2023/03/11(土)、在日のための私設の文化施設の引っ越しの手伝い、
メルマガで、引っ越し作業にもうそろそろ終わりが見えてきたって。よかったです。
書籍のほとんどをほぼ、運び終えて、後は本棚やテーブルなど大きな物の引っ越し作業って。
03/11(土)、03/12(日)の二日連続って。土曜日が梱包で、日曜日に軽トラで運搬作業なのね。
私は主宰に直接メールで、最後のご奉仕のつもりで行くことと、それも土曜日だけにするって。日曜日は無理って。
引っ越しの手伝いという肉体労働と単純作業なら思想が混ざりにくいし、思想での口論には発展しなかったけど。
今後は新たに文化施設の構築という作業になると、政治思想の全然違う私なんかが混ざると又口論なってご迷惑をおかけしないかとヒヤヒヤするから。
他のスタッフが「朝鮮学校支援と慰安婦支援と」「朝鮮人大虐殺と」とか言うたら、私は「イヤです。他のにして。芸能ものとか」って言うやろうし。
遠くから寄付金を払うのと、遠くからたまに一人の客として参加する方がトラブルなくていいかなと思って。
それと、老母がずっと体調不良続きで、ずっと寝ていたいって。頭も働かなくなってきたみたいで、その対処で大騒動。薬がないとか、大量の数種類の薬がわけがわからなくなったとかで、薬局に問い合わせと、整理と分類と梱包とか。家事とか色々。
とりあえず、引っ越しの手伝いは土曜日だけで、それも遅くても15時までには手伝いを終えて出ることにします。
すぐに主宰から懇切丁寧なお返事が届きました。その誠実な対応には敬意を払います。ありがとうございます。
でも、返事を出すのは、ためらわれたので。直接、お手伝いに行った時に、丁寧なご挨拶をすることにしました。
================
朝一番にかけつけよう。
手土産に、柑橘類、明太子パン、フランスパン、その他色々。
上本町駅から歩いて行くと。
施設の方向への道に、後ろ姿の男性が見えて、隣の人やとわかったので、早足で追い抜きがてら、「おはようございます。今日も引っ越しです。どうぞよろしくお願いします」と挨拶をして、走って施設に向かいました。
施設にはガレージに車がなくって。水で洗われてました。
二階に上がると、主宰だけ。
挨拶をしました。
そして「私がややこしいメールを送信して、申し訳ございませんでした。それでも、●●さんがすぐにお返事をくださって本当に感謝しています」
主宰は丁寧なお返事をしました。よかったです。
「こういう催しがありますよ」「明日まで」って。
私「明日は、老母の面倒を一日中見るから無理です。残念です」
テーブルのチラシをアップ!
朝は主宰は雑用処理みたいで、私はすることないのかなあ? じゃあ持参のドリップコーヒーにお湯をいただいて飲みます。
「今日は誰が来ますか?」
主宰「今日は、貴方と、初めてのXXさん」「人、少なくて困ってるわね」
古参のスタッフの男性もおこし。でも13時にはここを出るって。
主宰は、「お仕事は●●君(古参のスタッフ)にきいてね」
古参のスタッフの方に頭を下げて、お仕事を指示してくださいって。
古参のスタッフ「じゃあ、ここの大量のチラシを包んで」
チラシを入れるような棚に入ってる大量のチラシ。
でも大きなビニール袋が見当たらないよう。細長いのならあるから、細長いチラシだけまず分類をして入れて。それから後で大きなチラシを探します。大きなビニール袋がないから、紐でしばります。
朝来た時は、今日は暇かいな〜と勝手にドリップコーヒー飲んでくつろいでたけど。
だんだんと忙しくなって。
2階から1階への荷物運びで汗ビッショリ。
階段の両脇の壁のチラシやポスターを剥がして、ビニール袋につめて。
主宰から「後でいいから、階段の壁にあるチラシを剥がして、この袋にしまって」「カビにホッチキスでとめてるから、ホッチキスのお尻でこうやって剥がして」
主宰とスタッフが次々と荷物をまとめて、階段のてっぺんに置いていくから。それを一階に運ぶことにします。
「ゴミ」と書かれてるのは、ガレージのゴミ捨て場にまとめて置くこと。
重要なのは、一階の荷物をまとめて置いてある場所に置くこと。
初めて見る男性が起こし。ご挨拶をして。
その男性が荷物を次々に二階から一階に下ろしてくれる。
ゴミ捨て場に置くか、重要な荷物の場所に置くか、確認をしながら。
私も手伝うけど、すぐに汗が噴き出して疲れます。その男性のほうが気を使って重い荷物を担当するからもっと大変。汗が噴き出ていました。
その男性の責任じゃ無くって、他の方がやった後のトラブルだけど、他の荷物を詰めてた段ボールの箱が避けてて今にも壊れそう。
私はその男性に声をかけて、二人がかりでガムテープで補強をしてて。重いファイルを詰めすぎなので、二冊ぐらいを取り出して、その二冊を紐でくくることにしてたけど、その男性から色々と他の用事を頼まれたり。
それと大きなビニール袋や、紐を切るはさみの予備を探してたけど、見つからず。
二階に上がると、
二階の古参から「それ(指示してたチラシの梱包)、やってくれてましたか?」
私は釈明「すみません。大きなビニール袋がないので、一階で探してたりしてたら、他に色々バタバタしていました。すぐにやります」
主宰とスタッフが荷物をまとめるのが間が空いたので。
私が、そのボランティア男性に仕事を分担することにしました。壁のチラシを剥がして袋に入れるのを分担しました。
