9/10(日)、二日続けてのボランティア、代表不在?

9/10(日)、二日続けてのボランティア二行くことにしました。

 

早朝には、前日の作業報告と、古参のスタッフ達に同情して代表に進言した件もまとめて、一般ボランティア用のメーリングリストに送信をして。だからその日に代表に直接顔を合わせるのは気まずいなあと思いながらも二日続けてボランティアに行くことにして。

 

近所のTさんの家は鍵がかかってて不在だから合鍵はかりられません。日曜日はたいてい不在です。

施設についたけど、暗い。鍵かかってるの? 代表不在? どうしよう?と心配をしてたら。

代表が自転車で来て、すぐ自転車で出て行くって。

 

私「ここ、鍵かかってるんでしょう?」

代表「いいえ、鍵開けたままでました」

私「昨日、鍵をかけずに出たの?」

代表「いいえ。鍵をかけて出たけど。私の大ボケで鍵を忘れてきて。二階の大家さんの息子がいてくれたから、二階から庭の裏口に渡って、庭の窓が開いてたから、そこから入れて。そして施設の中から鍵をあけましたよ」

 

天井の電気をLED電気に交換の取り付けの業者が来るって。お金3万円を渡して。そして又自転車で出ていって。

私一人で留守番。箒とチリトリでガレージと道路の落ち葉掃除をしてて。

 

代表とNさんが戻って来て。

「どこどこで用事をすまして大急ぎで戻ってきました」

「13時までにはKCC会館に行きたい。関東大震災と虐殺のための大きな催しがあるから、そこに行くから」

 

二人がいる間に、私は近くのコンビニでおにぎり2個を買ってきて。

 

12時ぐらいに大きな車が来て、電気の業者さん、男性一人。

入口の部屋の中央の天井にある古い電気の交換。電球が複数あるけど、そのいくつかが壊れててつかないし、見た目もいみすぼらしかったし。

代表が「以前にも、他の工事の方に依頼をしたら、これは難しいとか断られて。でも貴方は大丈夫そうですけど。何がどう違うのでしょうね? 経験とか、資格とか、何か色々あるのでしょうか?」

その間に、その作業現場のすぐそばで大急ぎで何かを食べてて。でも私は作業現場の近くで物を食べたくなくって、作業が終わってからにすることにしましたよ。

 

そしたら、近所の老人のTさんが来て。

「携帯電話に連絡あったけど。●●寺にお参りに行ってたから。これでもタクシーで急いで戻ってきたんやで」「鍵あけられんって言ってたけど、無事やないか」

代表「おかげさまで、無事に入れましたよ」

そしてお寺について、色々な雑談。

 

近所の老人のTさん「●●寺のこと知らんの?」って驚いて。

私「観光ツアーやお祭りやイベントのあるとこなら知ってるけど」

近所の老人のTさんはお寺関係の仕事だから、すごい詳しくレクチャーしてくれましたよ。

 

 

 

二人とも、KCC会館の朝鮮人大虐殺特集を観に行くって。

13時までには着きたいって、Nさんは先に自転車で出て。

でも代表は13時前まで業者に対応してて、「遅れる」って出て行って。

 

それから私は「14時ぐらいまでは留守番できますけど。それ過ぎたら帰りますので」

 

代表からは「(赤い車の)Kさんが来るから。彼にはこれを渡してほしい。以前のデザインがこれだけど。イラストの部分をこれに差し替えて。50CM四方で。これで表札が可能かどうかとかきいておいて」

 

私「Kさんはいつ来るのですか?」

 

代表「もうじきでしょうけど、分からない」

 

みんなが出てって一人になってから、おにぎりと味噌汁とお茶で。

 

赤い車でKさんが来ました。

代表からの伝言とイラストを伝えました。

 

でも代表が土日には施設に不在続きで、他のスタッフが来てくれても、手持ち無沙汰になったりとか。赤い車のKさんも、何をしようかと手持ち無沙汰でブラブラしてて。

 

 

