在日のための私設の文化施設の引っ越しのお手伝い、総まとめ、短縮番、2023/01~2023/03まで
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1月初めから3月半ばまで、引っ越しのお手伝いに、15回ぐらい行きました。
主宰とスタッフ男性2名以外では、私が最多参加者じゃないかなあ?
私が参加数多いからって、ついつい、新参加者にしきってしまって、すみませんでした。
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元々の馴れ初めは。
「ヘイトスピーチ反対」活動家内部でおきた凄惨なリンチ事件の裁判の傍聴に行ったら。
その後の報告集会で、見知らぬ方も来ていて。
色々と濃いお話を聞かせていただいて。
その後、又、傍聴に行ったら、その方がチラシをみんなに配ってて。ところがそのチラシがもうオールド左翼の北朝鮮系支援活動で。オエー!
ちなみに、私の政治思想は、天皇制反対、左翼だよ。ツイッター上で「政治思想診断」が流れてきたのでやってみたら、政治的には個人の自由尊重の自由主義(反対が共同体を尊重)、経済問題では福祉重視の経済左派。
ただ、反・反日。中国や朝鮮半島に媚びへつらう癖に日本人には厳しいダブスタ勢力には対峙するよ。北朝鮮、朝鮮総連、朝鮮学校には反対。金一族崇拝なんて信じられん。
でも、それ以前にツイッター上で「なんで、しばき隊って、済州島出身者だらけなんだ?」って大騒ぎになって、李ケンシ教授が「私の先祖のルーツは済州島なのに、済州島出身者を悪く書かれて、ショックです」って。
リンチ事件の裁判の傍聴に、在日のための文化施設の主催者がいたのを見つけて、私がその方をつかまえて、その問題についての質問をしたら、見事な回答をしてくれてて。
冬に、その方主催のコリアンタウンのウオーキングツアー。
懇親会で、他参加者と、朝鮮学校の是非を巡って大声での怒鳴りあいになってもうて。
場の雰囲気をぶちこわしてすみませんでした。
主催者には謝罪のメールを送りました。
その方からはメルマガが届いていて。
2023年一月の初めからの引っ越しの手伝いの募集があったので。
ダメ元でメールをしたら、丁寧なお返事が届きましたよ。
良かった。
お詫びもこめて、お手伝いに行きましたよ。
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在日のための私設図書館の引っ越しのお手伝いにいきました 1回目
朝10時~18時ぐらいの予定だそうだから。朝早くでたのに、上本町駅でオロオロしてて、そしたら予定より遅れました。10時半ぐらいだったかしら?
広い道路から、地味な住宅街に入りました。
その私設図書館には、既に小型トラックが入口の駐車場に入ってて。
その私設図書館の写真を撮影してツイッターにアップしたいけど、トラック運転手やトラック情報が入らないように端っこだけ撮影しました。
トラックに段ボール箱を詰めるのを手伝おうとしても、重すぎて無理ーーー!
男性達が作業をして、運転手ら数名が出発をして。
その私設図書館の主催者が「女性には力仕事は無理そうだから、二階で袋詰めお願い」
二階に上がって。主催者が他の女性と私に指示。
主催者「ここの本棚に収まってるのは、今はさわらないで。今は、こちらの床に積み重なってるのだけでも、引っ越し先に運ぶことにします」
「ビニール袋に、本を詰めて。基準は、同じサイズの判型ので統一して」
私にはよう分からないから、他の女性にやってもらうことにして。私は床に積み重なってる本をテーブルにおくだけにしました。
本棚とテーブル以外の場所で、床には大量の本とチラシとが大量に積み重なっててひどい状況で。
ある程度、片付いたら、次は下に持って降りて。
駐車場に置いていったら。駐車場には箱やビニール袋だらけで満杯になってきて。
又、トラックが戻ってきたので。大急ぎで荷物をトラックに積んだら、又、トラックが出て行って。
二階で整理と詰め込み作業をしてたのが、主催者で。二階の階段の所に、大量の荷物があったので、私が二階から下に運んで。ほんまにしんどかった。でも何回も往復をした。
ランチタイム
私「鶴橋のレストランに行きますか?」
主催者「鶴橋まで遠い」「ここらへん、ろくなとこないわね」「ドンキホーテで、何か買って、部屋で食べましょう」
おにぎり。
冷たいのだけだと寒いよ。
私「味噌汁がほしいですー!」
ランチはほんまに質素。
韓国海苔。
おにぎり。
袋の味噌汁をカップに注いだのをいただいて。
主宰や他の方々が具無しの袋ラーメンを分けあいっこ。
ペットボトルのお茶をわけあいっこ。
私は一個だけだと少ないので、もう一個ほしかったけど。他の方々の分だと悪いとヒヤヒヤして。私「足りなかったら、私、又、おにぎり買いに行きますから。私もう一個食べるけど。他の方はほしかったら、私又買いに行きますから」
他の方「いえいえ、けっこうです」
主催は、今後の抱負を語った。
「引っ越し先は、今里駅の近くで」
「家賃は、高くなる。寄付金を集めたい。いいイベントをしたい」
「今のところよりは人数が入りそう。今のところは19人入らないけど、引っ越し先は19人ぐらい入れそう」
「引っ越し先は平たいスペースなので、身体障害者も入りやすい」
「ガーデンパーティしたい。焼き肉したい。鶴橋界隈だと、良質なホルモンが手に入りやすい」「仲間の彼は、司書の資格がある」
「いつか、お金集めて、蔵書の飼料をまとめて、検索機能をつけてHPで公開できるようにしたい」
ランチの席で、それぞれ自己紹介。
その内の一人がお年寄りで自己紹介をして。
午前中にトラックへの積み込み作業をしてたのが、ものすごいこたえたみたいで、つらそうで。「私はもうしんどいから帰ります」
他の方々も、次々と自己紹介をしました。
その一人が、大きな写真を指さしながら、自分の先祖の話をしました。その大きな写真はその方の宝物みたい。
そして、又、トラックに荷物をつんで。又、トラック出発。
又、荷物の整理をして。
トラック運転手らが去った後にお茶会をして。
インスタント珈琲。小さなクッキーか、キャンディー。
そして又、トラックが来たので。
トラック係達の一人が「私はもう3時半には用事がありますので、これで終わりです」
トラックの係のほうが本当は大変だったのでしょうね。
運転、荷物運び、運転、荷物運び、の繰り返しだったはず。
私「(主催)サンが4時には駐車場が閉まるので、それで最後にするとかどうとか。(主催)サンを呼んで、この後どうするかキチンと確認しないと」って。二階まで行って、主催者さんを呼んで。
私はこれで終わりにして、お別れの挨拶。
(主催)さんとトラックとが去っていきました。
お別れ
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在日のための私設図書館の引っ越しの手伝いに、又、行きました。2回目、土曜日
メルマガでの募集があって。
21(土)10~18時、図書の梱包
22(日)10~18時、荷物の運搬とトラックへの詰め込み作業
土曜日はいける。日曜日は朝は他の用事があるので午後からならってメールで連絡をして。
難波でスマホに電話。主催サンで、「遅れそうなので。もし誰もいなかったら、鍵はどこそこにあるから、それで開けるか。もしかしたら、先に●●くんが来ていたら、彼の指示に従って」
私は鍵開けなんて遠慮するから、「ボチボチ、時間つぶしながら、ゆっくり行きます」
上本町駅から、ブラブラ。
私設図書館に到着。
既に主宰の仲間の古参の男性スタッフの一人。「同じ箪笥にあるのは、だいたい同じ分類のはずだから。この箪笥からなら、あとは同じ大きさのでビニール袋につめていって」
図書を分類をして、袋詰めするのは気がひけました。もし後々でトラブルになったらどうしようと躊躇してたら。
彼が「悩まずに。同じ型でいいと直感的にぱっぱぱっぱとつめていったほうがいい」
私「はい」
主催さんがきたけど、「私は他に用事があるから出ます。3時半ごろには帰ってきますので」
「お昼は、二階におにぎり、お茶などがあるから、適当に食べてて」
私は箪笥にあった本を床に並べてしまってたので、それをそのまま置いておいたら足の踏み場がなくなるから、それだけでも片付けないといけないと思って、ランチの時間になってもまだ本を片付けてて。
他のスタッフの男性が先にお昼を食べて。「他の用事があるから先に出ます」って出て行って。
私が二階のお昼ご飯をチェックしにいったら、おにぎり、ほうじ茶があったので。
私は片付いたから、もう一人の男性に「二階で一緒にランチを食べましょう」とさそって。
今食べておかないと、トラックがくると困るし。
その男性は「私は1時には出ますので」
その男性は「食べない」って。
私は気の毒で「いいえ、食べないと身体がもたないですよ」と繰り返したら、やっとその男性は「じゃあ、おにぎり一個だけ」って。他はいらないって。
男性が来て、「(主宰)さんどこ?」
私らが「今不在で3時半には戻るって」
男性が「明日のトラックの運転と運搬をしますが。今日はおしゃべりだけに来た」って長々とおしゃべり。
「在日で。朝鮮学校支援で。慰安婦支援です」「この近所に住んでて、自転車ですぐ来れる。コリアンタウンに住んでます」
私とは全然思想が違うから、私は余計なこと言わずにことを荒立てないようにします。
古参の男性スタッフは1時過ぎに出て。
ということは、この私設図書館にいるのは、私だけ?