そしたら、階段の下の方から、声が聞こえるような? それも何度も? 確認のために降りていったら。元気のいい若い男性で、ニコニコ笑顔で陽気そうで人当たりがいい。ここでは珍しいタイプ。
二階に上がってきて主宰にご挨拶をして。他の用事があるので、ほんの短時間だけしか手伝えないけど手伝いますって。
そしたら、主宰がどこからか(たぶん三階かなあ?)大量の丸いケースを次々と渡して、ここでは珍しい陽気な笑顔の若い男性が次々と二階と一階とを往復。元気が有る。
チャンゴだって。それが信じられないくらいの数で、まだある、まだある、まだある、って。
大量のチャンゴを一階に運び終えると、「じゃあ、私は他に用事があるので」って去って行きましたよ。
つむじ風ようで、爽やかな一瞬。
ランチを食べずにぶっ続けでお仕事を続けてて。
古参のスタッフは13時には出て行って。
私らは、壁のチラシを剥がして袋に入れる作業をずっと続けてたけど。
主宰が大きな箱を階段のトップに置いてあって。
私らはそれを後回しにしてチラシ剥がしをしてたけど、主宰が一気にそれを持ち上げて一階に持って降りるので、私らは慌てて階段をあけましたよ。
ランチは後回しでしようかなと思ってたら。
そしたら、軽トラが来て。
運転手「今日、これたから、来ました」
大急ぎで詰めて。
色々と詰めやすいのを詰めて。
それと大量のチャンゴも載せていって。そのチャンゴの数が信じられないぐらいの数で。
やわらかいケースに入ってるチャンゴは軽いけど。中にはズシリと重いのがあって。
ボランティア男性「これは重いわ。たぶん、皮だけのやつで。●●という」
「これはプ」
私「プ?!」
ボランティア男性「プです。韓国語を勉強したことあるから。韓国語、何か知ってる?」
私「アンニョンハセヨぐらい」
ボランティア男性「目上の人にそれ言うとダメって怒られたことある」
その人は韓国語に詳しいみたいで、「韓国語は発音が難しい。プじゃなくて、本当はプの後にクが来るけど、それも微かな発音で、日本人には難しい」って。
今日始めてきた男性のボランティアは「14時にはここを出たいので」って。
軽トラの運転手と、助手席には主宰が座って、引っ越し先に行くことになって。
私「私は15時には帰りたいので。それまでは留守番してるけど。それを過ぎたら出ますので」
ボランティア男性にはお礼を言いましたよ。「若い男性が来てくれてて、今日は本当に助かりましたよ。重たい荷物を率先して運んでくれてて」
ボランティア男性「なんでやねん! 私は60何歳! もう還暦過ぎ!」って笑ってて。
以前に来たお年寄りは、午前中にトラックの運搬を手伝ったら、ランチ時にはもう「苦しいから、もう帰りたい」ってつらそうだったし。それからは、ヒヤヒヤしてたけど。
「つらい作業でも元気そう、無事 = 若い」ってことね。
14時半ぐらいには、軽トラが戻ってきて。
主宰はカップヌードルを食べて。
軽トラの運転手にはお茶を入れて。
一区切りついたので、遅いランチでもって。
いきなり軽トラが来てからはもう、怒涛の忙しさで。
軽トラに積み込んで。
主催がランチも食べずに軽トラに同乗して去って。
今、やっと休憩。
軽トラが、来ないはずだったのに来てくれて、大急ぎで積み込んで。運転手と主催が引っ越し先に行って。他の男性のボランティアは14時までで出て行って。
なんと、私はここでひとりぼっちでお留守番。
私は、「体調悪い母が心配なので15時には帰ります」と告げてて。
主催がそれまでに帰って来てくれるといいなあ。
老母に電話をしたら、大丈夫そうで良かった〜。
汗ビッショリで、
食欲ないけど、
フルーツと紅茶だけでも食べるか。
柑橘類、キャンディ型の小さなチーズと、明太子パン、小さなドーナツ。紅茶。なんとか口に入りましたよ。
体力回復なう。
でも向こうに行った主催はランチ休憩無しでぶっ続けで、大変です。
又、軽トラが戻って来て。
スタッフの在日の男性も来て。
運転係と在日のスタッフ男生徒が、戸棚とか大きなのを積み込んでたら、
運転係がたんす手のひらを釘でひっかいて傷できて、
水洗いと、
私の除菌ティッシュ、
セロテープで貼ったけどすぐ剥がれて。
バタバタ。
軽トラが去って。
主催は自転車で。
鍵かけて
お別れ。
軽トラで運転係が「いったん家に帰って、消毒と絆創膏貼るから」って。主催がスタッフに、軽トラの助手席に同乗してって。大変。
主催は引っ越し先に約束があって、そこで支援者が直接、寄付金を手渡しをしたいって。急いでください。
そこで施設には主催が鍵かけて、みんな、お別れ。
帰りの電車なう!
今日は15時で出ましたよ。
私は帰り道でコンビニを見てから、そこで消毒液と絆創膏を買って来てあげたら良かったよ、って今頃気がついたよ。怒涛の忙しさで頭が回らんから。
帰り道で体調悪い老母に電話。電波が悪いからすぐ切れるよ。大丈夫そう。
今日は、引っ越しのお手伝い、老母がしんどい言うのでその世話と、色々と忙しかったけど。なんとか無事に終えました。
ウィスキーのお湯割飲んでお風呂入って、寝ます。
明日も、在日の施設では引っ越し作業があるけど。
私はごめんなさい、老母の世話をします。
その代わり、現金を寄付します。
でも老母が回復をして余裕があれば行けるかもしれません。
新規開店して余裕があれば、友達連れて観に行きます。