近所の老人Tさんが来たので、色々と濃い雑談。

「日本のパンソリ歌手は少ない。パンソリ歌手は、日本で有名なのは一人だけ。高額なのでここには呼べない」。

私「国立文楽劇場の募集で定員割れ」

Tさん「給料安いから。もっと給料払わないと来るかい」「浄瑠璃も昔は人気やったけど。国はもっと伝統芸能を支援しろ」

Tさん「桃谷が観光地になってるけど。昔は、桃谷は田舎で閑散としていたのにね」

 

私が「朝鮮半島系が日本の寺を侵略しているってネットで大騒ぎになってますけど?」

Tさん「ネトウヨはあかん」

 

在日のNさんが早くに戻ってきたのには驚きましたよ。

私「あれ、朝鮮人大虐殺の催し、もう終わったの?」

在日のNさん「少しだけ見て、すぐ出た。どうせ15時半には家に戻らないといけないし」

私「ああ、奥さんを教会に車で送迎するのね」

 

赤い車のKさんに、私は「蔵書整理係のIさん、在日のKさんがマンションの大量の蔵書を一気にブックオフに引き取って貰って労力を減らしましょうというてて、私もそっちに同情。体格のいいMさんが多数決で一気に決めろっていうけど。多数決ならブックオフ。でも藤井さんに進言しても、頑固で譲らないけど」

 

近所のTさんギャグめかして「代表は独裁者やな、専制君主やな」

 

私「代表がTさんにこわいこと言ってたよー! Tさんには、もっと家に蔵書を入れてくれるように、再度、お願いに交渉するって。私、さすがにそれはもうやめてって進言しましたけど」。

 

Tさん「もっと入れてほしいんかい!」

 

在日のNさん「とにかく、みんなで意見をかわして、意見の一致を見いだしてくれ。意見が割れてると、こちらも困るし、身動きとれなくなって、どうしようもないし」「わしはここの会員ちゃうし。一息つけたら、わしももう休むしな」

 

赤い車のKさんは受け流してて。

赤い車のKさんは在日のNさんと相談をしましたよ「とりあえず、大量の蔵書を、置ける場所に置きましょう。蔵書を積み重ねられる形状にして。段ボール箱に詰めるとか、レジ袋につめるとか、紐でくくるとかして、どこかに置けるような状態にして。ショーウインドーに入れるとか、できることをしましょう」

在日のNさん「ガレージに置いて。ホワイトのビニールシートを買って来て隠して、なんとかしようか。ブルーシートだと見た目が悪すぎるから。ホワイトのシートだと少し高いけどね」

 

赤い車のKさんが、レジ袋を取って黙々と蔵書を詰めていきました。

奥の部屋の書架にはまだいれてもらえてない大量の蔵書があって、テーブルの上とか、床に積まれてるのとか、たくさんあって。

 

赤い車のKさんは、ある意味、偉いよ。今できることをしていこうって。

 

私「みなさんが作業中なのに、すみませんけど。私は先に帰らせてもらいますね。すみません」

 

「お疲れ様でした」

 

 

 

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その後の代表からのメーリングリストで、代表が大量の蔵書について書いていましたよ。

近所のTさんに再度交渉をして、もう一部屋、貸して貰うって。

ひーーーー!

 

それとか、平日に自分とnさんとで他のとこに移動させるとかどうとか。

 

でも心配。

過重労働過ぎて、かえって、他のことがおろそかになって、ミス続きじゃ無いのかなあ?

代表が土日には施設に不在続きで、他のスタッフが来てくれても、手持ち無沙汰になったりとか。

イベントのゲストの歌手のスケジュールをミスって印刷指示したので、そのミスの対処に協力してほしいとか。

当日のスケジュールも、何をどうするのかの指示もできてないし。

 

 

ここは本当に、代表のこだわりが強すぎて、あかんね。

過剰労働になってるのと。

少数のスタッフとボランティアに負担がかかりすぎてるのと。

段取りが悪すぎるのと。

土日祝日には代表が不在が続きすぎるので、せっかくボランティアやスタッフが来ても、所在なさげでどうしたらいいのか分からなくなってるのと。

 

私は、9/23,9/24のリニューアルオープンのイベントまでは手伝うけど。それ以上はもう、こっちまで気が滅入りそうになると怖いから。ここらで引揚げますね。