裁判有罪後も、『No Hate TV』で野間が名誉毀損で訴えられるのも上等と開き直ってた

 

裁判有罪後も、『No Hate TV』で野間が名誉毀損で訴えられるのも上等と開き直ってた

 

 

 

 

 

文字おこし

 

1:22~

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野間「今日も、あと一個だけ。同じ日に僕らが、そのさんざん、

日本第一党殺人未遂事件』って、

オドロオドロしいタイトルでやってきた、

荒巻靖彦が伊藤(大介)さんを刺した事件と、

それから(2018年10月に)映画の『沈黙 立ち上がる慰安婦』の上映妨害をしたワタナベ、ワタケンが、ワタナベケンイチ、この、こけてる人ね、なぜか伊藤さんと、もう一人の北嶋さんという人を、『暴行された』とかで訴えたって事件。これが、どっちもその、そんなの(決定的な瞬間は)(現場のビデオ)カメラにも写ってないし、証拠もないし、こいつが言ってるだけなんですよ、ということで、言ってきたんですけど。なんと、罰金が言い渡されてしまいました。次は、俺らが不当判決と書いてるんですけど。これね、まあ、刑事裁判的には、要するに、40万の罰金、求刑だったのが20万に半額に減ってるっていうのは、結構デカいこと(XXXX)]

 

安田「デカい」

 

野間「よくわかんないですけども。で、検察が控訴すべき、するかどうか迷うレヴェルらしいんですけども。本来は略式っつって、裁判、正式裁判なしに、簡易的に(お上から)『40万払え』って事実認定を全部して、(被告人側が)『ああ分かりました、反省してま~す』って言っておさめて、荒巻のほうはそれで終わってるわけなんですけども。こっち(伊藤、北嶋側)のほうは『正当防衛だから』ということで、『あんなことが罪に問われるなんておかしい』ということを(正式裁判で)戦ってきたわけですけど。まっ、罰金、金額が半額に減ったものの、一応有罪ですから、よろしくないなと。よろしくないと思いませんか」

 

安田「思いますね」

 

野間「どう、どうなんですかね、これね。なんかね、判決要素色々見てみると、結構、細かく、色々、検討はされてるらしいんです。(2020年11月に大阪市でおきた事件で、被告人の伊藤側の)正当防衛というのが認められないということを、検察が起訴してきたんだけども。(荒巻が)ナイフを持ってね、(それに対して伊藤とジクスとが)争ってるわけですから、(伊藤とジクス側の)正当防衛であるわけ。だけど、(荒巻が)倒れた後も、(伊藤が荒巻を)殴っちゃってんの、(検察側が被告人伊藤のことを)『過剰防衛じゃないか』と。(検察側が被告人の伊藤について)第一の反撃と、第二の反撃と分けて論じてるところがあって。で、それで(裁判の判決が)全体として(検察側からの被告人への)求刑の(罰金額の)半額まで罰金を減らしてるので。まあ、本当は(伊藤を)無罪にすべきなんだけども。そういうことも勘案されたんじゃないかと、という風に思うんですが。(2018年10月の茅ヶ崎市の上映会での)北嶋さんの方もね、もう一人の慰安婦映画の上映妨害に来たワタナベケンイチに訴えられてる(XXXX)」

 

安田「何もしていないじゃない、北嶋さん

 

野間「(北嶋さんは)何もしてない

 

安田「そもそも、(北嶋さんは)何もしていないのに

 

野間「そっちも(検察からの求刑の罰金額よりも、判決が)半額に減っているんですよ。だから、なんか、おかしいなと。

そもそも(北嶋さんはワタナベに対して)何もしてないのに

(検察官が刑事裁判で)20万求刑してて。

(北嶋さんは『ワタナベに対して)別に何もしていないです』って、最初から同じ事ずっと言ってるのに。

(刑事裁判の判決が)急に半額に減っているって。なんか、やっぱり、政治的な匂いを感じるな~、いまだにね。最初に、ほら、(北嶋側からの証言で)『検察官がものすごいネトウヨやった』という。特に慰安婦映画(『立ち上がる慰安婦』)の、茅ヶ崎の(上映会の)件を立件した検察官、『メチャクチャ、ネトウヨやった』という(北嶋さん側からの)証言があったじゃないですか。

