法廷を出てガヤガヤ
ヲ茶会さんに意見を聞きました。
を茶会さんが答えてくれてると。
後ろから、ズングリ太目の男性で、愛想のよい、話し上手そうな方が話しかけてきて。
話がうまい。
佐久間さんだ。隣には有門さんも一緒で。
ヲ茶会さん「まあ、地味で退屈でしょうね。『押したか、押さなかったか』って細かい検証作業とか、見てて退屈だしね」
佐久間さんは「ただ、最後に神原弁護士が『憲法〇条違反だ』って叫んだのだけは面白かったけど」
私は「有門さんのご意見もお聞かせください」って言ったら。
有門は愛想よく答えようとしてくれてたけど。
ヲ茶会さんは「じゃあ、私はこっちに用事がありますので」って向こうにいっちゃいました。
エレベーター
佐久間さんと有門さんとが奥から出ようとしてたので、私も同行してたら。
ヲ茶会さんは「じゃあ、私はこっちのほうに用事がありますので」ってヲ茶会は表玄関のほうへ行って。
私はヲ茶会さんのほうに行くことにして、有門、佐久間コンビにはお別れの挨拶をしてから、ヲ茶会さんのほうを追いかけて。ヲ茶会さんは「一人でいたいから、ここでお別れ」「君は有門さんらのほうに行ったらいい。奥の出口のほうに行きなさい」って。
そこでお別れ。
私一人で奥の出口のほうに行ったら。
又、伊藤界隈も出てきて遭遇。
固まってしまいましたよ。挨拶も黙礼も遠慮したけど、やっぱり、黙礼だけでもしたほうがよかったかなあ
裁判所の奥の出口の車道の向かい側には地下鉄があったので、そこから帰ることにしたら。
その後、交通不通で大変なことになりましたよ。
(続く)