2023/02/12(日)、在日のための文化施設の引っ越しのお手伝い 又二日連続~! 8回目
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前日の土曜日は、結構、お手伝い参加者が大勢来てたのに。
次の日の日曜日は、お手伝いが少なくって、気の毒でしたー。
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日曜日は行けないかも知れないと思ってたけど、午前中で用事が済んだのと。
梅田に修理してもうた靴を取りに行く用事もあったので、梅田に行くことにして。
一応、在日のための文化施設の主催者の携帯電話に電話をしたけど、返答無しなので、ダメ元で直接行ってみて、短時間だけ手伝って帰ろうとして。
手土産は何も無し。もし何か必要品ができれば、コンビニかドンキホーテで買えばええし。
ガレージには車がなくって。その奥の本がかなり減ってて、トラックに積んで運んでもうたのでしょうね。
入口付近には、持ち手の破れたビニール袋の本が置いたままで。たぶん、トラックに積もうとしたらビニールの持ち手が破れたので後で詰め直すためにガレージに置いたままなのでしょうね。
ご挨拶をしたけど、誰も返事無し。二階に上がっても返事なし。誰もいない。どうしよう?
二階のテーブルには、名前を書く用紙があって。
名前が、男性二人だけ。
今日は軽トラでの運搬の日だから、男性二人だけで引っ越し先に運搬に行ったのでしょうね。
ガレージに置いたままの破れたビニール袋を家に入れて、詰め直しだけでもしよう。
その前に、二階に上がって、お茶とお湯をチェックして、ポット2つが空なので、おやかんでお湯をわかして。
お湯をわかして「お湯用」と書かれたポットに入れてから。
お湯を又わかして袋に入ったほうじ茶を入れてから、ほうじ茶用のポットにいれて。「ほうじ茶、麦茶」と書かれたポットは入口が狭くて、お茶のパックを出し入れできないから、おやかんでお茶を作ってからいれないといけない。
階段をけたたましい音をたてて、誰かが怒ったように上ってきたような?
驚いて階段をチェックしたら、主宰の仲間の方で。
私は事情を説明をしましたよ。
その日は、主催のお仲間の男性と、軽トラの運転ができる白髪に眼鏡の男性と。その二人だけって。だから、二人で軽トラに荷物を積んだら、施設を留守にしたまま、引っ越し先に運搬に行ってたのね。不用心。
大急ぎで、軽トラに荷物を積んで。
私が男性二人に「お茶ででもしましょう。ランチを食べましょう。でないと、心身ともにもたないよ」って助言して。
ランチを食べることにして。
冷蔵庫には冷たいオニギリ3個だけ。キムチ。その他。
戸棚にはインスタントラーメン。
具なしのインスタントラーメンだと、私は士気がさがるから(贅沢でわがままですみません)、せめて近くのコンビニでゆで卵だけでも入れたい。それにキムチをそえて。リンゴを切ってだしたら、それで士気が上がるし。
主催の仲間は困惑した顔をしてた。軽トラを最優先させたかったのでしょうね。急いで具なしのラーメンだけでも詰め込んっでサッサと軽トラでの運搬作業にしたかったのでしょうね。
コンビニまで走って、二個パックのゆで卵だけ買って走って戻って。
鍋が二個でインスタントラーメンを作って。
冷蔵庫にはオニギリ3個。たぶん主催が先日にたくさん買ってきたオニギリの残りでしょうね。
男性二人に先に食べてもらって。足りなかったら、私の分は又、コンビニで買ってきたらいいんだし。
男性二人がラーメンを食べて、おにぎりを一個ずつ食べて。
「このオニギリ、冷蔵庫に入れてたからボソボソでまずいよ」って。
私は林檎を切ってお皿に盛って、食前のサラダ代わりに食べて。まずは生野菜サラダを食べると健康にいいから。
私も一個、オニギリを食べたら、確かにまずい。それと戸棚にあったインスタント味噌汁とで流し込んで。お茶で流し込んで。
午後は、私もお手伝い。
短時間だけ手伝うつもりだったけど、その日は人数が少なかったので気の毒になってギリギリまでお手伝いをして。
主催の仲間が「よかったら、一度、引っ越し先に行ってみたらいい」って言ってくれて。
私「いいんですか~?」
軽トラの運転手が運転をして、私は助手席。引っ越し先に行くのは初めて。
鶴橋駅のガードとか、見覚えのある景色がわかる。コリアンタウンはお客さんが大勢にぎわってる。