私以外に、仕事の要領を知ってるのがいないってこと?
玄関に一人の女性が来られて。どうしたらいいの?
私も困ったけど、私が午前中に教わった方法で、梱包の作業を伝えたら。
この女性はいい方で、腰が低くて礼儀正しくて、しかも献身的にお手伝いをしてくれて。
もう一人、前回に来てたお年寄りの男性も来られて。前回は午前中にトラックへの荷物運びを手伝ってくれてたけど、ランチを食べた後に「もう疲れたので帰ります」って死にそうな顔して帰ってしまってた人ね。
私もどう扱ったらいいのか困ってて。そしたら、明日トラックの運転手と運搬とをやる予定の在日男性がすごいおしゃべりで、二階に行って。
私がある程度作業をやって一区切りついてから、やっぱり、例の老人にも梱包のお仕事の方法を伝授しておいたほうがいいかと思い直して。
二階に上がって、そしたらお喋りな在日男性がすごいしゃべってたけど、途中で区切って、「こちらの方にも、梱包のお仕事の方法を伝授していきますね。この方には、荷物の運搬作業はさせずに、梱包のお仕事だけをやってもらうことにするので、そのノウハウを伝授しておきたいのです」
そしたら、おしゃべりな在日男性が「わし、もう帰る」と言うたので、私は「あの、もし、お気を悪くなさったのなら申し訳ございません」おしゃべりな在日老人「いやいや、わしもいったんかえって。三時半には又来るわ」
その老人にも、本の梱包を教えて。
私と、献身的な女性と、老人とで、一階の部屋で梱包作業をして。
それと、もう一人、わりと体格のいい中年ぐらいの眼鏡をかけた男性が来られて。一階の奥の部屋で、本棚に並んでる巨大な分厚い本だらけの部屋で、分厚い大きな本を紐でくくって、下に置くのを繰り返していました。これって、かなり体力的にきつそうな作業で、見てる方も大変そう。体力のある男性でもきつい。
例の女性が「リンゴむいたのありますよ」って言うので。
私「ありがとう」「お茶会のために、私もコンビニで何か買ってきますわね」
私はコンビニに行って、プチシューの詰め合わせみたいなのをさがしたけど、ジャンボシュークリームしかないよ。小さなお菓子で好きなのがないよ。しょうが無いから、アイスのコーナーで、ピノ、小さなアイスの詰め合わせでナッツ味のやつと。ネジリン棒の甘いパン三個セットを買って、大急ぎで買って帰ってきて。
三時半ごろになったので、私が「お茶会にしましょうか」と二階に上がってバタバタして。
主宰が用意してた、ほうじ茶がわかしたのがポットに入れておいてあったのと。小さな駄菓子が置いてあって。
例の女性が「リンゴむいたのありますよ」って大きなタッパに大量のリンゴ。
私の買ってきた、ピノ、ナッツ味の小粒のアイスの詰め合わせ、ネジリン棒の砂糖まぶしのパン三個セットを並べて。
例のおしゃべりな運転可能な在日男性も又帰ってきて。
主催さんも帰ってきて。
私は甘いのん食べて生き返りたかったけど。ところが、ここにいる方々がほとんど糖尿病だらけと聞かされてショック。難しいなあ。
主催さんが私に「私の近くの席を空けて。他の人に座ってもらうから」
新しい男性が来て座って。その隣に他の女性が座って。
主催さんがうれしそうに、自分のDVDコレクションを説明していた。朝鮮半島系に関するTV番組とか、ドキュメンタリー映像とか、貴重なのだらけで、他に持ってるのはたぶんいないみたい。
このお客さんらは、生徒に見せるドキュメンタリーの映像がほしかったみたい。
それとテーブルには、アン・ミカの表紙の宣伝紙が置いてあって、他の参加者がうれしそうに「彼女、(大阪市の)●●高校の生徒で。当時の先生が『あの頃からすごいうるさかった』って(笑う)」
他にも色々とお話をしていたけど。
私は途中で「お先に失礼します」と切り上げましたよ。
ここは、濃いコミュニティだけど。あたたかみも感じられましたよ。
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在日のための私設図書館の引っ越しの手伝いに、又、行きました。3回目、日曜日
その日は、朝は他の用事で忙しくって。
朝11時ぐらいに到着したら。
もう既に扉が開いていて。中には古参の男性スタッフもいてて、その日のお仕事について教えて貰いました。
主宰の方は不在で、他の場所で大忙しみたい。
もう既に一回目のトラックへの運搬も終えて出て行ったみたい。
そして三階の荷物を下に運ぶ手伝いをしてほしいって三階に連れてかれて。私、ここが三階もあるなんて初めて知りましたよ。三階にもビニール袋に包まれた雑誌や本が大量にあって。それを階段の下に置くか、階段の空いてる段に置くのね。それを繰り返してたら、汗ビッショリ、息がきれましたよ。
その男性は気を使ってくれて、次は一階での本の梱包のお仕事を教えて貰いました。
前日に他の男性がやってたのの続きで、一階の奥の部屋の本棚にある分厚い大きくて重そうな本だらけ(大型辞典とか)はビニール袋に入らないので、同じ大きさのを紐でくくって床に並べる。これも又体力的にきつい。椅子に上がって本棚の上の棚から本を下ろそうとしても手がなかなか届かないし、同じ大きさのをそろえて紐で結ぶのも体力的にキツい。
主宰がいないけど、お昼ご飯にしたほうがいいみたい。どうせ他の方々、トラック運転係とかはランチタイムでしょうし、今のうちに私らも食べておかないとと思って、私からそこの責任者らしき男性に「お昼を今のうちに食べませんか?」
二階に上がって。二階には今回は何もなかったので。台所に置いてあったインスタントラーメンを二個、二つの鍋で作って。私が差し入れの燻製卵、ネギ。テーブルには未開封のスーパーでよう売ってるキムチが置いてあったので開封していいよねと開けて。
そしたら、老人が二階に上がってきて、「(主宰)さんは?」
主宰は超多忙みたいで、引っ越し先も大混乱みたい。
私ら「こっちには全然いません」
私「お昼食べられました? もしよかったら、(私が今から食べようとしてた)このラーメンを食べてください」
責任者らしき男性と、さっき来た男性にラーメンを渡して。
私はさらに追加でラーメンを作ることにして。
食べ終えて、念のために下に降りていったら。
入口から道路に音が聞こえたので行ってみたら。真っ赤な普通の乗用車が出て行ったところ。どうやら、私らが二階でラーメンを食べてる最中に、真っ赤な普通の車に荷物を積んで出て行ったみたい。ごめんなさい。
他参加者からの又聞き「赤い車は横幅が広いので、ここの駐車場には入らない。だから道路に停めたまま、荷物を詰め込まなきゃ行けないけど。でもこの道路に、他の車が通ろうとするから、どかないといけないし。色々と大変」って。
ごめんなさいね。二階でラーメンを食べていたので、その騒動を知らなくって。
又、荷物のビニール袋づめをしてて。
若い男の子が来たので、二階にあげて、色々とお話を聞いて。連絡帳に記帳してもらって。
彼もお手伝い。彼も外国人の名前。中国系か朝鮮系らしき名字で。
トラックが来て。昨日も来てた在日の老人で。大急ぎで詰めて。
老人の運転手一人だけだと気の毒で心配なので、若い男の子に助手席に座って貰って、いざという時に手伝って貰うようにお願いをした。
その若い男の子は、初めてなので、ややこしいことを頼まれて困ってて、責任者らしき男性に相談をしていた。
又、真っ赤なスポーツカーらしきのが来たから、大急ぎで詰めて。
午後に、二人組の男性が来ました。彼らとは初対面。
その内の一人の男性が、話が上手くて、対人能力があって、頭の良さそうで。主催の将来を心配して将来の展望のための進言を助言すべきと論理的に説得力ありましたよ。この方の話は一聴に値しましたよ。
二階でみんなでお茶を飲みながら、自己紹介。
私「政治思想が違います。ことを荒立てないように注意します。すみません」
他参加者「思想が違ってても、対話をできればいいんだし。僕らの仲間には天皇崇拝者や保守派もいるんだし」
今回の参加者は寛大なのがいてて良かった。
主催サンを心配して意見交換をしていて。それも暖かかったし。良かったです。
他の参加者「お金が残り少ないのに。引っ越しなんて無茶だ」「このままじゃ、家賃と光熱費だけで2、3年で予算がなくなる」
例の話の上手い男性が「私らは、(主宰)さんに出禁処分になってたけど。大変だというのを知って、これをキッカケに仲直りをしてお手伝いに駆けつけることにしましたよ」
「彼は、時々、ブチ切れて出禁処分をする。アホ。でも愛すべき人」
他参加者「せっかくの図書館のはずが。もうゴミ屋敷になってしまっている。普通の人にはとてもじゃないけど、利用できない。普通の人々が通えるように、利用しやすくすべきやのに」
スタッフの男性「ここには貴重な資料がいっぱいあるのに。他から何何がないですか?と聞かれて、あるはずなのに、埋もれて探し出せないのだらけ」
「ここの本棚の奥にさらに本棚があるのに、狭くて取り出せない」
