2023/09/09(土)、施設のボランティア、掃除、お客様とお話し。
事前のメーリングリストでは、予定がハッキリできませんでした。
09/09(土)はコアのスタッフの在日のKさんが、女性学者のUAさんの講演会で短時間だけゲストス、ピーカーとして語ることになってて。他の女性が短時間だけでも見に行くか手伝いに行くかするって。
その日は、施設にボランティアに行っても、何もすることがないと困るなあとか思いました。
有志が9月まで借りてくれてたマンションには大量の蔵書が置いてあるので、それをどうするのかもわかりにくくて困りました。
代表のパートナーさんが「入りきらないのは、ボランティアたちの負担軽減のためにも、ブックオフに引き取って貰うようにしてほしい」って。
代表は「あちこちに寄贈する」「スタッフやボランティアにはレジ袋につめるか、紐でくくってもらって、施設に戻すために、Nさんに軽トラを運転してもらってボランティアと運搬作業をがんばってもらう」
それと代表が09/09(土)には、13時~夜まで、大勢の学生さんらを招いてのフィールドトリップをするとか。
私はメーリングリストで「09/09(土)なら、午前から午後15時ぐらいまでならボランティアに行けるけど。もし施設に行っても、誰もいなくて鍵がかかってて、しかも近所の合鍵を持ってるTさんも不在だと合鍵を借りられずに入れないと困る」と書いたら。
代表からの返事では「Tさんの電話番号を伝えるから、Tさんとも相談してほしい」って。
でも、私は電話をするのは気が引けてしまいました。
その日の朝9時半ぐらいにiPad miniでメールチェックをすると、ボランティア先のメーリングリストが届いてて。代表が他のコアのスタッフからの進言を引用しながら反論しているのが届きました。
そのメールで引用されてたコアのスタッフの在日のKさん、Iさんの意見では、要約すると「施設ではもうとっくに蔵書が収納可能の容量を超えてる。マンションの蔵書を施設に引き取るのはもう無理。以前の引っ越し前と同様の失敗を繰り返すだけ」「蔵書の分類で、必要性の低い蔵書、他の一般の図書館でありふれてて簡単に借りられるような蔵書は必要性の低いほうに振り分けました」「ブックオフに引き取って貰うべき蔵書は紐でくくったので、施設に戻さないでほしい」「スタッフやボランティアの負担軽減のためにも、ブックオフに一気にひきとってもらうようにすべき」
それらの意見を引用しながら、代表は反論をしていたけど。
私はもう、コアのスタッフで蔵書の分類と整理をしてきたIさん、Iさんを擁護する在日のKさんのほうに同情をしましたよ。
ここはもう、代表が古参のスタッフ達に同情をして譲るべきでしょうね。
以前のボランティアで、格闘技好きの体格のいい男性Mさんが「ブックオフに引き取って貰うべきかどうか、会議して多数決を取ればいいでしょうが!」って。
私はその時は困ったけど。
コアの古参のスタッフのIさん、Kさんが代表にメールで進言しているのを、代表からの引用文で知ったらもう、私はIさん、Kさんのほうに同情したのと。多数決で決めたら、一発でブックオフって決まるでしょう。
当日、電車の中から代表の携帯に電話をしたけど、返事は無くって。
11時前に施設につくと、代表が自転車で施設をでるところで、
私「鍵は?」
代表「鍵かかってないからはいれます」
テーブルの上には、用紙に「出かけます」って。
それと地図と他の方へのメッセージ「●●様、本を用意しました」というようなのが書かれていました。
冷蔵庫にはビール缶とかお料理が詰まってて。
トイレ掃除と、ガレージと道路の落ち葉を箒とチリトリとで掃除と。
代表不在時に、大きな車が来て、女性が大量のチラシを私に来ました。中身は福田村事件の映画のチラシで。
代表が戻ってきて、代表が手前の部屋を携帯掃除機で掃除をし始めたので。私は奥の部屋の内部も箒とチリトリで軽く掃除をしました。部屋と庭との境との足拭きマットを公園でパンパンしたのと。
12時になると、代表がカップ麺を食べて。
予定では、13時までには自転車で鶴橋に着く予定って。
私は鍵はどうするのか?とか、他のボランティアは来るのかどうか?とか質問をして。
それから代表に進言をしましたよ。
私は「今朝、代表のメーリングリストを読みましたよ。私はIさんやKさんのほうに同情しますよ。代表が今回ばかりはゆずってください」
「IさんやKさんの負担が大変です。以前にIさんが病欠をして。復帰後の彼を見ましたけど、気の毒でしたよ。スタッフの負担が大変。それとボランティアが少ないし、負担が過剰です。今はもう、リニューアルオープンにだけ専念すべき時ですよ」
代表は反論して。頑固で譲りませんでした。
