2021/07/27(火)、鹿砦社対李信恵、高裁控訴判決の傍聴とリポート
今だから正直な本音を言うけど。
高裁での控訴の判決の以前には、ヲ茶会とのお電話で「どうせ、鹿砦社からの控訴は棄却されて終わりやろ」「まあ、あんたは行くかもしれんけど。もう行く気はせん」とか言われてて。
私も落ち込んでてショボーンでしたよ。
裁判の傍聴の後、本当にありがとうございました。ヲ茶会さんがいてくれてて本当に助かりましたよ。今後もよろしくお願いします。
2021/07/27(火)13:15に高裁での判決があるので。
12時には到着するようにしました。
高裁のロビーで、鹿砦社社長と編集者さんがお越しになったので、ご挨拶をしました。
8階の法廷の前で、控え室の個室のベンチで、次々と人々がきて。
鹿砦社を応援している側の方々も次々に来てて。
鹿砦社対李信恵とは無関係の方々もお越しでした。
誰かが「お役所の夏休み前だから、一気に大勢を処理するためにつめこんだって感じですね。だから別々の案件の方々も同じ法廷に同時に入れられてしまうみたい」って。
どうせヲ茶会は来ないやろって思ってたら。間際になってギリギリ来たよ。
逆に、主水が最後まで執念で見届けに来るかと思ってたら、主水は来なかったよ。色々な事情がおありなのでしょうけど。残念です。
法廷に入ったら、既に傍聴席には、李信恵、担当弁護士たち、伊藤大介、モジャも座ってたのには驚いた!
彼らは前列のほうで、私は後列のほうに座ったので、彼らのファッションチェックができませんでした。髪型と少しだけ上半身の服装が見えただけで。それでも伊藤大介とモジャの服装はカジュアル過ぎるってのは分かりましたよ。
法廷には、鹿砦社対李信恵以外の方々も入ってたみたいで。
それと三密を避けるために席には禁止のシールを貼ってあるのだらけで、そしたら鹿砦社側の傍聴人が座りきれないのじゃ無いのか?と不安で不安で。
ヲ茶会さんが法廷の傍聴席にいないので不安だったけど。ギリギリに入ってきて、どうにかヲ茶会さんも席に座れたようで良かった。
裁判が始まったら、傍聴席から、鹿砦社社長も担当弁護士も、李信恵も彼女の側の担当弁護士達も裁判の席に移動しました。
その時、鹿砦社社長の担当弁護士が傍聴席に鞄を置き忘れてたので、私が大慌てで裁判の席にまで手渡しをしました。
裁判が始まったら、裁判の席の李信恵が何かを言って、彼女の担当弁護士の上瀧浩子弁護士も何かを言ってて。私には最初意味が分からなかったけど。
どうにか判読できましたよ。
笑い所が一つ(苦笑)
上瀧弁護士が女親分か女王様みたいに命令口調で
「ここに、写真撮影をしていたやつがいます!」
「モジャ! 手を揚げて! はい、その手の傍にいるのがその人物です!」
モジャが手を揚げて。
そばにいたのが、常連の傍聴の方で。
それにしても、裁判所で弁護士が「モジャ!」って単語も違和感あっておかしいし。
上瀧弁護士の女親分か女王様みたいに命令口調ってのもおかしくて。
モジャの忠犬みたいなしぐさもおかしかった。
判決は、私には難しくて理解できなかったよ。
判決の後、関係者たちは退場していって。
モジャの横にいた傍聴人がスマホを出して、裁判所の役員らしき人の見ている前で、「削除しなさいね」と言われながら確認してもらいながら何かをやっていた。
傍聴後、ヲ茶会が法廷の扉の前にはってある裁判の告知をメモしていて。裁判官とかの名前をメモしているのね。
私「私が撮影しているよ」
ヲ茶会「あんたも撮影しているのなら削除しておきなさいね」
私「はい」
その後、ヲ茶会が、鹿砦社側担当の弁護士二人の内の老人のほうに色々と確認取材をしていた。私は傍で聞いていました。
李信恵から賠償金を支払わされてることじたいは覆されなかったけど。だから敗訴は敗訴だけど。
でも賠償金の請求額がかなり減額されたって。
