2022/06/03 「ヘイトスピーチ反対」活動家の暴行傷害事件、横浜地裁の傍聴 2 抽選間際のギリギリに到着
2022/06/03 「ヘイトスピーチ反対」活動家の暴行傷害事件、横浜地裁の傍聴
その日は、ついに判決が出る日なので。
どうなるのかハラハラ不安と期待でいっぱい。
その日は、怒涛の展開の一日でした。
意外な展開だらけでしたよ。
大まかにどんなことがあったのかをお伝えをして。
それから、それぞれの出来事については、詳細に懇切丁寧にまとめることにしますね。
★ 裁判前に急遽オフ会をしたので、事前の連絡と待ち合わせと移動と急いでのランチと横浜地裁への移動とで大混乱
この日は、伊藤大介と玉蟲に有罪判決がでるかどうか、重要な日なので。
これで一つの時代の区切りがつくし。これでもう、被告人への批判的なウオッチャーが関西や地方から関東で集まれる機会がなくなるので、もしよかったらこれで最後のお茶会か慰労会でもできればいいかなあと思いましたよ。
でも、それぞれの都合や時間とか色々あるので、それを合わせるのが大変で。
直前まで、その連絡に忙殺されました。
★ 抽選時間ギリギリの時間までランチ会、そして大急ぎでの移動
横浜地裁のすぐ近くのお店だと、しばき隊界隈と出会うのがイヤという注文があったので、それもややこしい。横浜地裁からかなり離れた飲食店を探して。
今回初めてお会いする方と待ち合わせ場所で遭遇して。
その方は大量のお土産を持参してました。
逆に私は何も持参せずに申し訳ないです。
お土産用に箱詰めのんと。
すぐ食べられるように、紙袋に少量だけ入ってるのと。
「和菓子はすぐに食べないとすぐに味が落ちる。そこが欠点ですね」って。
お店で大急ぎで食べることにして。
抽選が14:10までだから私はその一時間前の13:10には横浜地裁に到着したいから、その店からだと横浜地裁にまで10分ぐらいかかりそうだから13時には出たい。
ところが、他の方が「13時頃ならその店に合流できそう」って連絡がきて。
私は困ってしまって。
そしたら、又他の方が「13時頃ならその店に合流できそう」って連絡が来て。
もう、遅刻したらどうしよう?!
私はハラハラしたけど、なんとかギリギリ大急ぎで注文をして、食べて貰って。私が早めにお金を払って。
一人には先に早めに出てって貰って。
私ともう一人の協力者とで、今回のオフ会に初めて参加者を駅までエスコートすることにして。
それから大急ぎで横浜地裁に向かいましたよ。
★ 今回はギリギリ横浜地裁の抽選時間に到着で、既にしばき隊系活動家の仲間たちが待機していた
14:10までには抽選券を取るために横浜地裁に行かなきゃいけないけど。
私の今までのやり方では、取材現場には一時間前には待機して、関係者らの到着を待って監視をしているのですけど。
でも今回は、緊急のオフ会のために横浜地裁の抽選にはギリギリ到着になってしまいました。
入口で荷物検査をして。
そしたら私の後ろの方に、有門らしき人がいたので、検査場の出口で待機して挨拶をしましたよ。
もう既に、しばき隊系活動家らしきグループが待機していましたよ。
今回、辛淑玉(シン・スゴ)が東京高裁で判決で、ほぼ勝ち戦だろうから、彼女と懇意な人脈がほぼそっちに集結しているはずだから、今回は抽選場は彼女の人脈が少ないかなあと予想していたけど。大勢でしたね。
李信恵は、今回は乙女チックなかわいらしい髪型に、かわいらしい白っぽいワンピースに小型のバッグで。
以前はもっと、女子プロレスラーみたいなごつい感じで、ドギツイ色使いのキャバ嬢みたいなファッションだったけど。ナヨナヨか弱い愛らしいキャラにイメチェンをはかってるのでしょうね。
川崎の泣き女らしき人物も見えました。
本当は他に誰がいるのか特定をしたいのですが、あんまり近寄りすぎるとトラブルになりそうだと判断して、遠くから離れていることにしましたよ。だから他は特定できませんでした。
