2023/02/11(土)、在日のための文化施設の引っ越しのお手伝い 7回目

2023/02/11(土)、在日のための文化施設の引っ越しのお手伝い 7回目

 

メルマガで引っ越しの手伝いを募集していたので、事前にメールで参加することを連絡をして。

土曜日は行ける。差し入れを持参する。茹で卵、葱、リンゴとミカン、チーズとパン。お茶の元。

日曜日は、行けないかも知れないけど、行けたら行くって程度。

お返事が届いたので。

 

 

家で半熟卵、きざみ葱をタッパに入れて。他は色々とキャリーバッグにつめて。

ローソンで、自分が美味しそうと直感的に思ったのを4個買って。

 

 

10時半ぐらいについて、私設のガレージには車が停まってて。これじゃあ、トラックは入れないわね。

私設の写真をiPadで撮影をしようとしたら、又、隣の家から男の人が出てきてジーとみてたので、私から「こんにちは。今日も引っ越しのお手伝いにきました。どうぞよろしくお願い申し上げます」と言ったけど、隣の男性は返事なし。

iPadで撮影できずに、そのまま私設にはいることしました。

 

中に入って挨拶をしたら。

一階の部屋にはもう本が山積みで、置く場所をつくれないほどじゃないか?

 

地下へと通じる階段には既にお手伝いが何人も来ていて、汗ビッショリになりながら地下から大荷物を運んでて。その中には、男性が数名、女性一人で。知らない顔だらけ。

 

この私設に大荷物を大量に置いてある方が、荷物をどこかにまとめるのを一区切りついたみたいで。彼がこの私設の本や段ボール箱を一階に持ち上げる仕事をものすごい率先して頑張っていた。大きな荷物、重い荷物を率先して運んでいた。偉い。

 

 

二階へ上がって。

私はご挨拶をして。キャリーバッグからたくさんの差し入れをだしたら。

主宰は、バッグから、たくさんのオニギリ、袋詰めのリンゴを取り出して。今日はたくさんボランティアが参加予定なのでしょうね。

 

 

 

 

私は汗ビッショリの方々に声をおかけして「お茶にしましょう」。

自己紹介。

 

 

 

私「ランチを12時にしましょうか?」と言ったら。

参加者の女性が「私は1時に出るから。ギリギリまで手伝うわ」って。

じゃあ、12時半にランチにして、13時に出られるようにしましょう。

 

 

ランチ。

今日は結構、ボランティアが多い。

 

主宰が、ラーメン、おにぎり何個もたくさん。リンゴをむいてお皿に出して。

 

又、女性が来た。若くてかわいらしい格好をした人で珍しい。

この日は珍しく大勢手伝いに来ていた。

 

午後からは、少しずつ人が減っていって。

大荷物を置いてあった方が、自転車に彼の荷物を積んで運ぶ準備をしていて、私「大丈夫?」と心配。

玄関までお見送りをしたら、ガレージから車がなくなってた。

私「もう、本をここに置いていいのかしら?」

彼「いやいや、又車が戻ってきたらまずいから。明日なら確実だから」

 

 

主宰も外出するので。

私は一応、ガレージのことを報告して確認をしたら。

主宰は「ガレージに荷物を運んで。後は二階の●●くんらの指示に従って」

 

 

二階にいた男性達に、ガレージと主宰の言葉を伝えたけど。

彼らは「ガレージに荷物を運ぶのは遠慮したほうがいいでしょう。又、車が戻ってきたらまずい」

 

 

主宰の仲間の男性と、何度も来ている在日男性と、私の3人だけで、本の整理と運搬を続けてて。

 

主宰の仲間の男性と、何度も来ている在日男性と、私の3人だけでお茶。

 

主宰の仲間の男性がインテリっぽくって。静かな落ち着いた声で論理的に淡々と、もう一人の在日男性に注意勧告をしていた。

その在日男性が何かトラブルをおこしたらしい。その在日男性はシュンとしていた。

何があったかはようわからなかったけど。

でも、ここは暖かい重要なコミュニティだなと思いましたよ。

 

3時ぐらいになったので、私「もう帰っていいかしら? だって、ここはもう一階が満タンで置く場所もないし、どうしようもないでしょう」

 

主宰の仲間の男性が「一応、●●(主宰)さんに確認する」「えー? やっぱり、荷物をガレージに運んでって?!」

 

ガレージに、三人で一階に山積みされた荷物を運んで、運んで。全身疲労

明日の軽トラがギリギリ入れるラインまで荷物を積んで。

私ら「もう、これでいいかしら?」

 

主催の仲間が「この荷物にブルーシートをかけておくから」って。

 

私と在日男性は先に出て、お別れ。

 

今日は忙しかった。