引っ越し先はいいところ。
軽トラから荷物を、写真屋の入口の前に積み重ねて。
鍵が開いたままで、中に入れて。
主催が自転車でやってきて。
ご挨拶。
私「今日は行けるようになったので、午前中にスマホからお電話をしましたけど。お返事がないのでそのまま図書館に行って。着信履歴に残っててもお気になさらずに消してください」
又、軽トラックに乗ってUターン。
主催の仲間の男性が待機してたのと、もう一人の仲間の男性も午後から参加。
軽トラックに積み込み作業をしてて。
午後から手伝いに来た仲間の男性が助手席に乗って、引っ越し先へ。その仲間の男性は「3時ぐらいまでしかいられない」って。
一階の荷物を、スタッフの男性と私の二人で、ガレージに移動させてて、しんどい、しんどい。
そしたら、玄関口で中高年女性から挨拶と質問をされて。
「このあたりにいた、昔の知り合いを探しています」って。
スタッフの男性も困り切ってて。それが、何が何だか、よう、わからないみたい。
私が「iPad miniがあるので、それで調べてあげますわ」って、交代をしてあげて。
でも、その質問が要領をえない。もう何十年も昔のことらしい。
「細工谷商店街が~」「そこの玉子屋が~」「そこをずっと歩くとその先に桃山病院が~」
「スマホを水没させてしまって、友達のデータが全部消えてしまって」
「細工谷商店街に行ったのが、もう20年か30年前で」
私がいくらiPad miniで探してあげても、「細工谷商店街」なんて見つからない。桃山病院は、「桃山病院の慰霊碑」というのは見つかったけど。
そしたら、老夫婦らしき二人が道を通りがかってきたので、聞いてみたら。
男女二人「細工谷商店街は、もう何十年も昔にこの通りにあったけど、今はありません」って。
四つ角から下り坂を指さして「ここから坂道を下る場所が、商店街だったのです」って。
私がiPad miniでチェックしてみて。「加藤人形店」というのが表示されたから。たぶん古くからあるお店だから、この通りの商店街の古い歴史を知ってるはず。
私「この通りに、加藤人形店というのがあるから。そこに問い合わせてみてはどうでしょうか? この通りにある古いお店を尋ねて回って。それでもダメなら、上本町駅に交番があるし。それか市役所に問い合わせてみるのが一番、確実でしょうね」
そして私は別れて。
その私設の文化施設に入って、二階でお茶を飲んで休んで。
そしたらスタッフの男性が二階に上がってきて「例の中高年女性がお礼を言いにきましたよ。人形店に問い合わせたら、その知り合いについて知ってて色々教えてくれたって。お礼を言いにきましたよ」って。
私「ひえ~?! よかったですー!」って、事情説明をして。
又、3時ぐらいに、午前からいてた主催の仲間の男性と二人だけで、お茶。
私は、そういや、塩ラーメン残り2個だけを食べきってしまって申し訳ないのを思い出して、ドン・キホーテまで買いに行って戻ってきたら、もう軽トラックが戻ってきてるー! ごめんなさいー!
軽トラが戻ってきたので、午前からいてた主催の仲間の男性と、運転手と、私とで、荷物を入れてたら。
もう一人の運転可能な在日男性が自転車でやってきたので、彼にすぐ助手席に乗ってもらって引っ越し先に行ってもらうことにして。
御前からいるスタッフの男性と、私とで、作業。
私は楽な紐で結ぶ作業で。
男性スタッフが過酷な荷物運びをしてて。
午後から手伝いに来てた運転可能な在日男性が戻ってきて。彼だけ。
でも、主宰の仲間さんにはご挨拶をして、私は先に帰ることにしましたよ。申し訳ない。
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追記。
コンビニで買ったオニギリが冷蔵庫に入れて翌日まずくなったら、どうしたらいいんやろ?
ネット検索をしたら。
★ レンジでチン。
でも、あの私設には、レンジがあったのかしら?
★ お茶漬けか、おじやにリメイク
それ、いい! そうするか~。
冷蔵庫に入れてたオニギリは冷たくなってるから、そのままお椀に入れて上からお茶を注ぐだけだと、たぶん不味いはず。
やっぱり、お鍋でお湯をわかして、オニギリをよ~く温めてからがいいのでしょうね?
それから、上から、味見をしながら、昆布茶の元をかけるか、緑茶の粉をかけるのがいいかなあ?
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