それと、抽選の協力者と合流した時、遠くから「あのカーキ色のシャツ着たのは、ひいらぎ、だよ」って。
私は「ひいらぎ」って知らなくって。私は近眼に老眼が重なってるので眼鏡をかけてないし、遠くから離れているので私にはよく見えませんでしたよ。
たいしたことじゃないかもしれませんけど。
これが後に重要な情報になります。
判決後に、暴力沙汰がおきて、その記録動画や写真にカーキ色したシャツをきた男が映ってたました。なので私は「そのカーキ色のシャツを着た男って、ひいらぎ、でしょう」って。
ところが、「村山でしょう」って。
どうやら私のほうが誤解してたみたいです。
twitterで調べてみたら、「ひいらぎ」はその日は横浜地裁には傍聴には来てはいないって書いていました。
東京高裁と横浜地裁に、せめて傍聴券獲得のお手伝いだけでも行こうと思いましたが、微熱があるので念の為に辞めておきます。
— ひ い ら ぎ (@nebukaiwala) 2022年6月3日
どうかどちらも良い判決となりますように。
★ 初めて、被害者の渡辺に挨拶をしましたよ。
行動保守界隈らしき集団を見つけて。
今回の被害者の渡辺らしき人を見つけたので、私から挨拶をして。彼は不思議そうでしたけど。そして私から自己紹介をしたら、気がついてくれましたよ。本当に初めての対面でしたよ。ほんの短時間だけの挨拶でした。
★ 抽選では、ギリギリ、肥モン、ヲ茶会が傍聴席に行けた。
肥モン、ヲ茶会だけは、なんとしても通したい。
2人に協力者3人にて、どうにか二人を通せましたよ。確率が5分の2か。
★ 私の分は取れなかった後、渡辺とその仲間二人に挨拶。
私から渡辺、有門を探してて、渡辺だけ見つけた!
私「今回は私は外れで残念です。余ってたら、そちらにあげてたのですが、余ってません。そちらはどうですか?」
渡辺とその仲間二人が「取れなかった」って。
私「有門さんは?」
渡辺とその仲間二人が「有門さんは取れました」
私「瀬戸さんは?」
渡辺とその仲間二人が「瀬戸さんは病気で福島にいる」
私「ひえー?!」
私「肝心の渡辺さんが取れないなんて気の毒すぎる! 渡辺さんに説教するわね。渡辺さんはこういう時こそ知人を結集して何が何でも傍聴席に入ってやね、いい判決がでたら号泣して、裁判長に深々とお礼をしてやね、みんなに握手するとか臭いパフォーマンスせな、あかんやん!」
渡辺とその仲間二人が「『不当判決』って上りをたてるとか」
私「今回は勝ち戦でしょう! 伊藤はほぼ有罪でしょうし。『正義が実現された!』って」
色々喋ってて。
有門が合流してきたので。
私「傍聴レポート、がんばってくださいね」
肥モンも合流してきたので、私が「肥モンさんも、有門さんの傍聴レポートには感謝していましたよ」
渡辺が「本当に助かっています」
渡辺が「僕は本当に、物を書くのが苦手です。裁判とかもよくわかりません」「だからこそ、僕はデモにがんばります」って。
おいおい(苦笑)。
彼の立場だったら、この刑事裁判が本当に重要なのに。一世一代のエネルギーを注げよ!って思うけど。ほんま、裁判も活字も苦手で苦手でしょうがないのでしょうね。でも、それでも、毎回通うとか、仲間を動員してお礼をするか、できることあるはずなのに。
デモにしか興味がないのでしょうね。
渡辺とその仲間二人が「この後、どうするの?」
私「今日は帰りますよ」
渡辺とその仲間二人が「えっ?! 判決が出たら、傍聴にいた誰かから結果を聞いてからにしなさいよ」
私「ああ、そういう意味ね。はい」「
渡辺とその仲間二人が「喫茶店ででもお茶でも飲んで待ってから、時間を見計らってから、有門さんから結果を聞くとかね」
私「そこの席で待機していますわ」
渡辺とその仲間二人が出て行って。
でもその後、協力者にどうかと聞いたら、「外でお茶んだほうがいいのでは」というので、外で飲んで。
15時15分ぐらいにはカフェを出て。
又、法廷に入って。
(続きます)