鹿砦社が高裁に控訴したことじたいは無駄では無かったのね。
良かった。
私なんか悪い予測をしてて、どうせ控訴しても棄却されてショボーンでしかないでしょうからそれならもうこれで終わりにしたらって思ってたけど。鹿砦社が高裁に控訴したことは無駄ではなかったのね。そら担当弁護士に支払うお金とか時間とかを考えたらお金がかえってかかるかもしれないけど、でも賠償金の額が高額なのか安いのかで社会的な名声や評価での違いがかなりあるしね。
傍聴後、ヲ茶会と老人の方の弁護士さんにお話を伺ってたら、他のみんなが居なくなってもうて。久しぶりにお会いした方々と会話をしたかったのに残念です。又の機会にぜひぜひ。
関東からわざわざ傍聴に来たという人もいたので、色々とお話をして。
エスカレーターで一階に降りたら、例の常連さんがロビーにいたので、長話をして。藤その方はその後にお仕事があるので14時まででお別れ。
私「鹿砦社いないね」
他の方々が「鹿砦社と担当弁護士が裁判所で色々な資料をもらったり手続きで忙しいのでしょうね」
ヲ茶会さん、先に出ていって、そこでお別れ。
鹿砦社と担当弁護士が一階ロビーに来て。ご挨拶をして。
裁判所を出て、そこで担当弁護士とお別れをして。
別れ際に私「大川弁護士は今最高の弁護士さんですよ。大阪にいい弁護士さんがいてくれててよかったです」
大川弁護士は謙遜をして。
私は冗談半分で「もし私が李信恵界隈ともめたら、その時は是非お願いします」
大川弁護士笑いながら「鹿砦社を経由してくださいね」
イーゼルで鹿砦社社長と編集者と関東から傍聴に来たという方と私の四人でお茶会をして。
私の正直な本音を言いましたよ。
私「どうせ控訴棄却でショボーンでしかないんじゃないかって落ち込んでて。私は以前は、控訴なんかせずにヒッソリと幕を閉じて終わりにしたらいいんじゃないかって思ってたけど。でも賠償金が減額されて。控訴したのは無駄骨じゃなかったのね」「賠償金額が少ないってことは、それだけ社会的な評価にも影響がありますしね」
社長と編集者が「李信恵と神原弁護士が2時から記者会見をする」って。そのことで色々お話をしてて。
私「そういや、以前も李信恵の記者会見があって。編集者さんが『入口に彼女のお仲間らしいのがガードマンしてて妨害された』ってあったわね」
私がその後に確認に行ったら、入口に、豚まん王子白川とウッチーと。もう一人は緑色の服を着た知らないやつで。
イーゼルを出て、社長と編集者さんとお別れをしたちょうどそこの所で、李信恵、伊藤大介、上瀧弁護士らにバッタリ遭遇をして驚きましたよ。彼女らが反対方向に行くのを見届けて。その時に神原弁護士はいたかどうかは、私は覚えていないです。申し訳ないです。
李信恵の挑発的なミニスカ姿だけ記憶に残ってて。超ミニで、しかも透ける素材の生地との組み合わせで。
そばにいた関東から来た男性に、私が「李信恵、キャバ嬢みたい。裁判所にはふさわしくないわね」って言ってたのだけは印象に残っていますね。
社長と編集者さんとお別れをした後、関東から来た方を大阪観光案内をしていましたよ。
リンチ事件の現場の北新地のバーと。
伊藤大介が荒巻のバーの前で事件をおこした現場とか。
その後は、彼が「フリーWi-Fiのある喫茶店がいい」っていうので、私のiPad miniで検索をして、そこに案内をして。私はフリーwifiを全然利用しないので、そういうお店や情報にはもう全然詳しくなくて。彼はノートパソコンを取り出して、会話をしながらパソコンをうって。私は外でなら、iPad miniかスマホしか使わないから、フリーwifiなんていらないわね。そしてお別れをしましたよ。
帰りの電車から、アチコチに挨拶や報告を入力しています。この後はバタバタするから、こまめな返答はできないわね。
翌日以降に、ショッキングな話を知りましたよ。
(続く)