連帯責任の刑で恫喝訴訟されそうな方々への助言、相談先
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前回までのエントリーです。
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前回からの続きです。
参考になるサイト
このまとめは、「訴えてやる」とか言われた方々のための助言で。
訴状が届いた後の対処についてまでは書かれてはいませんね。
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で、実際に、相手側からの内容証明や訴状が届いたら。
この件では、訴えられそうなのは神奈川県在住の方だから。
法テラス神奈川に電話相談と。
神奈川弁護士会に電話相談をしましたよ。
法テラス神奈川に電話相談をしたら、丁寧な優しい声をした男性からキチンとお答えいただけましたよ。
ただ、PCでHPでチェックして、「ひまわり 検索」って画面が出てきたので、そこで「名誉毀損」という項目がなくって困ったので、電話受付の方に相談をしたら。
受付「そういう場合は、訴えられた方の居住する地域と弁護士会という単語で検索をしたら、例えば、神奈川県弁護士会とかのHPで、相談をしたらいい」って。
「神奈川 弁護士会」で検索をしたら、神奈川県弁護士会のHPがヒットしました。
そこをチェックして。
自分の相談したいことに一番近い部分を探したら、見つかりましたよ。
弁護士に相談したくても、どこにどう相談したらいいか、分からない場合。
もし訴えられて、裁判所から訴状や申立書等がきたら。
無料相談と、有料相談とがあります。
無料相談も可能です。
ただし、これは実際に訴状が届いた場合にだけですよ。
初回30分の無料相談が利用できます。
本人が相談可能な場合に限り、代理の方でも申込可能です。
相談担当弁護士の弁護士事務所で面談相談をおこないます。
予約・相談の際にご用意いただくもの。
予約の際に、訴状の内容を大まかに伺いますので、訴状をご用意下さい。
また、相談の際には、訴状や申立書等裁判資料をご持参下さい。
お問い合わせ、お申し込み
神奈川県弁護士会総合法律相談センター(民事家事当番弁護士)へ
受付の際、「民事家事当番弁護士を利用したい。」とお伝え下さい。
045-211-7700
平日午前9時30分から午後5時
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本来なら、有料でもいいから、もっと事前に準備をする方がもっといいわね。
神奈川弁護士会の総合法律相談に、ご相談なさってくださいね。
訴状が届いてから大慌てで対処をするのは、色々とミスだらけになりそうだから。
今のうちに、有料でも弁護士に相談をしておいて、今のうちから準備をしておいてくほうがいいでしょうね。
まずは45分以内で5千円と高額ですが。神奈川県には相談センターが地域ごとに複数ありますね。
貴方にとって通いやすい場所の相談センターに相談してください。
横浜駅西口法律相談センター
川崎法律相談センター
溝の口法律相談(シェア型複合施設「one」)
小田原法律相談センター
厚木週末相談(アミューあつぎ 市民交流プラザ)
平塚週末相談(三島カルチャー貸会議室)
藤沢法律相談(フジサワ名店ビル7階Bホール)
横須賀法律相談センター
相模原法律相談センター
海老名法律相談センター
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神奈川県の有料の相談所に、私が実際に電話をして見ましたよ。
受付が事務的にテキパキと、その時に予約の取れそうな弁護士さんをを紹介してくれますね。
それでいいのよ。はい。
その長所は、変なイデオロギーや利害関係にとらわれずに、最低限の対処をしてくれるってことだから。
例え、行動保守界隈でも、議員から訴訟を起こされてるのでも、最低限、弁護士を紹介してくれるし、弁護士が担当してくれるってことね。
まあ、共産党系の自由法曹団だと、変なイデオロギーにこりかたまってたり、人脈で選別するのもいるかもしれんけど。
たいていの弁護士には、国民には最低限の弁護を受ける権利があるという信念で引き受けてくれてますよ。
最低限の常識的な対処をしてくださいますよ。
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行動保守界隈の方に助言をしてあげたけど。
今から弁護士さんを探して相談をしておきなさいと言ったけど。
ほんま、聞く耳持たないですね。
行動保守界隈の方々の中には、「左翼にならいくらでも手弁当で弁護士がついてくれるけど。右翼には弁護士がついてくれない。拒絶される」「いやだ、いやだ、いやだ」と言ってきかないのがいてて。
私がそんなことないからって、いくら言ってもきかないのね。実際に、サイトで相談先を載せたのを提示したけど。
拒否。
もう驚いた。
敵側からの訴状が届いたら。絶対無視しちゃダメ! 完全敗訴で、敵側からの言い分が完全に通っちゃいますよ。例えば、敵から「一千万円払え」と書かれた訴状が届いたら、無視してたら、それがそのまま敗訴で通っちゃいますよ。その後は、強制執行ですよ。
すぐに弁護士との相談の上で、釈明の文を裁判所に届けたら、裁判所が敵側からの訴状が却下にしてくれるか。それか、いくらか減額にしてもらえて裁判所からも「一万円にしなさい」ってなるかもしれんしね。
だから弁護士が絶対重要なの。そして裁判と訴状を絶対に無視しちゃダメなの。
って、いくら言っても、弁護士はイヤだイヤだの一点張りで。驚いた。
そして、デモ街宣で戦うって。何それ~?!
その議員への批判のデモ街宣をやる、議員会館前でデモ街宣をする、いうて聞かないの。
議員との間との裁判沙汰が方がつくまで、神妙にしていなさいと言っても、聞かない。
彼の場合は、理屈が大の苦手で拒絶していて。
公道でのデモ街宣だけが自分の支えで、自分にはそれしかないと思い込んでいるのでしょうね。
ほんま、極端ですね。
ほんま、いくら言っても言っても、聞かないのね。驚いた。
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同じ日本国内でも、異文化の発想をする方々がいるのね。
昔、法廷イラストを描いてバカウケしてた女性画家さんがいてたけど。
その女性画家さんが、とある有名漫画家さんのアシスタントになったけど。
その女性アシスタントさんが有名漫画家さんについて週刊誌暴露と泥沼騒動の末、まわりがドン引きしてもうて。距離を置いてしまって。
とある法律関係のアカウントが
「私は彼女から相談を受けたとき、まずは弁護士に相談をして、コツコツと折り合いと調整とをつけていって言いましたよ。片が付くまで暴露はしてはだめって助言をしていたのに。週刊誌暴露をしたのは残念です」って。
どうしても、穏健な助言を聞き入れずに、自分のやりたいようにやる方っているのね。それと一緒なのでしょうね。
久しぶりに週刊誌を読んだ。
— 川奈まり子👻怪談👻奇譚👻 (@MarikoKawana) 2019年4月4日
刑事事件に類する行いをインタビューで喋らせて、無批判に掲載。
被害者が誌面で犯罪告白って新しすぎ……。
対人トラブルで困ったら、雑誌に売り込む前に弁護士に相談が吉。
弁護士がついてたら引き止めたはず。
係争中の件は口外するなと言うよね、弁護士なら。
とある件で弁護士さんが何年経っても緘口令を解いてくれないからイライラしてたんだけどw ……言うこときいといてよかったと改めて思ったよ、今回のことで。
— 川奈まり子👻怪談👻奇譚👻 (@MarikoKawana) 2019年4月4日
最後に笑いたければ、まず弁護士。または警察。もしくは両方。
雑誌記者は弁護士や警察の代わりにはならない。記事がウケればいいんだから。
弁護士さんは後のトラブルなども見越して緘口令を厳命する場合ありますわね。
— 宝屋@たまに怪談 (@takarayafsg) 2019年4月4日
私の場合も解けてからしばらくしてやっと言えたこともありますw
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