終末思想とクレンジングと選別の思想を持つ方への説得

 

 

相互フォロワーからのDMで、大本教系ぽい思想で。

 

彼によると。

「参考にしている方からの意見では。コロナ騒動で、今こそ、選別の時がきた」って。

 

 

 

大本教のことは全然知らないけど。陰謀論コミュにはやたらと大本教系が多いらしいから、分析したかったのと。悪魔化、敵対するのではなく、その魅力を分析をした上で、是々非々で、つきあいたいなと思ってるよ。批判すべき部分は批判するよ。

 

ねこたさんたちは「大本教系列は、なんだか日本人の破滅を願ってるから嫌いだ」と徹底批判していたし。 

 

インターネット上で知り合った、新世代の陰謀論コミュの方々から知った情報だけど。「キリスト教を日本に移植したのが神道。和風キリスト教」「大本教は、和風キリスト教キリスト教のハルマゲドンの移植」「大本教から派生したのが創価。和風キリスト教神道部門の仏教支部と考えたらいい」

 

ねこたさんが「ハルマゲドンを特に熱烈に言ってるのが、キリスト教福音派の白人ですよ。それを繰り返し、繰り返し、何度も何度も言い続けてるから」って。

 

「日本でハルマゲドンを言ってるのは、キリスト教福音派の白人の影響にある、宗教系の関係者でしょ。和風キリスト教神道大本教系。オームも仏教を名乗ってるけど、和風キリスト教神道の影響の方が大きいし。仏教を名乗ってるのも、和風キリスト教支配下にあると思ったらいいよ」って。

 

ケーブルTVで、アメリカ人で世界の終末に備えている人々をドキュメンタリーで取り上げてるけど。ねこたさんの解釈では「福音派の白人でしょうね」って。プレッパーズ~世界滅亡に備える人々~ Doomsday Preppers https://natgeotv.jp/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/995

 

アメリカの福音派の白人たちは、はるか昔から「世界の破滅が来る」と信じ込んでいて、そのための備蓄や準備がはんぱじゃないのね。そのドキュメンタリーをチェックしてみて驚きましたよ。ただ、その「世界の破滅」いうのがどういうものか、それぞれが解釈が別々だから。だから準備が色々違うのね。核兵器と考えた人は地下にシェルター作るし。伝染病と考えた人は、病気感染に備えるし。食糧危機だと考えた人は、食料の自給自足と備蓄だし。武器を持った集団に襲われると考えた人は、シェルターと武器を備蓄するし。「世界の破滅がどういうふうにくるか?」は解釈が違うし。「世界の破滅がくる」という考えでそれに備えていた人はずいぶん昔からいるのね。つい最近のことじゃないのね。

 

 「今こそ、選別の時がきた」って。

それって、キリスト教の終末思想が、何度も何度も繰り返されてきたのでしょうね。

 

 

こういう、終末思想への知識と、説得力では、今は消えた、ねこたさんが能力があったけど。

 

終末思想とクレンジングと選別の思想を持つ方に、説得力を持って説得できる有能な論客を募集します。