2023/05/28(日) 親北の私設での会議、広くなった広間で今後の夢と展望を語って感動

2023/05/28(日) 会議、荷物移動で肉体労働、広くなった広間で今後の夢と展望を語って感動

 

 

 

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要約

 

メーリングリスト上で中心人物らが議論なったり、色々あって緊張が走って。

ボランティアでも気の弱い若い女の子なら何も言わずに消えるやろうなあと心配して、私からも中心人物らに進言。

 

会議には緊張が走るし、でも中心人物が提示した会議のレジュメは今後の期待にも満ちているし。

会議はサクサク進んで良かったし。

特に白眉は、プロの設計士さんに頼んで新規に本棚を作って貰う計画と見積書と。

 

そして会議後は、施設の大量の蔵書や荷物を、別の場所に一時避難させる。重労働。

 

出も、その後のスッキリ、広くなったスペースで、みんなが集まって、今後の夢と期待と豊富とを語る様は感動的。

 

 

 

 

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メーリングリストの予定では、13時~会議。

 

メーリングリストでは、物言いのキツイ在日男性から当日の会議の議題内容が簡潔に的確にまとまってるのが送られてきました。その内容は見事でした。私も期待に盛り上がります。

 

でも緊張が走るな~。

 

 

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(その日より以前に色々ありました)

 

物言いのキツイ在日男性が、主宰に「段取りが悪い!」と怒鳴ったり、メーリングリスト上で討論になったので、周りに緊張がはしりました。

気の弱い女の子なら何も言わずに消えてしまうでしょう。

私から進言をして、穏便にして貰うように言って、いい返答がありました。

 

前回の会議では主催は不在。

主宰の奥様が前回の会議で、本棚の写真や色々な資料を持参して、簡潔で的確な意見を言いながら丁寧に温和に対応。穏便で。見事でした。

 

メーリングリストで、主宰の奥様から、具体的な作業報告があって。

施設の近所の仲間の会社兼住居に、大量の荷物を乱雑に置いてあったのを整理整頓をして。追加でいれられるようにしたこと。金属の棚の荷物を移動させて空にして、施設でも使えるようにしたこと。施設の荷物を更に追加で移動させて入れたこと。全部は無理だったので、残りを他の方々にもお願いをしてて。

その中身の充実ぶりがすごい。重労働でしたね。

 

 

物言いのキツイ在日男性から、メーリングリストで会議の議題内容。

本棚の作成は知り合いの設計士さんにプロの見積り計画。

彼は物言いがキツイのはどうかとは困るけど。突破力があるし、物事を前進させてすすめるし、頭が切れるし、弁がたつし、レジュメを作って配れるし。有能なのは確か。

 

 

ただ、会議には、参加するのも緊張が走る。

 

 

 

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当日のできごとを、時系列順に、詳細にまとめますね。

 

 

当日は、家でバタバタしてて。

今里駅から、施設の近所の仲間の会社兼住居Tさん宅を経由のルートで施設に行こうとしたら。

Tさん宅の前で、体格のいいボランティアのMさんが大量の荷物を運んでいた。

挨拶をして手伝いをしましょう。

でも、まずは施設に行ってみて、前日預けたマンションのゴミのことやら、マンションの鍵を返却しないと。

施設には主宰がいてて、前日のマンションのゴミやら鍵のことを説明をして。

 

体格のいいボランティア男性Mさんが台車をもって来て。

それから私も荷物運びをしたけど、短時間で大量の汗が噴き出て、喉が渇いて息があがりました。

Tさんの玄関前には大きな段ボール箱が何箱も詰まってて。

体格のいいボランティア男性Mさんに、どこにどう運んだらいいのか教えて貰いました。一階の奥はもう満杯。

段ボール箱を持ちながら二階にあがって、二階の奥へ。階段に上り下りがキツイ。すぐ息があがって汗がふきでてきます。

二階の奥の部屋は、きれいに整理整頓がされていて、段ボール箱が部屋の縁を囲むように低く置かれていました。主宰の奥様ががんばって整理をしたのね。これならまだまだ、荷物が入るわね。

 

私は汗が噴き出て喉がかわいたので「ごめんなさい、喉が渇いたので、戻ります」

一人で施設に戻って冷蔵庫のお茶を飲んで。

 

ランチ

 

 

13時前には、ボチボチと人が集まりだして。

 

奥の部屋がかなり、空いてきています。

「よかった、かなり空いてきている。これなら、総会ができる。イベントができる」「あと、もう一息やね」

「間に合うか」

でも、まだまだ、段ボール箱やビニール袋に入った本がまだまだあります。後もう一息。

 