「スタッフ達やボランティアが負担になってるというのなら、もう無理をしなくてもいいですよ。私と(在日の古参の)Nさんとで平日に頑張るから」
「寄贈先の候補がいくつもありますし。そっちに譲ります。ブックオフにこだわることない」
私「ブックオフだと、そこのスタッフが来てくれて、トラックに積んでさっさと引き取ってもらえるから、スタッフやボランティアの負担がそれだけ減ります」
「代表とNさんとに負担がかかりすぎで心配ですよ。今はもう、代表はリニューアルオープンにだけ専念すべき時ですよ」
「Nさんにも負担がかかりすぎていますよ」
「(近所の)Tさん宅に、更に入れて貰うよう交渉するって書いてあったけど、Tさんがもう無理って言う以上、もうやめてください! これからはもう、彼の家から減らすように努力すべきでしょうに」
「川西の方の家に入れて貰えるというのなら、そっちに、Tさん宅に預けてるのと、ここに積まれてるのを、移動させるぐらいじゃないといけないでしょう」
代表は頑固で譲りませんでした。
「私が頑張るのだから、私がいいっていうのだからいいでしょう」
「私はリニューアルオープンのために、十分頑張ってますよ」
「Tさんとこが無理なんて諦めないで。交渉の余地はあるでしょう」
「川西の方は、あくまでも同情してくれたからってだけで、まだ入れてもらえるかどうかも確定ではないし」
私は代表に進言しましたけど、代表は頑固で絶対譲りませんでした。
それからお客様がお越しで。
代表からの朝のメーリングリストでは、「13時半ぐらいに本を借りに来るお客様が来る」って書いてあったけど、12時ぐらいに到着、予定よりずっと早い。
そして又、ガレージでチラシを見ている方がいて。私は「まだここは整理中だけど、もしよろしかったら中をご覧になってください」と引き入れて。
代表がチラシを渡して。
代表が鶴橋でのガイドのために去って行って。
私「代表、頑固で絶対譲りませんね」
それからお客様と会話をして。とても楽しかったです。
そして、本を借りにきたお客様と会話をして。
そしてフラリとやってきたお客様にも、ここの紹介をして。
三人で会話をして。
そしてフラリと来たお客様が去って。
それから古参の常連のNさんが来て。「14時にはどこそこに行く予定」とか言って。
そしてトイレの横の本棚の上に、更に別の本棚をのっけて、落ちないように固定する作業をして。
本当はそのお客様は頭がいいし私と意見があうし、その方とお話をしたかったけど。
在日のNさんを無視するわけにもいかんから。
そして三人で会話。
私が頭のいい他客のほうと話がしたいのに。
在日のNさんが話に割ってはいってきて、それがもう無茶苦茶なのでブチ切れましたよ!
私が何か言おうとしたら。
在日のNさん「李信恵さんとの件、あれはあんたが悪い」「李信恵さんには頭を下げ続けたらいいねん」
私ブチーン!と切れて、徹底的に反論しましたよ。
在日のNさんが「俺の親父は日本軍に強制連行された。俺の親父は長男だから人身御供にされたんや」とか言ってるけど。
それ、その父親の捏造でしょうね。どうせ密入国して、子供らには嘘を教えてるんでしょうね。
私「日本軍が朝鮮半島で朝鮮人にそんなことしたなんてありえんでしょう。嘘言わないで」
私が質問して、いくらつっこんでも、在日のNさんはガンとして譲らない。
私が「戦後、すぐに韓国に帰ったらいいやん」
在日のNさん「身内から『アカは帰ってくるな』って言われたんや」
それが理不尽だから、問い詰めても、わけが分からんし。
頭のいい他客がNさんをフォローしてあげて。色々な過去の歴史を教えてくれて。
頭のいいお客様とお話してたら、在日のNさんが「俺、ビザなしで北朝鮮行けるねん」
私らが「ええ加減なこと言うなー!」っていくら言っても、Nさん譲らない。
在日のNさん「海外行ったことない」
私ら「行ってから言いいなさい!」
在日のNさん「韓国なんか、行く気ない」
在日のNさん「俺の兄貴は何度も何度も北朝鮮に行った。ビザなんて不要でいける」「朝鮮籍は北朝鮮にビザなしで行ける」
私はもうあきれて、別の部屋に移動しながら「もう、ええ加減にしときや。あんまり、ええ加減なことばっか言うてると、信用なくすで」
私「朝鮮籍って無国籍の難民」
頭のいいお客様「しっ!」
14時前になったから、私はNさんに「14時にはどこそこに行く予定ちゃうの?!」
Nさん「15時でええねん」
15時になったけど、Nさん「ええねん」って去って行って。
その後、お客様と二人だけで色々と会話をして。
15時半には、私もお客様も帰ることにして。一応、用紙の裏に「15時半になったので帰ります。代表は17時頃には戻ってくる予定です」と書いておいて。
お客様も用紙に「ありがとう」
そして「これを借ります」
私は一応、写真に撮っておきましたよ。
出ました。