9/18(月祝)、3日連続でボランティア、後1週間でリニューアルオープンやーーーーー!

 

9/18(月祝)、3日連続でボランティア、後1週間でリニューアルオープンやーーーーー!

 

 

 

ガレージにレジ袋だらけやー!

 

 

早めに着いて10時過ぎ。

ガレージには、レジ袋が山積み。

たぶん、昨日のボランティアが後になってから、マンションから大量の蔵書を運んでくれて置いておいたのでしょうね。

 

 

「●●さんとマンションに行ってます」って紙があって。

鍵はあいたままで、誰もいません。

私もマンションに行って手伝おうか、それとも本部の施設にいたほうがいいか悩んで、本部の施設のほうで留守番することにしました。

 

代表が来て、ご挨拶をして。

代表が「昨日はすみませんでした」って。私も「いえいえ、いいんですよ」

Kさんのおかげで気持ちよく雑用を片付けてすぐに帰れましたし」

 

そして代表からは、「こっち(東側の金属棚)に積んである荷物から、蔵書でないやつは、こっち(西側、ショーウインドウと低い本棚)のほうに置いて」

 

蔵書以外は、ファイル綴じ用のカバー、ファイルを詰めた紙袋とか箱とか、工具類か。

でも、こっち(西側、ショーウインドウと低い本棚)のほうに、積み上げにくい物を置きにくいので、とりあえず、中央に置いておいて、後で代表に判断して貰おう。

在日のKさんが来て、移動作業を手伝ってくれました。

 

 

男女カップルが来て。以前にもボランティアに来てて、チラシの修正を手伝ってくださってた方々だ。沖縄の映画を上映会をしたいっていう目的がおありで。

 

代表が又、チラシのパッケージを開封をして修正作業を頼んで。

私と、沖縄映画の上映会希望の男女カップルと、3人でチラシの修正作業をして。

 

スタッフらが続々と来て。

高齢のスタッフのIさんも来たので、チラシの修正作業を教えてお願いをしました。

代表のパートナーさんもお越しで冷たいお茶をふるまって。

ギリギリに、図書館司書の資格をもつIさんも来て。

 

代表が「これから始めます。チラシの作業はいったん終えて」で、私らはチラシの修正作業はまだ途中までだけど片付けました。

 

代表が話をはさむ隙をあたえずに一気に喋って。

「昨日は、すみませんでした。鍵の件で、のら猫の手さんにもご迷惑をおかけしました」「昨日は、私たちは親の何回目の法事で、それが長引いたので、結局はここに作業に来れませんでした」

「ここの蔵書の処遇について色々な進言がきますが。他に収納できるいい場所があるというお話だけなら聞きますけど、それ以外は一切聞く気はありませんので」「では、沖縄の映画上映会についての打ち合わせと相談をしますので。●●さん、どうぞ」

 

そして沖縄の男女カップルが沖縄の映画上映会についての目的を話して。

今後のうちあわせをしました。

それがかなり時間をとって。

 

そして代表が「では、司会進行を誰か頼みます。では、●●さん、お願いします」って代表のパートナーさんに頼んで。

それから大急ぎで駆け足で打ち合わせになって。

 

マンションの蔵書についての話になって。

代表が「(在日でトラック運転ができる)Nさんと私とで、平日にもやります。R(懇意な古書店)で軽トラが借りれますので」「軽トラだと、5往復ぐらいかかります」

「リニューアルオープンの前の平日にも、Nさんの運転でやれたらやります。そしてリニューアルオープンの当日の午前中は、運搬係と施設係との2班にわかれて。そしてリニューアルオープンの後の平日にもNさんと軽トラで。9/30の撤退の日までにはなんとか間に合わせます」

 

私「リニューアルオープンの当日は、マンションとこっちの運搬作業はやめてください。代表以下全員、ここで余裕を持って待機しておくべきことです。私はその日だけは運搬作業は拒否します」

代表「ええ、拒否をなさってもかまいません」「それに、リニューアルオープンの日までにやるのは最終手段なだけで、他の日で余裕で運搬作業が終えられてるのなら、やりませんし」

 

赤い車のKさん「蔵書をマンションからこっちに持ってこられても、その置く場所に困りますし、見た目も悪いからって理由で、リニューアルオープンが終わるまではマンションからの移動に反対してきました。私の案ですが、マンションを撤退する日(9/30)の早朝に私の車でも何往復をして手伝います」

赤い車のKさんがマンションの蔵書整理係のIさんに「マンションの撤退の約束の時間は何時ですか?」

マンションの蔵書整理係のIさん「(借りてくれた)Pさんとの約束の時間は14時です」

赤い車のKさん「では、9/30の早朝からマンションに車で行って、そして14時までには間に合うように頑張ります」

 