折りたたみ形式の細長いテーブル二台を並べておいてあって。

そこを囲むように、参加者が座って。

 

物言いのキツイ在日男性が、パソコンを広げて。用紙をみんなに配って。

テキパキ、サクサク進めます。

その内容には期待が走ります。

特に白眉が、

「プロの設計士さんに依頼して、本格的な本棚をできるだけ低予算で作って貰う」こと。

「でもプロに依頼するのは本当なら莫大な金額がかかる」「でも、できり限り安くしてほしいとお願いをした」

「プロの設計士さんと私と、その他のアルバイトが平日にかかりっきりっでやって数日で完成できそうだし、お値段も相場よりはずっと安く出来そう」

「プロの設計士の見立てでは、施設の床が歪んできているので、この上に本棚を置くのは危険だから、本格的な計測の上で水平になるように板を設置してから本棚を置くこと。それだけでもプロへの依頼料はかかる」こと。

「本当なら本棚には厚めで丈夫なパイン素材が一番いいんだけど、予算の節約のためには他の安い素材にした」こと。

内容が充実しているし聞き応えがある。

 

メーリングリスト上で主宰と物言いのキツイ在日男性との間で討論になったので、私からも進言をしたら。

運営委員だけのメーリングリストと、一般のボランティアのサポーターズ用との二種類のに分けることにして。その設定とか色々相談。

すごい参考になる。

 

そして6月4日(日)の総会の計画について。

引っ越し後の初の総会で中心的スタッフらが発表会をするとか計画書を配ってて。

聞き応えがあるし、見事で面白い。

 

そして、その後の懇親会をどうするか? その後の懇親会の計画も楽しそう。

でも主宰が夢を詰め込みすぎたいみたいで心配。

午後から総会を始めて、15時半ぐらいには終える予定だから、15時半ぐらいから参加者と懇親会の予定で。

主宰「庭で七輪と炭火でホルモン焼きをやりたい」

他の方々も私も「え~?!」

 

私は心配して進言。

「(七輪と炭火での火起こしとか)準備が大変なんだし。今回は、もう簡略にすませてもいいでしょう。引っ越し後にご期待くださいという提案だけにしておいて。今回は駅前のホルモン焼き屋でテイクアウトとかにして。それとアルコール飲料。お菓子とドリンクとで」

 

物言いのキツイ在日男性も「3時半ぐらいだから、そんなに重いもん飲み食いせんでしょ。軽いお茶会か、昼飲みでも軽いのんでしょ」

私もそう思う。豪勢なランチ会か、豪勢な夜の飲食会ならいいけど、3時半ぐらいなら、お昼を食べたばっかりだし、軽いお茶会でええでしょうし。

 

主宰「お願い。私のわがまま聞かせて。庭で七輪でホルモン焼きパーティしたいのよ」

「ホルモン焼きは一口サンプル程度で少量にしますから」

 

他の古参のスタッフKさん「あの、天気予報では台風や大雨きそうなんだし」

主宰「じゃあ、ガレージで」

 

主宰「お買い物を当日、手伝ってほしい」

どうするのよ? こんだけ詰め込んで?!

計画(11時にスタッフやボランティアが集合して会議→ランチ&買い物&準備→総会→懇親会準備→懇親会→懇親会の後片付け)

ランチの前後に桃谷か鶴橋に韓国らしいお楽しみのナマモノ(ホルモンとか)の買い物って、大変。

 

私「買い物は、前日とかに買っておいて冷蔵庫に保存しておいたらいいでしょう! 特に(缶や瓶の)ドリンクとか! 当日は勘弁!」

 

物言いのキツイ在日男性、苦笑しながら「まあ、キンパとかナマモノは当日に買う方がおいしいけど」

 

会議が終わって。

 

 

 

その後、総会開催に向けて、施設において有る大量の蔵書を、他へ移動させるべきという話になって。

古参のスタッフのKさんが真っ赤な自家用車できているので。

「Kさんの車で、移動してもらえますか」って話になって。

ビニール袋に包まれているB級書籍はとりあえず、マンションに移動させることになって。

A級の一部は、簡易本棚に置かれてるのと。段ボール箱で東側の壁に置かれてて、奥様手書きの「ここのは、こちらに置いておいてください」って。

 

施設には、大きな台車と、主宰の奥様のカフェの小さな台車があって。

体格のいいボランティア男性が、午前の続きで、段ボール箱を近所の仲間のTさん宅へと運ぶために、大きな台車とカゴに積んで移動。

 

古参のスタッフのKさんが真っ赤な自家用車には、ビニール袋の書籍を詰めれるだけ詰めて、それに小さな台車とカゴとをつんで。

物言いのキツイ在日男性が「じゃあ、自転車で行くから」って。

 