私「どこか、ド田舎でもいいから、タダみたいな金で大型倉庫を借りて、いったんそこに、まとめて資料を送っておいて。それから、ここに置くべき貴重品か、ド田舎の倉庫に置いておいてもいい物か、大きく分別すべきでしょうね。北海道、沖縄、長野とかでもいいし」
他「ド田舎過ぎると無理だけど。大阪でも田舎があるからせめてそこで」
私「例えば、今月は慰安婦特集で並べて。来月は済州島特集とかで並べて。それ以外の本は全部、倉庫に置く。そうするしかないのに」
他参加者「特集もいいけど。一般人が利用しやすいように、一般受けするような大向こう受けするような本も常設しておかないといけないの。そのさじ加減が重要」
「本の目利きは、他の本屋の本棚の陳列を見ただけで、ここはいいか、悪いかすぐ分かる。目利きをうならせる陳列をしないとダメ」
又、車が来たので、本を車に積むために、外に出て、一仕事終えた後、道路で雑談。
他の男性「本の分類が大変でしょう。私らにはその基準が難しい。(主宰)さんのこだわりもおありでしょうしね。大まかには、朝鮮の本か、それ以外の本で分けるというのしか、私らには分からないでしょうしね」
私「それを言い出したら。『はだしのゲン』も倉庫行きやなあ」
私にとって、一番印象的で有名なのは、これやしね。パクさんが戦後の闇市で成功するのを好意的に書かれてるし。それか、戦後に横暴なふるまいをする朝鮮人集団も書かれてるし。
他の男性が「いや、それは惜しい。倉庫行きはいやだなあ(笑う)」
他の男性「それを言い出したら、難しいでしょうね。タイトルから内容まで朝鮮のことだけを徹底的に専門書として書かれている本か。本の一部のエピソードに取り上げられてるとか脇役だけど、一般には知名度のあるやつなのか。悩ましいですね」
又、仕事再開。
私は体力的に楽な、本を紐で結ぶ仕事をやってたけど。
他の男性らが荷物を上階から移動させるのをやってくれてたけど、その内の一人の男性が疲労困憊になったみたいで「お茶会しよう」って。
そこに主催者さんが帰ってきて、他の参加者らが心配をして進言をしていて。良かったです。私は途中退席しましたけど。
ここは暖かいコミュニティだなと思いましたよ。
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2023/1/28(土)引っ越しのお手伝い4回目、
主宰からのメールで、私のブログについて抗議がありました。
私は謝罪のお返事をしました。
そのメルマガでは、1/29(日)は大阪女子マラソンがある日なので、道路が通れないって。引っ越し作業は、車の運搬ができないかもしれない。朝8時から夕方までやることにするとかどうとか。ややこしい。
その日は前日からの雪で、道路が雪つもってる。車の運転は無理そう。
大阪市についたら、寒いけど、道路はきれいでした。もう雪がとけたのでしょう。
その日は、その私設図書館に続く細い道が道路工事でふさがってて、車が通れない。今日はトラック運搬が無理でしょう。
朝、その私設図書館に到着したら、一階で主宰の仲間の人が本の整理をしてたので、事情説明と謝罪をして。
二階に上がったら、主宰が電気掃除機をかけてて。テーブルにはいつも車の運転をしている高齢の在日男性もいてて。
私は主宰に謝罪をしたら。
主宰も、お返事をして。
すみませんでした。
ガレージには乗用車が置いてあって。
トラックが道路に置いたまま。
トラックに荷物を積んで、道路工事をやってない方向へと裏道を行くみたい。
トラックの運転ができる高齢の在日男性ががんばってくれてたのね。
本当なら、ガレージの乗用車がどいてもらえるのが日曜日なので、普通なら車の運搬は日曜日で、土曜日に荷物の仕分け作業をする予定が、トラック運転が可能な在日男性が土曜日にがんばってくれてたのね。
主宰の仲間の男性、私。それと、もう一人が私にとっては初対面の身体の大きな男性で、荷物の梱包作業。
ランチにしましょう。
今日は三人。
他の方々が「あれ、あなたは食べないの?」
私「二人に先に食べて貰って、私は後で食べることにします。昨日、三人とも全員でラーメンを食べてたら、その最中に車が来て、ラーメン溶けるーって。だから、食べるのは交代にしたほうがいいかなと」
二人が食べて、洗い物をして、私の分も食べようとしたら。
主宰とトラック運転係が戻ってきて。
主宰が二人分のラーメンと餃子を作って。
主宰が「大きなコピー機をもらいました。軽トラックの荷物運びが大変だから、私ら二人だけでは無理だから、他の男性も来て」
主宰の仲間の古参のスタッフの男性は他の用事で13時には出るので無理。
身体の大きい男性もトラックに乗って引っ越し先について行くことにして。私はお留守番。
主宰のもう一人のお仲間の古参のスタッフの在日男性も来て、彼も一緒にトラックにのって引っ越し先に行くことになって。
道路にとめたままのトラックには荷物を積み込んで。
本棚も壁に固定していないものでトラックに乗せられる物は乗せていって。出発。
私はお留守番。
お留守番の最中に、来客。
一人目の男性は引っ越しの手伝いとかじゃ無くって、通りがかりで主宰に会いたいとか。スマホに電話をして出ないのなら、しょうがない。
二人目の男性も、引っ越しの手伝いとかじゃ無くって、通りがかりで主宰に会いたいとか。スマホに電話をして出ないのなら、しょうがない。
グダグダしてたら、トラックが帰ってきて。
中には主宰はいなかったけど、主宰の仲間もいてたので、その人に頼みました。
お疲れでしょうから、二階でお茶。
お茶会の最中に、高齢の在日男性のトラック運転担当者がすぐに階下に降りたので、私もついて行ったら。
一階に固定されてる本棚をドリルで外して。
私はこわくなって、二階にいる男性達を呼んで。外したのをトラックに積んで。一階の引き戸を奥の部屋に運んで。一階の入口が広くなって。
又、トラックが出発。
又、一同が帰ってきて。お茶会。
一応、主宰の留守中に二人の男性が訪問してきたことを伝えて。
私だけ先に帰宅することにしましたよ。
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2023/01/29(日)、引っ越しのお手伝い5回目
午前中は他の用事でがあって。
メルマガによると、その日は大阪女子マラソンがあるので道路がふさがっててトラックでの運搬が無理とか。
でも朝8時から夕方までやるとかどうとか、ようわからない。
私がついたのは11時ぐらい。
もう他の方々ががんばってましたよ。
結構、協力者がきていましたよ。
地下から一階に本を運ぶ方々とか、みんな、がんばってる。
階段の脇には黒いビニール袋に入った荷物がズラー。黒いビニール袋に入ってる荷物は主宰の仲間の荷物で、受け入れ先を探している最中とかでそのまま。だから階段が狭い、狭い。そういう状態で地階から一階に運ぶのは大変。
バケツリレー形式でやることにしたけど。
後々で考えたら、かえってそのやり方はしんどいわね。受け取る方が中腰にならないといけないから腰に負担がかかる。
喋りの上手い男性が「休憩にしましょう」って。11時半ぐらい。ランチ前で微妙だけど、ランチ休憩とかねることにしましょうね。
私が台所のことに一番詳しいので私がみんなにお茶を入れることになったけど、てんてこまい。
みんな、それぞれ自己紹介。
私が「もうそろそろ、ランチの時間ですが。ランチをどうするか、おにぎりと味噌汁か、ラーメンか」と聞いたら、数名が「もう、これで帰ります」って。
ランチを4人で、台所でインスタントラーメン
その後、地階から一階に荷物運び。
私はすぐにばてて「もう休憩にしましょう」
主宰が戻ってきて「オンライン放送をみましょう」
主宰が林檎を兎型に切って、ほうじ茶をみんなに配ってくれて。
オンライン放送
みんなで一緒に家を出て解散。
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2023/02/04(土)引っ越しのお手伝い 6回目
メルマガで、02/04(土)は仕分け作業、02/05(日)にトラックでの運搬作業って。
私はたぶん、02/04(土)しか無理そう。
たくさんの差し入れを持参して、10時半ぐらいには到着。
一階でいつもの主催さんの仲間の男性が本の整理。
奥には、男性が整理。この男性が、この私設に大量の私物を置いているのでひきあげてるのね。
二階に上がって、主宰に挨拶をして、差し入れをテーブルに置きました。
地下から一階に本を移動させるのが、もう、しんどい、しんどい。
一階にはもう本を置く場所がなくなってるし、置くにも工夫がいるよ~。
11時半ぐらいには、私「休みたい。お茶飲みましょう」
早めのお昼。
主催サンが「午後には、誰それとか何人か来てくれる」