私も手を上げて「では、私も手伝います。でも(在日の)Kさんは夜から学習会の講師としてがんばる予定だから、心身消耗させると気の毒だから、パスしてください。私ががんばりますよ」

 

私も意見を言おうとしたら。スマホが鳴って。着信履歴を見ても、電話帳に登録していないやつで。念のために、外に出てかけ直して、「着信履歴をかけ直したけど、あなた誰?」って聞いたら」

男の人の声で「昨日はすみませんでした。車でボランティアに行く予定でしたけど、かなり遅れてすみませんでした。いくのパークで、古い友達を見に行ったら、そのイベントに参加することになって。それからはもう夢中で。すみませんでした」

 

私「いえいえ、もういいですよ。謝罪なさってくださって、こちらも気がはれましたので。水に流して。今後もよろしくお願いします」

男性「今後もよろしくお願いします」

私は一応、会議中のところに戻って事情を話して、代表にスマホを渡しました。

男性「今、どこそこにいてて。そこから行きます。16時頃に行きます」って。

そして切りました。

 

後で気がついたけど、なんでその人、私の電話番号を知ってるん? 

又、その車の運転係の人と再会することがあれば、聞きますわ。

 

そして会議が終わって。

 

「これで帰る人」「午後もやる人」で、それぞれ手を上げて。

赤い車のKさん、高齢のスタッフのIさん、女性スタッフのIさんはそれぞれ、会議が終わったらすぐに帰ることになって。

 

残りが午後も手伝うのね。

 

私のスマホがなるので出たら、通知が代表で。

代表に見せても、「わけわからない」

 

又、私のスマホがなるので出たら、通知が代表で。

代表に見せても、「わけわからない」

なんなんだったのでしょうね。

 

ランチ。

代表が「コリアンタウンのお店で5人前割引のチケットをもらったから。それより人数が多い場合は、割り勘で」

 

私が前日に冷蔵庫にサンドイッチの残りを置いてたからそれを食べるつもり。

代表のパートナーさんがたくさんのサンドイッチやパン、インスタントスープ、ティーバッグ。

私「昨日のサンドイッチがもったいないし。それ食べます」

パートナーさん「いえいえ、それ、持って帰って後で又食べてもいいでしょうし。よかったら、一緒にコリアンタウンで食べて行ってらっしゃいな」

「後で(体格のいい男性の)Mさんも来て手伝ってくれるって」

 

代表「電話したら、満員で無理」って。

それでよかったよ。

みんなでサンドイッチ食べましょう。

他の方々はカップ麺を食べるのもいました。

 

そして代表から作業の相談。

施設で蔵書や荷物の整理か。マンションで蔵書の整理か。どうしたらいいか、色々相談で。

 

男性二人(古参のスタッフの在日のKさん、沖縄の映画の上映の男性)がガレージで自転車二台を見つけて乗って去って行きました。

 

ガレージで、蔵書の整理とか。

それと

 

体格のいい男性Mさんが来て。

ランチは食べてきたって。

 

ガレージの東側の金属棚から、ファイル以外を中央に置いて。そして地面のレジ袋の蔵書を金属棚につめるようにと教えて。

私らが食べてる最中だけど、体格のいい男性のMさんは外で作業をしてたみたい。

私が食べ終えて、ガレージに見に行くと、体格のいい男性のMさんはもう汗だくで、レジ袋の蔵書を、ガレージに置いてある金属棚につめていました。

 

ガレージの整理作業。

私は体力がひ弱いので、体格のいい男性のMさんに「先生、お願いします」と頭を下げ続けました。

西側の本棚や片隅に隠されてた蔵書も、東側の金属棚に詰めていって。一番高いてっぺんのところに、更に蔵書を置くために、体格のいい男性のMさんは大きな脚立をもってきて登って蔵書を積み上げていって。

もう汗だくで、私は「お茶にしましょう」って。ちょっとやっては、お茶休憩にして。

 

作業のあいまで、体格のいい男性のMさんがズバズバ言う言う。

ブックオフにひきとってもらえなかったの?」

私「はい。代表が断固拒否って釘を刺してから、そっちのほうで話をすすめてしまって。私から進言しても、代表は断固拒否して、受け流して、自分の案を言って」

 

体格のいい男性のMさんが「だーかーらー!多数決とれって言ってるやん! 勢い着けて、はいって。それで一気に決まるやろ!」

 

私「うん、せやね。でもね、それをやると、代表さん側か、反代表さん側かって、割れて、踏み絵をふますようで、禍根を残しそうで、人間関係にヒビをいれそうで、申し訳なくって」

体格のいい男性のMさんが「そんなこと言うてる場合か! 民主主義でしょうが! ねえIさん」

 

Iさん「僕、民主主義じゃ無いから」って去って。

 

体格のいい男性Mさんが重たい荷物を汗ダクで移動させる作業を続けて。

私も「先生、お願いします」っておだてて。

 