結局、そういうことが裁判・・・

だって(北嶋がワタナベを突き飛ばしたという)証拠がないんですよ、

疑わしきは罰せずの原則に照らせば、これ両方、無罪っしょ。だって思うんですけど。あの、今のところ。まっ、たぶん、(伊藤、北嶋は)控訴すると思います」

 

安田「そうですね」

 

野間「これは何回も出してますけど。これはその、

殺人未遂事件のね、

殺人未遂って

あんまり言ってると名誉毀損に問われるかもしれないけど、まあ、いいわ(笑う)。刑事的には殺人未遂でないということで終わってますからね、これね。というような状況でした。まあ、裁判のニュースがなんか多くなってきますけども。今日は、このあたりまでなんですけど。DHCのをふりかえって最後にまとめていただいていいですか」

 

 

安田「結局、何をしたのかということです、DHCが。DHCがやったことは、シンスゴ、

繰り返しになりますけども、シンスゴさんという一人の人間をおとしめ、とことん、尊厳を傷つけた。そして沖縄への差別を肯定した、あるいは沖縄を自ら差別したということ。そして、メディアとしてあってはならない取材と、あって(は)、作ってはならない番組を作ってしまったということ。まさにネトウヨなんですよ」

 

野間「ネトウヨ

 

安田「ネトウヨの思考のもとで、デマとデタラメをふりまいたということに関しては、

今回は高裁もキチンと断罪した。で、これは、野間さんも話したことではあった、

当日にね、僕と一緒に話したことなんですけど。色々不満はあります、正直言いますと、判決そのものに。例えば、差別に言及したっていう部分は確かにありましたよ、確かにあったけど、非常にひかえめな言い方ですよね。キチンとあそこに民族差別があったんだということ。そして、あの番組じたいがデマとフェイクでもって作られた番組でもって、それによって沖縄をも差別したということ、キチンと言及できれば一番良かったんだけども。しかし、前回、つまり一審、原判決よりも前に進んだことは事実です。ですから、ここは堂々と繰り返しだと思います。シンスゴさん勝ちました。はい」

 

 

野間「だから、まあ、だから、結局、社会全体の空気というか、そういう問題でしょう、これ」

 

安田「そうですね」

 

野間「はい、これは前にも番組でもやりましたけど、リャン・ヨンソンさんが常々言ってる、反差別意識の欠如。政治手法を、それから社会全てにそれが欠落している中で、ゼノフォビアとか、レイシズムを煽ったら、どうなるかっていう社会、壮大な社会実験の中に今、うちの国はいるんじゃないかな。たぶん、百年後の歴史家にこの時の日本は本当にひどい状況でしたっていう風に、信じられないクズ国家になってましたっみたいな風に、書かれると思うんですけども。リアルタイムでそん中にいる以上、抗っていくしかないかな~っていう気がしますよね」

 

安田「そうですね」

安田「野間さんじたいも社会実験なもんだと僕は思ってるんですけど。時間があれば、言おうと思ってますけど」

 

野間「実験くんか。今日はこんなところで終わりたいと思います。今日も意外と、コメントよく読んでましたよ」

 

安田「すみません。今日は遅くなりました。申し訳ございません。8時から待ってるらっしゃる方がいれば、申し訳ない」

 

野間「大丈夫。9時~って告知していますので。では、来週は15日、又8時にお会いしましょう」

 

安田「よろしくお願いします」

 

安田「ありがとうございました」

 

野間「は~い、今日はこのあたりで終わりたいと思いま~す」

 

安田「ありがとうございました」

 

 

 

 

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私の感想です。

 

野間、安田の、ダブスタぶりがひどい。

 

DHCのことを徹底批判なさっていますが。

ネトウヨ、デマとフェイクニュースとか。

それを言ったら、野間、安田のこの番組もひどいですよ。

朝鮮ネトウヨでしかないですよ。

敵認定をしたら、悪魔化し、徹底的に誹謗中傷と罵声を浴びせる。

荒巻は刃物所持までは罰せられたけど。「荒巻が伊藤をナイフで刺した」「荒巻の殺人未遂」というのは信憑性なし。

名誉毀損で訴えられたら、完全アウトでしょう。

この番組は、DHCよりもひどいんじゃないか。

 

野間がNo Hate TVでまだ「不当判決」「荒巻の殺人未遂」って言ってましたね。

 

