2021/05/20（土）親北の在日のための施設でボランティア、食料支援物資の配布！

 


2021/05/20（土）親北の在日のための施設でボランティア、食料支援物資の配布！

 

 

 

 

 

 

中をチェック。

まだまだ、荷物だらけで、どうなるんやろ？

 

 

 

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中に入って、トイレ掃除に取りかかろうと色々と準備してたら。

表に大きなトラックが来ました！

 

以前に主催から「食料支援物資が届く」って聞いてたから。

 

私はここの責任者じゃないけど、トラックの方には事情を説明しました。

 

 

男の方二人で積み下ろし作業。

でも私も手伝うことにしましたよ。

 

 

積み下ろし作業の途中で、主催が到着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、ガレージに積み重ねておいて。

 

 

これ、どうするのよ？

施設の中は満杯。

近所のTさんとこも底が抜けそうなほど満杯なのに。

 

 

 

 

私はトイレの掃除をすることにしてて。

終わってから、主催のところに行くと。

 

主催はガレージに折りたたみテーブルをおいて、そこに食料支援物資を置いて。

 

 

 

 

 

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今日の食料支援物資の無料配布、すごい面白かった。

全然宣伝も何もしていないのに、あっという間に人々が押し寄せる押し寄せる。情報拡散も凄くて、人伝てで噂を聞いて駆けつけてくる。

日本人、韓国人、中国人、色の黒い有色人種の外人(アラブ系かインド系か？)、お肌の真っ黒なアフリカ系女性、

凄まじかったのは韓国人女性グループで。何度も戻ってきては、次々と箱を持って帰りたがるので、私もドン引きしたけど。
韓国人女性が身分証らしきものを見せて「老人介護してます。困ってる老人がたくさんいます。老人たちに配ります」って。
仲間たちにスマホで韓国語で呼びかけてて。


主催の仲間の近所の老人が「ここは生野区や。あっという間になくなるで。無料ならいくらでも持って帰りよるで」

「韓国人らが老人介護してる。それも涙が出そうなほどの安い日給や」

「ここは寝たきり老人だらけやで」

近所の仲間の老人「ここの外人は、安い日給で老人介護とか働いてるのだらけや。ふざけた外人は即、入管施設送りになるしな」

「ええ宣伝なったし良かったな」

私「でも外人なんかに、活字だらけの図書館なんて無理でしょ」

近所の仲間の老人「いやいや、舐めてかかったらあかんで」

近所の仲間の老人「外人でも、日本語をよう勉強して、難解な説明書や論文を解読してって、すぐ追い越しよるからな」

 

 

その後は、14時頃に遅い昼食を取って。

歩いて15分ぐらい離れたところにある、有志が借りてくれた3LDKでスタッフのIさんが一人ぼっちで大量の蔵書の分類と整理をしてて。メーリングリストでは午後13時から夕方17時までって。

そこに置いてある大きな台車を私が代わりに取りに行きました。

 

 

 

 

 

 

私はマンションに、湯沸かしポット、カーテンの代わりの大きな布の追加、ゴキブリほいほい、手拭きタオルを持参して置きましたよ。

そして、スタッフのIさんに何かしてほしいことがありませんか？と一応尋ねると、「ここに本を置いてほしい」と言うので、短時間だけ手伝って。


15時ぐらいにはスタッフにお別れの挨拶をして、台車とカゴを受け取ってマンションを出て、ガラガラ押しながら20分ぐらい歩いて又施設に戻って。

お別れの挨拶と、メーリングリストに挨拶を書いて、帰りましたよ。

 

 

 

 

こことは政治的な思想が全然違うから、お手伝いが一区切り着いたらお別れするつもりやったけど。

でも、こういう政治思想の無い、食糧支援物資を配るとかなら、それも色々な人種や階級の方々とのサクッとした出会いがあるのなら、面白い。そういうのなら、今後も続けていこうかな？