バタバタ、みんな作業をして。

私も手伝うことにして。私は施設に残って、チラシを段ボール箱に詰めて、それを近所のTさんとこへ運べるようにして。

 

主宰は帰ることになって。

施設には私一人だけ。

私「鍵はどうするの?」と聞いたら、「●●さん、合鍵を持ってる人にやってもらって」

 

その後、マンション組が帰ってきて、ワイワイ雑談。

でも、私は「近所のTさんとこで一人でやってる人いる。かわいそう」って。

 

私と物言いのきつい在日男性がTさん宅にかけつけて。

体格のいいボランティア男性Mさんがいててたので、私ら「大変でしたね。交代します。施設でお茶飲んで休んでて。他のみんなが施設にいるし」と言うと、彼は素直に施設の法にむかいました。よっぽど疲労困憊だったのでしょうね。

玄関には、まだまだ、大きな重い段ボール箱が山積みで。

真っ赤な自家用車を持ってる古参のスタッフKさんも合流して荷物運びを手伝って。重労働ですぐに汗がふきでました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

施設に戻ると、まだまだ残ってるけど、物言いのキツイ在日男性が「もう、これで、うちどめ!」

 

施設のガレージに金属の棚を置いてあって、他のスタッフたちが、そこの棚にも積んでいました。

 

奥の部屋に行くと、すかなりスッキリしました。

「床が見える~」

 

暑かったので、窓を開けると、北側の庭の窓から南側の出入り口へと、涼しい風がすーと通り抜ける。これはクーラーなくてもええぐらいちゃうか?

 

 

奥の部屋で、みんながうれしそうに、今後の明るい期待と展望を語り合ってました。

感動的。

 

 

 



 

 

 

 

 

 



物言いのキツイ在日男性が「これから、設計士のYさんが来て、床の調査と水平になるように床板の設置をする。図書室は本棚が命で。立派な本棚を作れるぞ」

 

他の方々も「こっちの本棚はこういうのを置いて。こっち側にはこうで」

「(ファイルが並んでる本棚には)オシャレな布で隠す」

 

「ここで映画上映会もできる。その時は、こうする」

 

「天井のここに、こういう照明装置を設置する」

 

「本棚を天井まで、高いところにまで積み重ねると、本をどうやって取るの?」

 

「本格的な図書館では、高いところ専用の梯子と車輪とがついたのがレールを設置しておかれているけど。本棚と梯子とをセットで作るのだし。特注で。ここでは無理でしょう」

ものすごいお値段がかかるのでしょうね。

 

(「図書館、梯子」でネット検索したら、ウットリする画像がたくさん出ました)

www.google.co.jp

 

 

 

「(プロの設計士の)Yさんが、本棚に梯子を置いて登ると本棚が傷むって言ってたしね」

「脚立にするのか? こわいわ」

 

まあ、小型のテーブルで踏み台の代用にするとか、当分はそれで間に合わせましょう。

 

 

「図書館にするのか、民族博物館にするのか、どっちかに絞った方がいいでしょう。主宰がどちらもやりたいなんて言うてるけど、どっちつかずの中途半端になって無理でしょう」

「そうやね。全部やりたいとなると広いスペースいるでしょう。朝鮮関係の重要な本だけでも、もうおさまりきらんのに」

「蔵書でさえ、ほとんどを断捨離しないといけないのに。それ言うと怒るから」

「ここは、二階とか三階とか借りれるの?」

「無理無理。大家さんが使ってるし。それに一階の家賃だけでもせいいっぱい。本当はそうやれたらいいんだけどね」

 

色々と盛り上がってる。

明るい希望と期待に満ちていて、こっちまで元気をいただきましたよ。学ばせていただきましたよ。

 

色々と大変なことがあったけど。

元いた施設を脱構築化して。そして再構築して新規再生をしていこうとしている。

こういのって、楽しい。ほぼほぼ、ゼロから新規に自分たちのっgお城を作り上げていけるのだからね。

 

でも、私は先にご挨拶をして帰りましたよ。

 

玄関先では、古参のスタッフの在日のKさんと、近所の仲間の老人のTさんとが楽しそうに雑談をしていて。楽しそう。

ご挨拶をして、お別れ。

 

本当に楽しい気持ちになりました。ここに来てよかった。

 

 

でも、私はこことは政治思想がもう全然違うから無理だけど。

政治思想が違うなりに、ここには魅力的なコミュニティができているの。

それと小さくても、ゼロから立ち上げることには、自分たちのお城を作り上げていることには、夢とロマンとがあるのね。

そこは是々非々で評価しましょう。