私が入口の狭い廊下でバラバラの本を整理して包み直そうとしていたら、主宰さんが狭い廊下で私と整理中の本を除けながら出て行って。
午後に老人男性。女性。何度も来ている身体の大きな在日男性。
いくらなんでも、老人男性にきつい肉体労働させたら後で問題になるとこわいから、私の作業の途中だった、本を大きさ毎に分類して紐でくくるか、ビニール袋に入れるのをお願いして。
私は地下から本を一階に運ぶ方をすることにして。
老人男性が「地下で本をくくってから上に運ぶ方がいいのではないでしょうか?」
私らが老人男性を説得するために地下に連れて行った。地下には、箱や、紐でくくられた本や大きなビニール袋につめられた荷物が大量にあるけど。それらを移動させたら、ごくたまに何冊かの本が見つかるという程度だし。バラバラの本が見つかる毎に一階に運んで包んで貰うという方法の方が分かりやすいし。老人に重い荷物を運ばせるのは遠慮するし。
老人は納得して一階に移動。
身体の大きな在日男性にも、壊れかけの段ボール箱の本とか、破れたビニール袋の中の本とか、そういうのを紐でくくるのをお願いをして。
女性に地下に連れて行って、相談。
地下の壊れかけの段ボール箱に『世界』が大量に入ってて。こんな大きな重い箱、無理ー! 箱ごとを階段で運ぶのは危険だから、開封して、本を一階に運んで、紐でくくってもらうことにして。
なんか、私が偉そうに仕切ってもうたみたいですみません。新規の方に過酷な肉体労働を回したら恨まれそうと思ったからなんだけど。
主宰の仲間の男性と私とで地下から一階に本を運んでいって。バラバラのを一階の方々にくくってもらって。
又、私「休もう。お茶」。
他の方々「お茶って言ってばっかりだね」
お茶いれて雑談。
新規の参加者が、「貴方のことを、ここのスタッフかと思ってました」「えらい、仕切ってるな~」
私「すみませーん!」
初めて見た女性が「私は今日は3時半には出るから。短時間だけしかお手伝いできませんけど」
私「じゃあ、3時まで作業をして。3時~お茶会にして。3時半には出られるようにしましょう」
再開。
こんなに大人数来てくれているのに、大量の本が積まれている状態だから、人が作業するには狭いから、作業がしにくい。地下の本の置く場所がないよ~。
今日初めて見た女性が「うちの夫が普通の車だけど、運転できるから、明日にでも、少しでも運ぶのを手伝いましょうか?」
私「えー!お願い!お願い!」
主宰の仲間にもそれをお伝えをして。
3時前になったから。
私「お茶にしましょう」
主催サンが戻ってきた。
女性がお土産に持参してくれたチョコパン、他にも甘いパン。
私が差し入れしてきたリンゴを、主催サンがむいてお皿に並べて。
みんなでお茶飲みながらお話。
女性の夫が普通の乗用車で本の運搬を手伝えるかも知れないと伝えたら。
主催サンが大喜びしたけど。
「小型トラックが借りられるから。小型トラックの運転もしてもらえないかしら?」って。
私「いやいや、小型トラックはコツがいって、経験がないと難しいそうですよ。ハンドルが重いとか」「オートマじゃないんんでしょ!」
常連の身体の大きな在日男性「最初はお弁当を持参してきたけど。この人がいつもおにぎりやラーメンくれるから、そっちを食べるようになったわ」
私は「明日はここに来れないから。自分でお弁当持ってきーや」
女性が帰るって。玄関までお見送りして。
私も帰ることにしたら、老人男性も一緒に出ることにして。
出口でお別れ。
帰ってお夕飯食べてお風呂入ってバタンキュー! グッスリ。
次の日は雑用を処理していたら。
色々なことが重なって怒濤の忙しさで。
喉の奥が痛い、背中がこってる。寝込む前兆か?と心配だったけど。
暖かいお風呂にジックリはいって、美味しいの食べて酒飲んでグッスリ寝たら、回復。
月曜日の朝、起きたら気分よかった。何も病気の前兆がなくなってよかったー!
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2023/02/11(土)、在日のための文化施設の引っ越しのお手伝い 7回目
メルマガで引っ越しの手伝いを募集していたので、事前にメールで参加することを連絡をして。
土曜日は行ける。差し入れを持参する。
日曜日は、行けないかも知れないけど、行けたら行くって程度。
お返事が届いたので。
10時半ぐらいについて、私設のガレージには車が停まってて。これじゃあ、トラックは入れないわね。
中に入って挨拶をしたら。一階の部屋にはもう本が山積みで、置く場所をつくれないほどじゃないか?
地下へと通じる階段には既にお手伝いが何人も来ていて、汗ビッショリになりながら地下から大荷物を運んでて。その中には、男性が数名、女性一人で。知らない顔だらけ。
この私設に大荷物を大量に置いてある方が、荷物をどこかにまとめるのを一区切りついたみたいで。彼がこの私設の本や段ボール箱を一階に持ち上げる仕事をものすごい率先して頑張っていた。大きな荷物、重い荷物を率先して運んでいた。偉い。
二階へ上がって。
私はご挨拶をして。キャリーバッグからたくさんの差し入れをだしたら。
主宰は、バッグから、たくさんのオニギリ、袋詰めのリンゴを取り出して。今日はたくさんボランティアが参加予定なのでしょうね。
私は汗ビッショリの方々に声をおかけして「お茶にしましょう」。
自己紹介。
私「ランチを12時にしましょうか?」と言ったら。
参加者の女性が「私は1時に出るから。ギリギリまで手伝うわ」って。
じゃあ、12時半にランチにして、13時に出られるようにしましょう。
ランチ。
今日は結構、ボランティアが多い。
主宰が、ラーメン、おにぎり何個もたくさん。リンゴをむいてお皿に出して。
又、女性が来た。若くてかわいらしい格好をした人で珍しい。
この日は珍しく大勢手伝いに来ていた。
午後からは、少しずつ人が減っていって。
大荷物を置いてあった方が、自転車に彼の荷物を積んで運ぶ準備をしていて、私「大丈夫?」と心配。
玄関までお見送りをしたら、ガレージから車がなくなってた。
私「もう、本をここに置いていいのかしら?」
彼「いやいや、又車が戻ってきたらまずいから。明日なら確実だから」
主宰も外出するので。
私は一応、ガレージのことを報告して確認をしたら。
主宰は「ガレージに荷物を運んで。後は二階の●●くんらの指示に従って」
二階にいた男性達に、ガレージと主宰の言葉を伝えたけど。
彼らは「ガレージに荷物を運ぶのは遠慮したほうがいいでしょう。又、車が戻ってきたらまずい」
主宰の仲間の男性と、何度も来ている在日男性と、私の3人だけで、本の整理と運搬を続けてて。
主宰の仲間の男性と、何度も来ている在日男性と、私の3人だけでお茶。
主宰の仲間の男性がインテリっぽくって。静かな落ち着いた声で論理的に淡々と、もう一人の在日男性に注意勧告をしていた。
その在日男性が何かトラブルをおこしたらしい。その在日男性はシュンとしていた。
何があったかはようわからなかったけど。
でも、ここは暖かい重要なコミュニティだなと思いましたよ。
3時ぐらいになったので、私「もう帰っていいかしら? だって、ここはもう一階が満タンで置く場所もないし、どうしようもないでしょう」
主宰の仲間の男性が「一応、●●(主宰)さんに確認する」「えー? やっぱり、荷物をガレージに運んでって?!」
ガレージに、三人で一階に山積みされた荷物を運んで、運んで。全身疲労。
明日の軽トラがギリギリ入れるラインまで荷物を積んで。
私ら「もう、これでいいかしら?」
主催の仲間が「この荷物にブルーシートをかけておくから」って。
私と在日男性は先に出て、お別れ。
今日は忙しかった。
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023/02/12(日)、在日のための文化施設の引っ越しのお手伝い 又二日連続~! 8回目
前日の土曜日は、結構、お手伝い参加者が大勢来てたのに。
次の日の日曜日は、お手伝いが少なくって、気の毒でしたー。
日曜日は行けないかも知れないと思ってたけど、午前中で用事が済んだのと。
梅田に修理してもうた靴を取りに行く用事もあったので、梅田に行くことにして。
一応、在日のための文化施設の主催者の携帯電話に電話をしたけど、返答無しなので、ダメ元で直接行ってみて、短時間だけ手伝って帰ろうとして。
手土産は何も無し。もし何か必要品ができれば、コンビニかドンキホーテで買えばええし。
ガレージには車がなくって。その奥の本がかなり減ってて、トラックに積んで運んでもうたのでしょうね。
入口付近には、持ち手の破れたビニール袋の本が置いたままで。たぶん、トラックに積もうとしたらビニールの持ち手が破れたので後で詰め直すためにガレージに置いたままなのでしょうね。
ご挨拶をしたけど、誰も返事無し。二階に上がっても返事なし。誰もいない。どうしよう?