Iさん「あの二人は、どこ?」

私「さっき、代表とみんなでうちあわせで、二人ともマンションに自転車二台で去って行ったよ」

Iさんもマンションに歩いていくって。

私「猛暑だから体調崩さないでね。(赤い車の)Kさんが載せてってくれたらよかったのにね」

Iさん「大丈夫だよ」って言って去って。

 

 

 

そして一区切りついたら、中でお茶休憩をして。

 

そして代表に経過報告をしたら。

「ここ(手前の部屋の小テーブル)に積んだこれ(蔵書で、紙に「朝鮮学校、ウトロに寄贈」って書いたのを目立つようにはさんでいる)を、あそこ(ガレージの金属棚の空いてる箇所)に詰め込んで」って。

ガレージの整理が少しだけできました。東側の金属の棚から、蔵書以外のゴチャゴチャしたのを中央に移して、レジ袋に入った蔵書を詰め込んで。それと段ボール箱もつめこんで。

 

東側の金属の棚の一番下の段の空いてる場所に、「朝鮮学校、ウトロに寄贈」というジャンルの蔵書を詰め込んでいって。

 

それでも下の段には開き場所ができたので、段ボール箱の蔵書も詰めこんでいって。入りきらない段ボール箱は、金属棚に置いていって。

 

体格のいい男性Mさんが、蔵書の詰まった段ボール箱を、金属棚のてっぺんに置くといってきかないの。

私は「金属棚のてっぺんって、弱い部分だから、重たい段ボール箱を置くと壊れないか心配だからやめて」と言っても、Mさんは「いいから。置くんだ」と言ってきかない。脚立の上にのって、棚のてっぺんに載せていって、こわいこわい。

 

やっと一区切り着いてやれやれって。

 

 

東側の金属の棚から、蔵書以外のを取り出して。蔵書ばっかり積み上げて。蔵書入りの段ボール箱も詰め込んで。重たいのをてっぺんに載せると危険なのに、Mさんが蔵書入り段ボール箱を載せて。

 

 

 

ガレージの中央に、蔵書以外のを仮置き。

 

 

★ 「こっち(西側)に、蔵書以外のを置いて」って言われたけど。どう置けばいいのかわからないので。軽い段ボール箱だけ、仮置き。

 

体格のいい男性Mさんが箒でガレージ掃除「お客様が来るんだから、きれいにしないとダメでしょうが!」ってせっせとガレージを掃き掃除。偉いです。私はチリトリとゴミ袋で後をついてまわって。

 

一区切りついたら、部屋に戻って冷たいお茶。

 

 

 

そしたら、パートナーの奥様から「Mくん、これお願いできない?」って。新品の電気製品を開封してから、組み立てを頼んでて。

 

私はカップの洗浄と。ポットの冷たい麦茶を飲みきったから、冷蔵庫のガラス瓶の冷たい麦茶をポットに入れてから、又麦茶を作る作業と。冷蔵庫の麦茶を入れてるガラス瓶を洗浄しようとしたら、底には黒い石が複数入ってて。意味が分からなくって、代表に聞いて。そして、ここではどうやって麦茶を作ってるのか分からないから、代表に聞いて。ガラス瓶に黒い石を入れて、麦茶のパックを入れて、水を注いで、冷蔵庫に入れるのね。そしたら何時間かしたら麦茶ができてるのね。

我が家でのやりかたは、ヤカンにお湯をわかして麦茶パックをいれて、できあがり。我が家ではたいてい、常温で飲むわね。

 

Mさんは電気製品の組み立てに困ってて。私も説明書を見てもようわからなくって。説明書と道具とが違う? 説明書が何種類か同封されてて、ここには入ってない物の説明書も混ざっていたみたいで、それで混乱したのね。箱に入ってた道具の説明書を見つけて、その説明書を参考にしたらできました。

でも二人がかりで色々見ていったら、なんとか組み立てられて。成功。

電気掃除機と、それを立てて置いて充電する装置ね。

黒い正方形の台と。その台の上に棒と。電源コードを入れるケースがあって、そのケースを、棒にネジ釘で固定するのね。

 

もう15:30。

 

私は「もう、これでお先に失礼させていただきます」と、代表、パートナーさん、Mさん、在日のNさんにご挨拶をして。先に帰りました。

 

 

 

 



 

 

 

 

 



近鉄今里駅から、難波行きのホームと、上本町駅どまりのホームとに別れてて。そこが、ややこしくて不便やね。

難波行きのに乗って帰ろうとしたら、電車がなかなか、来ない来ない。上本町駅で人身事故があったらしくて、電車が来れなくなってるのね。

難波行きの電車が不通で。上本町駅どまりのなら電車がくるから。上本町駅行きのホームへと、階段を降りて、又階段を駆け上って、大急ぎで乗って。鶴橋駅でJR環状線に乗り換えで、やっと帰れましたよ。