していって。小さいのから大きいのまであるから。それを大きさ毎にレジ袋に詰めて。それを、入口に近い部屋に、台車と大きな籠があるので、そこに載せていって。

 

Kさんはサーヴィス精神豊富で、対話を色々としてくれました。

「ほら、これ、しばき隊のん!」って。鹿砦社のリンチ事件シリーズを次々と。

私「ギャハハハハハーーーー!」

 これこそ、絶対、施設に入れて置いてほしいです。お願い!!

Kさんがサーヴィス精神で、しばき隊の話題をふってくれました。

 

まだまだ、朝鮮のB級の残りがあるけど。でも15時で先に帰らせてもらいました。

 

在日のKさんは「ええ、いいですよ。この後は、残りの蔵書は私が片付けますので。これぐらいなら、今日中に私一人で片付けられそうですね」

 

在日のKさん「明日は来られますか?」

私「体調が良ければ行きますけど。体調不良とかなら無理をしませんので」

在日のKさん「私は明日、13時頃に施設に着いて。それから10月の映画上映会について、その関係者と打ち合わせをする予定です」

在日のKさん「もし、明日来られるのなら。ここの蔵書の山を大まかに分類してもらえますか? 戦争ものか、そうでないか、それだけで結構ですので」

 

私「ええ、いいですよ。それならできそう」「あっ、ここに部落ものが。部落ものってジャンルも分類できそうだし。やりますね」

 

在日のKさん「できればで結構ですけど。これ結構ややこしいので、ご無理はなさらずに」

 

 

はい。

 

 

追記。

翌日、部落ものも分類しようとしたら、ややこしくて断念しました。表紙に「人権」と書かれてるだけで。目次を見たら、在日からアイヌから部落から障害者や病人など色々な差別問題が入ってるので、ややこしいし。代表のこだわりがありそうなので、代表に任せますわ。

 

 

15時ぐらいにはマンションを出たら、すぐ近くに地下鉄の近鉄駅があるので、割と早くに帰れました。

 



 

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色々な感想。

在日のKさんから、大量の蔵書の山から、次々と手渡されたけど、表紙を見ただけでは朝鮮関係とは全然わからないのが結構ありました。こういうのって、中の目次を見て判断するのか、著者が朝鮮関係では知られている方なのか、一エピソードが朝鮮関係では有名なのか(例えば、『はだしのゲン』の朴さんみたいな)。そこらへんを良く調べたかったけど、時間がありませんでしたので、そのまま袋詰めしました。

モロ、朝鮮のB級で、こんなの断捨離じゃないかと思うようなのもありました。NHK韓国語講座とか、よくあるような韓国語入門の教材とか。漫画の『動物のお医者さん』の韓国語訳とか、『美味しんぼ』で日本語のママとか。