二階のテーブルには、名前を書く用紙があって。
名前が、男性二人だけ。
今日は軽トラでの運搬の日だから、男性二人だけで引っ越し先に運搬に行ったのでしょうね。
ガレージに置いたままの破れたビニール袋を家に入れて、詰め直しだけでもしよう。
その前に、二階に上がって、お茶とお湯をチェックして、ポット2つが空なので、おやかんでお湯をわかして。
お湯をわかして「お湯用」と書かれたポットに入れてから。
お湯を又わかして袋に入ったほうじ茶を入れてから、ほうじ茶用のポットにいれて。「ほうじ茶、麦茶」と書かれたポットは入口が狭くて、お茶のパックを出し入れできないから、おやかんでお茶を作ってからいれないといけない。
階段をけたたましい音をたてて、誰かが怒ったように上ってきたような?
驚いて階段をチェックしたら、主宰の仲間の方で。
私は事情を説明をしましたよ。
その日は、主催のお仲間の男性と、軽トラの運転ができる白髪に眼鏡の男性と。その二人だけって。だから、二人で軽トラに荷物を積んだら、施設を留守にしたまま、引っ越し先に運搬に行ってたのね。不用心。
大急ぎで、軽トラに荷物を積んで。
私が男性二人に「お茶ででもしましょう。ランチを食べましょう。でないと、心身ともにもたないよ」って助言して。
ランチを食べることにして。
冷蔵庫には冷たいオニギリ3個だけ。キムチ。その他。
戸棚にはインスタントラーメン。
私は林檎を切ってお皿に盛って、食前のサラダ代わりに食べて。
午後は、私もお手伝い。
短時間だけ手伝うつもりだったけど、その日は人数が少なかったので気の毒になってギリギリまでお手伝いをして。
主催の仲間が「よかったら、一度、引っ越し先に行ってみたらいい」って言ってくれて。
私「いいんですか~?」
軽トラの運転手が運転をして、私は助手席。引っ越し先に行くのは初めて。
鶴橋駅のガードとか、見覚えのある景色がわかる。コリアンタウンはお客さんが大勢にぎわってる。
引っ越し先はいいところ。
軽トラから荷物を、写真屋の入口の前に積み重ねて。
鍵が開いたままで、中に入れて。
主催が自転車でやってきて。
ご挨拶。
私「今日は行けるようになったので、午前中にスマホからお電話をしましたけど。お返事がないのでそのまま図書館に行って。着信履歴に残っててもお気になさらずに消してください」
又、軽トラックに乗ってUターン。
主催の仲間の男性が待機してたのと、もう一人の仲間の男性も午後から参加。
軽トラックに積み込み作業をしてて。
午後から手伝いに来た仲間の男性が助手席に乗って、引っ越し先へ。その仲間の男性は「3時ぐらいまでしかいられない」って。
一階の荷物を、スタッフの男性と私の二人で、ガレージに移動させてて、しんどい、しんどい。
そしたら、玄関口で中高年女性から挨拶と質問をされて。
「このあたりにいた、昔の知り合いを探しています」って。
スタッフの男性も困り切ってて。それが、何が何だか、よう、わからないみたい。
私が「iPad miniがあるので、それで調べてあげますわ」って、交代をしてあげて。
でも、その質問が要領をえない。もう何十年も昔のことらしい。
「細工谷商店街が~」「そこの玉子屋が~」「そこをずっと歩くとその先に桃山病院が~」
「スマホを水没させてしまって、友達のデータが全部消えてしまって」
「細工谷商店街に行ったのが、もう20年か30年前で」
私がいくらiPad miniで探してあげても、「細工谷商店街」なんて見つからない。桃山病院は、「桃山病院の慰霊碑」というのは見つかったけど。
そしたら、老夫婦らしき二人が道を通りがかってきたので、聞いてみたら。
男女二人「細工谷商店街は、もう何十年も昔にこの通りにあったけど、今はありません」って。
四つ角から下り坂を指さして「ここから坂道を下る場所が、商店街だったのです」って。
私がiPad miniでチェックしてみて。「加藤人形店」というのが表示されたから。たぶん古くからあるお店だから、この通りの商店街の古い歴史を知ってるはず。
私「この通りに、加藤人形店というのがあるから。そこに問い合わせてみてはどうでしょうか? この通りにある古いお店を尋ねて回って。それでもダメなら、上本町駅に交番があるし。それか市役所に問い合わせてみるのが一番、確実でしょうね」
そして私は別れて。
その私設の文化施設に入って、二階でお茶を飲んで休んで。
そしたらスタッフの男性が二階に上がってきて「例の中高年女性がお礼を言いにきましたよ。人形店に問い合わせたら、その知り合いについて知ってて色々教えてくれたって。お礼を言いにきましたよ」って。
私「ひえ~?! よかったですー!」って、事情説明をして。
又、3時ぐらいに、午前からいてた主催の仲間の男性と二人だけで、お茶。
私は、そういや、塩ラーメン残り2個だけを食べきってしまって申し訳ないのを思い出して、ドン・キホーテまで買いに行って戻ってきたら、もう軽トラックが戻ってきてるー! ごめんなさいー!
軽トラが戻ってきたので、午前からいてた主催の仲間の男性と、運転手と、私とで、荷物を入れてたら。
もう一人の運転可能な在日男性が自転車でやってきたので、彼にすぐ助手席に乗ってもらって引っ越し先に行ってもらうことにして。
御前からいるスタッフの男性と、私とで、作業。
私は楽な紐で結ぶ作業で。
男性スタッフが過酷な荷物運びをしてて。
午後から手伝いに来てた運転可能な在日男性が戻ってきて。彼だけ。
でも、主宰の仲間さんにはご挨拶をして、私は先に帰ることにしましたよ。申し訳ない。
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2023/02/18(土)、引っ越しの手伝い 9回目
今日も引っ越しの手伝いで、肉体労働。
今日は軽トラでの運搬は無しのはずが、運転できる在日男性がハードスケジュールの中駆けつけてくれて、14時ごろから軽トラで二往復。お疲れ様。
私らは荷物の梱包と移動だけど、それでもかなりの重労働でした。
女性は今回、私だけで。他の男性たちが率先して重い段ボール箱を持ち運んで、私には楽なのを回してくれました。
軽トラックが去ると、残りは荷物の整理と梱包の続きをするけど。疲れたらお茶会をするし。軽トラックの運転手や助手席に座ってる方よりも、こちらのほうが楽かもしれません。
主宰も交えて、お茶会。
主宰がみんなに冊子を配ってくれたけど、私には無理。
なんだか「朝鮮人への大虐殺のあった跡を巡るツアー」とかなんとか色々。
うんざり。受け取らずに、隅におきました。
スタッフの男性が、洒落た冊子をたくさん持参して、みんなに渡してくれた。ここにしては、洒落た冊子やん?って見たら。上本町駅の「ゼニヤ」ってところが、カフェ&バーをやって、イベントもやってて。なかなか良さそう。
16時過ぎぐらいにスタッフの男性が帰ってきて、後はお任せすることにして、私らは帰ることにして。お疲れ様。
明日は予定では軽トラでの運搬のはずが、運転できる方が明日の予定がつかないとか? どうなるんでしょうね?
