NPOレイボー・アクションとのtwitter上での議論を、ブログに埋め込み形式でまとめました。
トランスジェンダー活動家についての議論 まとめ NGOレインボー・アクション - noranekonote’s diary
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NPOレイボー・アクションとのtwitter上での議論を、ブログに埋め込み形式でまとめたのだと、読み取りにくいという欠点もありますので。
だいたいの趣旨を、テキスト形式で読みやすいようにまとめました。
NPOレイボー・アクションとの議論をブログにテキスト形式でまとめたもの
私が過去に、トランスジェンダー活動家について批判をツイッターに書いたら。
o_tsuka(@o_tsuka)から糞リプを連続でされたので。
以下、注意勧告をしましたよ。
無内容な批判の引用リプを続けてされて迷惑ですね。
批判をするなら具体的根拠や改善案を言った上でしてほしいですね。
普通なら無視するけど、プロフィールを見たら、「NPO レインボー・アクション理事」ってたいそうな活動家でビックリ!
https://twitter.com/o_tsuka/status/1308814644035821569
https://twitter.com/o_tsuka/status/1308815087818346501
法人レインボー・アクションって知らなかったから、ネット検索で調べたら、ひどいね。人権を盾に表現規制を求める偏狭な活動家たちの団体か。私には全く賛同できない活動ね。
NPO法人レインボー・アクション メディア対策チームは、同性愛蔑視表現を含む映画「バイバイ、ヴァンプ!」の公開停止を求めます https://t.co/3GcDDwXWjo
— o_tsuka (@o_tsuka) 2020年2月17日
この映画については、別のゲイの当事者たちが擁護、特に問題視するほどのことは無いって。かえって偏狭なLGBT活動家の方を批判してたわね。同じ映画についても、考えが全然違うのね。
ホモとオネエ、「バイバイ、ヴァンプ!」を見に行く
ホモとオネエ、「バイバイ、ヴァンプ!」を見に行く - うちの旦那はオネエ様
NPO法人レインボー・アクションは、のりこえねっとTVにもゲスト出演か。
島田暁、藤田裕喜、倉本千恵子
https://twitter.com/norikoenet/status/587570234371899392
臭い活動家どうし、つながってるな~。や~ね。
https://twitter.com/o_tsuka/status/1308974215148851207
”ばかめ。もっとちゃんと検索しろ。”
ちゃんと検索をして具体的な証拠を提示しましたが(レインボー・アクションが映画の公開禁止活動)。その一点だけでも十分あかん活動やと批判できますが。
私が今後いくら証拠を提示しようが、貴方は今後はそうループするだけでしょうね。
twitter.com/o_tsuka/status/1308974423215611905
他人様に否定的なことを言っておきながら、その具体的な根拠を問うたら、そういう風に「なんで敵対者がサービスしてくれると思ってるの?」って言うのは、それこそモラハラでしょう。
今後はあなた方やお仲間に対して、同様のことをされても文句は言えないわね。
「おまえは他人様に迷惑をかけている。それを反省しろー!」「おまえは悪いやつや。おまえがどこがどう悪いか、自分で考えろー!」って、虐めやモラハラの手口と同様ですよ。
https://twitter.com/o_tsuka/status/1309105070647185408
NPO レインボー・アクションが『バイバイ、ヴァンプ!』の公開停止を要請した一点で、私はその団体を表現弾圧の圧力団体とみなしましたが。
o_tsuka様はその反論として、『新潮45』の休刊に対して「黙るな!」という立場だったと例示したのですね。
とはいっても、なぜ映画『バイバイ、ヴァンプ』には公開停止を要請をしたのか? この映画の表現じたいは尊重すべきでしょう。それに対して同じゲイでも賛否が分かれている状態であることも尊重すべきでしょう。この映画自体を時代の精神を表す歴史資料として尊重すべきでしょう。
アメリカのドキュメンタリー映画『セルロイド・クローゼット』(The Celluloid Closet)では、過去のメジャー映画には同性愛差別表現がたくさん含まれているけど、それじたいを時代の精神を表す歴史資料として尊重していますね。公開禁止運動はしていませんね。
なかざわひでゆき「世相を反映する映像作品から差別問題を考える」
https://cinematoday.jp/page/A0003647
過去の映画には差別的な表現が含まれていると例示した上で、世相を反映する歴史資料として尊重しながらも、差別に反対しています。
”中でも、日陰者の同性愛者を夜の民バンパイアになぞらえた「トゥルーブラッド」(2008~放送中)は、人間とバンパイアの種族を超えた禁断の愛を主軸としつつ、現在もアメリカ南部に脈々と伝わる人種差別や階級差別、宗教や迷信などの深刻な病巣を生々しくえぐり出した野心作。”
アメリカでもTVシリーズ『トゥルー・ブラッド』で同様の吸血鬼と同性愛差別の設定がされてて野心作として公開されて、差別問題と時代を反映する作品として紹介されています。表現自体を尊重し、その上での意見を戦わせるだけにとどめて。公開停止処分は間違っていますね。
同じゲイでも意見が分かれてて、『バイバイ、ヴァンプ』を擁護する方々もいます。
https://yopparae.hateblo.jp/entry/2020/02/21/095710
https://yopparae.hateblo.jp/entry/2020/02/25/161156
これはもう、同じ映画について同じゲイたちでも、意見が分かれてるという、時代を反映する歴史資料として後世に残すべきでしょう。