それと渡辺のこともふれてましたよ。
「北嶋は何もしていない」って言ってますね。

これも信憑性低いなあ。

 

それでいて、渡辺さんや有門さんグループに対して、あの界隈が異常な罵声と襲撃事件、傍観については何もふれていませんでしたね。偏向報道です。

 

 

安田浩一の主張は、朝鮮ネトウヨに媚びる御用言論人でしかない。

その発言を反転させてみますね。

朝鮮ネトウヨが日本の右派のネトウヨを差別したという、民族対立の問題でしかないのですよ。

「『No Hate TV』がやったことは、ワタナベケンイチ、繰り返しになりますけども、ワタナベケンイチさんという一人の人間をおとしめ、とことん、尊厳を傷つけた。そして日本の右派への差別を肯定した、あるいは日本の右派を自ら差別したということ。そして、メディアとしてあってはならない取材と、あって(は)、作ってはならない番組を作ってしまったということ。まさに朝鮮ネトウヨなんですよ」

 

 

それと、私は昔はまわりから「元RK会員」「陰謀論者が」と馬鹿にされてきたけど。

権力者達の共同謀議仮説理論については同情的です。国からの公式発表や警察や裁判からの正式の判決に、異議を感じること。それについては同情的です。

陰謀論の定義は、お上からの公式発表に違和感を感じ、推測を自由に言い合い、ブレインストーミングをすることで、信憑性の高い推測へと高め会うこと。

 

でも、その異議には、論理的で信憑性の高いのから、程度の悪いのまでピンキリですよ。そういうことでしょう。

でも、野間、安田は、朝鮮ネトウヨ慰安婦問題人脈に媚びるあまり、心地のいい発言しか出来ない御用言論人に堕してしまって。ついには、朝鮮ネトウヨ、朝鮮カルト向けの程度の悪い陰謀論者に堕してしまっているわね。

裁判の傍聴レポートを読んだり、実際に傍聴に行ったけど。伊藤への心証が酷すぎて、有罪やろな、と。玉蟲は際際。

 

伊藤、玉蟲への有罪判決に対して、御用言論人として信者向けのサーヴィスとして、「検察はネトウヨ」「慰安婦映画への弾圧」というのは無理筋でしょう。

私でさえ、もっとマシな擁護を創作できるよ。玉蟲限定だけど、「伊藤の素行の悪さの積み重ねで、ついに潮目が変わってきて。伊藤許さんへの流れになってきて、玉蟲も巻き込まれたな」とかなら、まだ外部も信じるかもしれんけど。

伊藤を悪く言うことはできんかったのでしょうね。

 

 

 

 

 

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陰謀論コミュの私から、伊藤、野間界隈に対しての助言

 

私の過去の体験談をはなすけど。
陰謀論コミュの仲間同士でも、自浄作用があったし。
退会後も、仲間同士、慰め合って。仲間からの過去からの軌道修正と自浄作用なら受け入れやすかったわね。

今は、伊藤界隈、野間安田界隈から、少しずつ疑問を持って、コッソリと離れた方々がいてるでしょうね。そして慰め合い、励まし合いながら、自浄作用を働かせていると信じています。仲間同士からの自浄作用なら受け入れやすいですしね。

昔、陰謀論コミュで過激なことを言ってたtakuちゃんが「僕のお師匠様で冤罪問題の専門家なんだけど。でも『植草一秀逮捕については資料を読破したけど、これはもう擁護できません』って言うの。だからお師匠様とはもう徹底的に議論をしたけど。僕は論破できなくなってね」って。

「まあ、もう既にムショ送りになって罪をつぐなったんだから、もういいけど」「前科者が『小泉政権を批判したから冤罪を~』っていうと、カルトのヒーローになれるけど。疑っていくべきでしょうね」って。

元々は陰謀論コミュでイジメがあったので、退会をして。その後は流れ流れて、しばき隊系活動家のウオッチャーになったけど、陰謀論コミュの程度の悪いのと似たようなのに堕しているな~と分かるのね。

又いつか、私の体験談も交えて、お茶会や飲み会で話ししてもいいよ。何かの参考になればいいな。

陰謀論、権力者共同謀議仮説理論じたいは、私は是々非々ですよ。真贋を見極めて、是々非々で情報を取捨選択をしたらいいんだし。そういう受け皿を作れるといいのですが。

 

 

 

 

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