誰か、軽トラのクラッチの運転できる方が協力してくれるといいのですが。
それか自家用車持参で運転可能の方とか。
帰りも、上本町駅ルートへ。
白梅に気がついてたけど、行きの道で白梅を撮影したからもういいかと思ってたら。
帰り道で気がついたけど、紅梅。
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2023/02/19(日)、在日のための文化施設の引っ越しの手伝い、留守、一人ぼっちっで 10回目
今日、お手伝いに行こうと連絡無しに行ったら。扉閉まってましたわ。今日は残念ですね。
主催に電話したら、お返事ありました〜。
鍵を開けて、荷物の梱包と整理だけして、短時間だけして、帰りますわ。
本やチラシをビニール袋に詰めてたのが、重くて持ち手や袋が次々と破れたので、片隅に置いてたのを。
それを整理と袋に詰め直しと。
袋に入れるよりは紐でくくるほうが安定しそうなのは紐でくくって。
それと、不安定な箱に、割れやすい記録媒体が入ってるけど、壊さないか不安。
本なら、乱暴に扱っても大丈夫だけど。割れやすい記録媒体だと、トラックに詰め込む時に割れそう。
蓋のない段ボール箱にビデオテープ。
蓋のないケースに、スカスカのすきまだらけに、小型のテープ(今時見ない珍しい形)。
スカスカのケースに、フロッピーディスク。
ビデオテープを何ケースかずつまとめてビニール袋に入れてから、蓋の無い段ボール箱につめて。緩衝材になるでしょうし、バラバラじゃ無いから落ちにくくなるはず。それからまわりを紐でくくりました。蓋がないけど、紐があるから落ちることなくなるはず。
フロッピーディスクとかは複数がケースに入ってるけど、隙間にビニール袋をつめて緩衝材にして。それからケースを紐でくくって。
他の小さな小型のテープをビニール袋につめて、段ボール箱につめて。
緩衝材をつめて。
他のチラシを入れたビニール袋も緩衝材にして。
蓋の無い段ボール箱を、まわりを紐でくくって。
チラシの詰まってる段ボール箱から、チラシを出して紐でくくって。空いた段ボール箱に壊れやすそうな記録媒体を詰めて。緩衝材としてビニール袋をつめて。まわりを紐でくくって。
とりあえず、梱包を一区切り、つきました。少しだけだけど。
ガス消しました。
電灯も消したし。
鍵かけて。
又、不安に思って、又、鍵をあけて。二階に上がって、ガスの火が消えている証拠写真を撮影をして。
扉の鍵をかけて。鍵をしまって。
主催に一応電話したけど、不在。
今から他の用事を済ませて。
帰ります。
その後、帰路で、DMに相互フォロワーから「トランス女性は女湯や女子トイレに入れないことを言って女性を安心させよう」って。
私の返事は、うちらなんかでは人気が出ないと伝えたけど。
その後、梅田駅の腕時計の修理屋へ。
家に帰って、雑用処理。
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2023/02/25(土)、引っ越しのお手伝い 11回目
昨日は、朝から夕方まで、在日のための(親北で、私とはもう政治的な思想が全く違うけど)の私的な文化施設の引っ越しのお手伝いに行ってきて。帰って雑用処理をしてパターンと寝ちゃいましたよ。
その日の体験談をまとめてブログにまとめるつもり。
とあるコミュニティの一つの時代の節目に立ち会えたんだし、その写真と記録をまとめるのは、貴重な歴史資料的な価値があるはずなんだし。
でも政治的な思想の違うところについて書いたり、他のコミュニティとの火種になりそうなこと書いて申し訳なかったし。
少し落ち着いてから書くのがいいわね。
本当は写真をたくさん撮影をしたかったけど。遠慮しましたよ。
もしトラブルなると申し訳ないし。
メルマでの告知と募集で、今回も25(土)は10〜17時まで荷物の梱包。
17時ぐらいからそこでの最後の講演会とオンライン放送。
26(日)は本当なら車での運搬をしたかったけどマラソン大会で無理なので荷物の梱包。
昨日は朝10時半ぐらいに施設に着くと、道路に普通車が停まってたので、
運転手が常連の在日の中高年男性で。この方は無償で運転と運搬をやってて偉大な功労者で。
もう既に乗用車には荷物を積み終えてて後は出発するだけだったけど。
一人だけだと気の毒なので、私が急遽、助手席に乗って手伝いましょうかと言ったら、運転係がすぐに助手席の段ボール箱を下ろして、
私を乗せてくれて。
引っ越し先まで雑談。
私がご迷惑をおかけした話にまで話が広がって。
在日「あれは、あなたが悪い。いかん」
謝罪。
在日関係って狭いし、関わるとややこしいし、難しいなあ。
その在日の常連は午前中だけ手伝いで、お昼は家族と食べるって。
私は車で二往復だけで、そしていったん、施設の2階にみんなで上がっ
て、いったんお茶休憩をして。
最後にその在日男性だけで普通乗用車に乗って、助手席にも荷物を積んで、一人で最後の運搬。
私はお見送りだけ。ありがとうございました。
ランチ。主催とスタッフと私の三人だけ。
ラーメン、餃子、しゅうまい、りんご。
色々な雑談。
さっきの常連の在日男性はその前日も車の運搬で大変な苦労をしてくれた功労者とか。
その裏の苦労話を色々。大変。
一階の本はもう、ほとんど梱包は終わりでしょう。奥の本棚の本を分類と紐で括ってると。
中高年男性が一人、お越しで。私の作業を引き継ぎを教えて。
そしたら、2階の本棚の本はイベントの後のはずが、主催が考えを変更をして、梱包等一階への移動をすることになって。
2階はイベント用の部屋なのと。2階にある本は特に重要みたいで、慎重に扱わないといけないみたいで。
一階に置くにしても、一階の奥の方の特定のスペースで別扱い。
スタッフ二人と午後から来た中高年男性とでビニール袋につめげ。
私は2階から一階への本の運搬は、移動だけで汗ビッショリ。
その日で2階の右手側の本棚の分を包みと移動は終えられず。スタッフでさえ「一区切りついたとこで今日は終えましょう」で。
お茶。
主催が買い出しから帰ってきたので、私はご挨拶をして帰りました。
私が出たのが16時ぐらいからで。
その後、主催がゲストと客を呼んでの講演会が17時ぐらいからの予定で。主催が奥の炊事場でお豆腐を切ったりしてたのが面白かった。どうか成功しますように。
帰宅をして、雑用処理をしてから、
iPad miniからメールのアプリを開いて。
例のメルマガから、夕方からのイベントのオンライン放送のurlをクリック。もう終わり頃だったけど。少しだけチェック。
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2023/02/26(日)、引っ越しのお手伝い 12回目
二階で、主宰、いつもの常連のスタッフ、それと見たこと無い若い男性。
その若い男性は、とても人当たりが良くって愛想が良くってよかった。
二階のイベント用の大きなテーブルに、二階の本棚の本を紐でくくってたり、ビニール袋につめてたり、段ボール箱につめてたり。
ビニール袋がもう足りないって。
私が「コンビニかドンキホーテで買ってきましょうか?」
主宰「枚数が少なくて割高で。コーナンだと、枚数多くて割安なのに」
テーブルに山積み。
もう12時。
私が「もうランチですけど」
主宰「テーブルがふさがってるから」
テーブルの本を、一階の奥のところに積み木みたいに積み上げることになったけど、難しい。いつものスタッフがその役をすることになって。
私が二階から一階に本を置くことにしたけど。少しやっただけで汗ビッショリで、すぐに休みたい。
前に来たことある中高年女性も参加。
見たこと無い若い女性も来た。
ランチ
主宰が用意してくれた。
主宰が「インスタントラーメンばっかりだと、みんな、あきるでしょうから、今日はパン」
ピザ二枚、丸い茶色いパンがいくつか、バナナの輪切り。珈琲、紅茶。
チーズ。
銀色の小さな尾湯沸かし用ポットにはティーバッグ。
私がプレゼントした珈琲ドリップ。
大満足ー!
食べ終えたら、古参のスタッフの在日男性も来たよ。彼はもうランチは食べ終えてたのっで、珈琲だけ。
二階の本は、まだまだ大量に残ってるよ。
主宰が出かけて。古参のスタッフと私たちだけ。
ビニール袋の節約のために、紐でくくりましょうってことになってたけど。
紐で結ぶのだと時間ががかるから、スタッフの男性が二階から一階に本を運ぼうとしても待ちぼうけになるから。
スタッフの男性が「ビニール袋に入れる方が早いから、ビニール袋につめることにしましょう」って。
そうしたら少しは仕事が早くなりました。
二階の左側の書棚の本がかなり減ってきて、終わりが見えてきそう。
まだまだ、大量の本がビニール袋にいれるのが終わらないので、山場だけど・。
私は今日は15時ぐらいで先に帰らせてもらいました。
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2023/03/04(土)、引っ越しの手伝い、梱包だけのはずが、有志が午前だけ自家用車で運搬 13回目
移動中の電車なう。
今日は、親北の私設の施設の引っ越しのお手伝いに向かいます。
そのことでご意見があれば、賛成でも反対でも、いくらでもお受けしますよ。
私が10時ぐらいに、その私設の前に行くと、ちょうど自家用車がガレージに来ていて。
その自家用車にはいつもの運転可能な在日男性が乗ってて。
助手席には常連の男性が乗ってて。
去って行って。
その常連男性が、その施設に大荷物をたくさん置いてあったので引っ越し作業が困難だったけど、少しずつ少しずつ撤去作業が進んでいるみたい。
一階には大量の本がまだまだ山積みで。
午前中にいつもの常連の在日男性が自家用車で何往復をして運んでくれてました。でも午前中だけ。
軽トラでトランスミッション形式のを貸してくれる仲間がいてるけど、その運転ができる仲間の都合がなかなかつかないし。
自家用車での運搬をしてくれる方。
トランスミッション形式の軽トラの運転可能な方。
そういうボランティアを募集します
まあ、先週と今週とで2階のメイン?の本をもうほとんど一階に運び終えて、一区切りがつきそうで。
後は引っ越し先に運んでくれる仲間だけやね。無償で。その人材が都合がつかないから遅れに遅れてるのね。
他にも、本棚とかの解体と、運搬と。
それと色々と細かい雑貨とかがまだまだ残ってるわね。
それと大掃除と。
いっそのこと、有料でプロの掃除人にお願いする方がいいとは思うけど。無償で、ど素人の仲間に頼んで遅れそうね。
3月と4月いっぱいかかりそうね。
古参の男性スタッフが「●●さん(主宰)が冷凍庫に冷凍の唐揚げのチキンがあるから、それ食べておいてって。他にもお菓子も買ってあるからって。林檎とか」
はい。
2階の重要な本を、ビニール袋に入れて、一階に運ぶの繰り返し。もう汗だく、疲労困憊。
もう汗ビッショリ。私だけ一人だけ休ませてもろとります。
ひーーーー
ランチは、主宰が買っておいてくれた料理が色々。
冷凍庫に冷凍の唐揚げチキン。他のスタッフがレンジでチン! でも味が濃すぎて。
インスタントラーメン。
林檎。
小さなドーナッツみたいなお菓子の詰め合わせ。
それと午後に、私が一階で作業をしていると、玄関に男性が「●●さん(主宰)いらっしゃいますか?」
私は「ここは今引っ越しの作業をしています。主宰は引っ越し先に行って作業をしているかと思います」「もしよろしければ二階でお茶を飲んで。名前を書いて」「私は最近来たボランティアなのです。二階には古参のスタッフが二名いるのでそっちに聞いた方が話が早いかと思います」
私は二階の古参の男性スタッフ二人につなぎました。「●●さん(主宰)は今、引っ越し先で作業中ですが。たしか15時ぐらいには戻ってくる予定ですが。一応連絡します」って電話をして。
15時ぐらいに主宰が戻ってきて。
アポイントなしの来客で、その方が主催に積もる話をして。いいお話をして。やっと就職が決まったとか。そして寄付金を手渡し。
よかったー!
そして私が帰る時に、女性がチラシを配りに来て、すぐ帰りました。
カジノ反対はいいけど。
その他が慰安婦問題とか、私には無理。
こことは全然思想が違うので最終的にはあわんし。
ただ人手不足で困ってる時にはできる限り手伝って、その手伝いがいつかまわりにまわって役立ちますように。
帰りの電車なう。
梅がきれいだー。
花屋では、チューリップ特集、中にはミモザ、コデマリ。
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2023/03/05(日)、軽トラでの運搬、かなり空いてきた、終わりが見えてきた 14回目
朝10時半ぐらいに在日のための私設の文化施設に着くと。ガレージには車が置いて無くって、広々と開放的で。
中に入ると、入口の玄関から細い通路に、もう人がいてて。
最近参加してきた、人当たりのいい愛想のいい若い男性がせっせと作業をしていました。
通路の左手側の壁には大量の本や朝鮮系のお人形やらチラシやらがギュウギュウ詰めだったのを、若い人当たりのいい男性が少しずつ取り出して整理して袋詰めか箱詰めにしていました。
若い人当たりのいい男性が助言
「気をつけてくださいね。ここの本棚の物を取り出すのには注意が必要です。私も壊してしまいました。例えば、ここの棚は下の大きな本で支えられてるから、下の本を取り出すと一気に崩れて壊れるの。ほら」
「だから全体像を見ながら、壊れないように少しずつ取り出してくださいね」
若い人当たりのいいボランティア男性の時計のアラームが12時になったので、お別れ。
12時過ぎても、お昼を食べずに作業を続けることにしましたよ。食べてる最中に軽トラックが来ても困るから。
ところが、その軽トラックがなかなか来ない来ない。
12時半ぐらいに、若い新規の女性がやってきて。お土産にフライドチキンを持ってきてくれたけど。
気の毒だけど、軽トラックの作業が終わってから食べることにする方が精神的に落ち着くでしょう。せっかくのご馳走を食べてる最中に軽トラが来てもバタバタ慌ててまずくなるから。
ところが、その軽トラがなかなか来ない来ない。
その女性には、入口の通路の壁の本棚の作業を引き継ぎすることにして。午前中に若い男性からの助言を引き継ぎ。
棚が壊れないように注意して。
若い女性「はい。じゃあ、一番上の嫌韓本からまとめますね」「なんで、こんな本を?って思っちゃうけど。資料としてチェックすべきなんでしょうね」
小林よしのりのゴーマニズム宣言とか、嫌韓本とかが通路の一番奥の一番上の段にギッシリ詰まってる。
古参のスタッフで在日名の男性もやってきて。
私が「ランチはもう食べられました?」と聞いたら、古参のスタッフで在日名の男性「もう食べてきました」
軽トラが来たー! トラックから降りた中高年男性が一人だけで「遅くなってすみません」「主宰が写真館のオーナーと最後の詰めの話をしていました」
みんなでバケツリレーみたいになった。
トラックの荷台に積み込み終えたら。
やっと、ランチタイム。
古参のスタッフの男性と、私と、若い女性の三人で。
ところが、昨日の土曜日には食器がたくさんあったはずなのに、食器がないー! 主宰やスタッフらが食器を引っ越し先に運んでしまったのね? でも少しだけ残ってるから、それを利用しました。湯飲みがいくつか、皿がいくつか。
彼女のお土産の唐揚げ、フライドポテト、お菓子。林檎、柑橘類、インスタントラーメン。雑談、雑談、たのしいな。
軽トラックが戻ってきた。
入口の通路が狭いからバケツリレーみたいにすることになって。
スタッフ「引っ越し先がもう満杯なので、本を優先しましょう。チラシや書類は後回しにして」
私はどれをどう運ぶのがいいのか判断に困ってオロオロ。
スタッフ「私が奥から選びますので途中で運んでください」
スタッフが奥からビニール袋を両手に持って走ってきたので、私は本能的に道を開けようと避けたら、スタッフ「いえいえ、これを手渡してください」
私「ああ、はいはい」バケツリレーね。オロオロして、すみませーん。みんな大慌てでバケツリレー。
今度は若い女性が軽トラの助手席に乗ることになって、引っ越し先に移動。
もう引っ越し先は満杯なんでしょうから。じゃあ、ここにある荷物は今日はもう、運搬しないのかなあ?
軽トラ運転手「●●(主宰)が戻ってきて。引っ越し先のスペースを整理して置く場所できました」
又、女性が戻ってきて。
又、運搬作業。
その時ちょうど、在日男性で常連の運転手が自転車に乗ってきて、手伝ってくれるって。
軽トラの運転ができる男性が二人で軽トラに乗って去って行って。
古参のスタッフが代わりに、在日男性の自転車をガレージに置いて。
スタッフの男性二人と若い女性が3人もいるので。
私「すみません。私、お先に失礼させてもらいますね」
先に帰りました。
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2023/03/11(土)、15回目
引っ越し作業の最後の追い込み。
土曜日は梱包だけのはずだったのに、突然有志が軽トラで駆けつけてくれたので助かるやら大忙しになるわ。
老母が体調不良なので、短時間だけやって早退するつもり。
主宰、私、スタッフの男性。その三人だけ。
主宰に質問「今日は誰が来ますか?」
主宰「今日は、貴方と、初めてのXXさん」「人、少なくて困ってるわね」
初めて来てくれたボランティア男性と挨拶。
主宰から、一階から二階へ通じる階段の両脇に貼られているチラシやポスターを剥がしてほしいって。
その日に初めて来てくれた男性に、その仕事を分担をして貰って。
ランチタイムなしでがんばってたら。
突然有志が軽トラで駆けつけてくれたので助かるやら大忙しになるわ。
主宰がお昼も食べずに軽トラの助手席に乗って引っ越し先に同乗。
ボランティアに来てくれた男性は「14時に帰ります」って、帰って。
私は「15時までならここにいれるけど。それ過ぎたら帰りたいです」
その間に私は一服して。
14時半ぐらいに、軽トラが戻ってきて。主宰はカップヌードルでランチ、有志の運転手はお茶。
主宰のスマホにお電話がかかってきて、「支援者が手渡しで寄付金を渡したいって。辻本写真館で落ち合います。15時半ぐらいに」って。
もう一人のスタッフの在日男性が来て。
私と彼とで荷物の運搬をしていたら。
運転係が一階に降りてきて、在日のスタッフと彼とで大きな本棚を運んでいたら、運転係が手のひらを釘で裂いて。二階の水道水で洗って。私の消毒用シートとティッシュを渡して。
主宰が「私は自転車で辻本写真館に行きます」「○○君(スタッフの在日男性)は軽トラの助手席に座って同乗して」
運転係「私はいったん家に帰ります。家に帰って、手のひらの傷の手当てをします」
私「私は15時にはここを出たいので。留守番はできません。もう、ここを出ます」
主宰「じゃあ、ここを、みんな、出るのね。じゃあ、鍵をしめます。みんな、ここでお別れね」
私「お先に失礼します」と言って。
ここでお別れ。
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2023/03/12(日)は引っ越しの最後の追い込みで軽トラの運搬のはずで、私はすごい気になりましたけど。老母の体調不良の介護があったので参加ができません。誰も、ネット上で詳細なことの経緯を伝えないので、どうなったのかはわかりません。
その後、主宰のメルマガで、どうにか、おおまかな引っ越しを終えられたらしい。後は、引っ越し先での作業らしい。
よかった。
それと目標金額は300万円らしいけど、とりあえず200万円はたまったらしい。よかった。どうにか、光は見えてきましたよ。
私もネットバンキング経由で一万円を振り込んでから、主宰にメールしました。
主宰からは丁寧はお礼のお返事が届きましたよ。
よかった。
私は老母の介護があるので直接行くのは難しいけど。土曜日なら、それもピンポンダッシュでの短時間だけならお手伝いに行けるかも? お約束はできませんけど。
どうか、引っ越しと新規再生が上手くいきますように。
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思いつくままに。
★ ランチ、ティータイムでの交流会が楽しみで参加する方々が大勢なんだろうなあ。ここは暖かいコミュニティができている。
今回の引っ越しでは、特に大げんかにはなりませんでした。よかった。
★ 私は現金だけ持参で、お昼は鶴橋のコリアンタウンでランチでもしたらいいかな~ぐらいに気軽に思ってたけど。
今回のここでの引っ越し作業では留守番が必須。だから事前に何か用意しておいて二階の部屋で食べるしか無いわね。
★ 軽トラや自家用車がいつ来るか分からないので、段取りが悪かったわね。
二階で三人でインスタントラーメンを食べようとしたら、赤い自家用車が来てくれたのはいいけど、ラーメンが伸びそうと困ったり。
「12時ぐらいに来るはず」だったのが、かなり遅れて。ボランティアは軽トラへの積み込み作業が終わってからランチを食べることにしましょうだったのが、なかなか来なくて困って。やっと軽トラが来て、その運転係が「遅れてすみません。主宰が大家さんとの最後の大詰めの話をしていたから」とかで。
土曜日は車が来てくれないものと思い込んでたら、有志が超多忙な中いきなり軽トラで駆けつけてくれたから、主宰がランチ食べてないのに助手席に同乗してずっと作業したり。その後、運転係が戻ってきて、主宰がカップ麺を大急ぎで食べてて、他ボランティアや運転係が荷物の積み込み作業をしてたら、運転係が手のひらを釘で切り裂いてもうて、その手当で大騒ぎになって。
差し出がましい助言ですけど。今後はLINEかSNSででもいいから、軽トラ係や自家用車とボランティアとの連絡が必須になるわね。
★ 人手不足。お留守番をするだけでもいいのに。きつい肉体労働とかしなくてもいいから、ただボケッと本を読んで留守番をするだけでも、それだけでもいてくれると助かるのになあと思ったことだらけだったわね。ただ、ここは貧乏だから、自分でお茶の元と食事やおやつを持参してあげてね。
★ 無能な私でも、留守番をしていたのがお役にたててよかったです。
大きな印刷機を軽トラで運ぶので、主宰と男性達が全員引っ越し先に行ってもうて。
私一人だけで留守番係をしてたら、次々と知らない方々がアポイントなしで訪問。
それとか、主宰が引っ越し先に行ってたら、私が一階で作業をしてたら、知らない人がアポイントなしでやってきて、二階か三階には男性スタッフが二人いるのでつないだら、その方は主宰が帰ってくるのを長いこと待ってて、「再就職が決まったし。寄付金を手渡しします」って。よかった。
★ 資金不足。お茶やおやつやランチを持参してあげて~。
★ 真冬なのに、汗ビッショリ。これが夏だったら、体調崩してたはず。夏でクーラーをつけてたとしても、クーラー病になってたでしょうね。
★ 土曜日に大雪。その次の日の日曜日はマラソン大会のために通行止め。
有志の男性ががんばって、大雪の土曜日に無理をして軽トラを運転してくれて。その雪の日はすごい寒くてしょうがなかった。
★ 1月~3月は、寒暖差が激しかった。
ハイキング用のファッションで、ベストに薄い化繊のフード、ウエストバッグってファッションにしたけど。唯一、大雪の日だけは、そのファッションでは寒かったぐらい。階段の登り降りで汗だくで、ベストジャケットも脱いで。3月になると暖かかった。
★ 私らは荷物を紐でくくる作業をしていたら。他の男性が短時間で「休憩をしましょう。お茶会をしましょう」って。その男性はたぶん、階段の上り下りとかできつい作業をさせられてて参ったのでしょうね。
★ 女性に気を使ってくれてて。男性達が大変な重い荷物を率先して持ってくれてたけど。軽い荷物だけなのに、階段の上り下りを何回か、短時間だけでもしただけでも、汗だく。
ある日、私が10時半ぐらいに到着したら、既に女性が来ていて地下から階段で荷物を持って上ってきてたけど、ものすごい汗だくで息づかいが激しくって。他の男性が「もう一休みしましょう」って。他の男性のほうが汗だくで息づかいが激しくって、気の毒でした。
★ 荷物をトラックに運ぶときに、男性二人が大きな本棚を運んでいたら、運転係の男性が手のひらを釘でひっかいて怪我をしました。その手当のためにおおあわてになりました。
★
親北のコミュニティと聞けば、大抵の方々が避けるでしょうね。そこでもらうチラシやパンフレットは私かてオエーー!やし。「朝鮮人大虐殺の跡を巡るツアー」とか、そんなんばっかりやし。それでも、そこを手伝ってみて、そこから得られるものもあるなと分かる。主催は、今後のキープ要員。
集団リンチ事件では、被害者の側の報告集会に来てくれたし。リンチ事件批判も、加害者側批判も可だし。親北の在日勢力でこういうのは貴重だし。親北勢力が、一枚岩ではなくて、割れて客が減ってるというのも、なんでか不思議やし、色々お聞きしたいわね。
例の在日の中高年男性には、私からの釈明で
「昔は在日の女親分からイジメられたら、他のカウンターに電話で愚痴を言ったら即ガチャ切りされたけど。かばってくれて、愚痴を聞いてくれたのが、行動保守界隈で。恩義に感じたわね」
「最近になってやっと、左翼側や在日の文化施設の主催者で、在日の女親分やしばき隊界隈の愚痴を聞いてくれるのが出会えて、うれしかったわね」
「在日界隈や左翼で、あの界隈の愚痴を聞いてくれる方がもっと増えてほしいわね。そういう気持ちで、無邪気に書いたけど。それで周りを巻き込んですみません」
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