2023/05/14(日)、大量の蔵書を一気にマンションに移動大作戦! みんな結集!山場!
親北の在日のための施設の文化施設の引っ越しの手伝いをしてきて。
とりあえず、上本町駅から今里駅の施設への引っ越しは終わったけど。
それでも大量の蔵書がゴミ屋敷状態で。
見かねた有志(在日で物言いがキツイけど。インテリで何かとキャリアがあって、頭が切れるし弁がたつし、金も出すし)が3LDKのマンションを半年借りて(そこまでやるか?!)、そこに一時的に大量の蔵書を移動させてから整理させようって言い出して。
主宰が反対をして。
火花が散ったけど。
物言いのキツイ在日男性のほうに、古参のスタッフらも同意しちゃって。
主宰が折れて。
物言いのキツイ在日男性がメーリングリストで呼びかけて。
みんなで一気にやろうってことになって。
私も非力ながらも応援に駆けつけることになって。
そしたら、物言いのキツイ在日男性が、今現在主宰らが手作り作業をしている本棚はひ弱いから無理と批判をして。彼の知り合いのプロの建築士からの助言を聞いた上での新規の作成をしようということになって。
「そのためには、05/14(日)の11時~作戦会議をします」と呼びかけて。
「運搬作業は午後13時~、仲間がレンタルの大型バンで駆けつけてくれるのでそれから頑張ろう」って。
午前の作戦会議は大激論になるかとこわかったけど。
主宰がメーリングリストで、その日は朝鮮学校何周年記念のパーティがあるので、それに参加するって。
じゃあ、その物言いのキツイ男性がしきることになるわねと思ってたら。
主宰の奥様が作戦会議に参加するって。
当日。
午前11時前に到着。
雨がふってきました。
主宰の奥様と仲間の男性も来て。
物言いのキツい在日男性、古参のスタッフらも続々到着して。
中に入ると、主宰の奥様が小さな水道のところでみんなに冷たいお茶を入れてくれて。
みんなで、折りたたみテーブル二台をつなげたのを囲んで座って。
やっぱり、中心は、物言いのキツイ在日男性がパソコン持参なのと、主宰の奥様がたくさんの資料を持参してて。
他のみんながその周りを囲んで。
物言いのキツイ在日男性が事前にみんなにレジュメを配って、その順番通りに一つ一つ話を進めていって。会議はサクサクと手際よく進みました。
主宰の奥様も、ブック&カフェの経営者でなかなかの経験をお持ちだし、頭が切れるし弁がたつし、接客業らしく温和に進めていって、良かったです。
主宰の奥様が自分のブック&カフェの写真を見せながら、経験談を交えながらも的確でピンポイントをついていって。
「本棚は確かに強靱な素材が必要。プロの大工さんからも、パイン素材をすすめられました。重たい本を支えるには厚さも重要ですね」
「私の店でも、こういう方法をしましたけど。この写真ではこうです」
「私の店でも、突っ張り棒でライトを設置して、自由に移動できるように設定をしましたね」
「できる限り、お安くしたいけど。重たい本を支えられるほどの本棚を作るのにはプロの技術が必要。素人には困難だし。そこら辺の兼ね合いが難しい」
「●●さんがプロの建築士さんからの解説には納得がいきました。後は見積りを見て、考えます」
物言いのキツイ在日男性も、的確にサクサクとすすめていって、よかったです。
もめずに、サクサクすすめられてよかったです。
そして、お昼の時間。
それぞれが、持参してきたり、コンビニで買ってきたり。
私はコンビ二でおむすび二個。
奥様がみんなに、それぞれ、インスタントスープをいれて渡してくれた。
私には、松茸のお吸い物。他の洋風のサンドイッチとかの方にはポタージュスープ。
雨で寒いので助かりました。
大きなテーブルを囲んでお茶飲んだりするのは重要。ほっとする。
それから大型バンが到着!
主宰の奥様はお身体が弱くて、体力のいるお仕事は無理で。でも屋内の作業で色々とがんばってて。奥の部屋からガレージまでの通路の邪魔になるテーブルや椅子やらを壁によせる作業をしていて。
色々と移動作業をしてて。
マンションに行くのと、施設に残るのとに別れて。
真っ赤な自家用車の方の車の運転の方と、古参のスタッフのKさんと私と、合計三人がまずマンションに。私は大型のキャリーバッグに大量の掃除道具持参。
まずは私らがマンションに到着をして。スリッパを履いて。私は先に使い捨てシートでお掃除。
トイレも大掃除。
以前は土足の靴のママ、大量の蔵書を運んでいたけど。やっぱり、屋内のスリッパ組と、屋外の土足組とに別れて、バケツリレー方式のがいいね。
3LDKの部屋は、入口に一番近い部屋に一番最初に運ばれて来た未分類の蔵書を詰めてて。。
蔵書を、朝鮮系の本は次に部屋へ、朝鮮系ではない本を別の部屋へ運んで。
スタッフのIさんが、朝鮮系の部屋で、朝鮮系のAランクかBランクに分けるって。
朝鮮系ではない本はもう、どこかに寄贈するしかないでしょうって。貴重な本が紛れ込んでないか最終チェックを最後にしてもらうようにはすえうけど。
スタッフらが「朝鮮系のAランクと、資料にファイルとチラシとでさえ、新しい施設には入りきらないでしょうね」って。
大型バンが到着。
マンションの入口のところで、台車と大きなカゴに大量の蔵書を載せて、エレベーターで部屋の入口まで行って、後は屋内のスリッパ履いてる人に渡していって。
又、台車でエレベーターに乗って一階まで行って。駐車場の大型バンのそばにいるボランティアたちが大量の蔵書を雨にぬれない場所に運んで行ってて、それを台車に乗せて。
台車の係が又、部屋まで運んでいって。
みんなもう汗だく。
大型バンが4回ぐらい往復をして。
大型バンに、施設の組の方々も乗ってて。
「これで最後だから、僕らも手伝いに来た」って。
やったー! やっと終わりが見えてきたよ。
それでも、まだまだ、台車でガレージと部屋とを往復するのが重労働。
もう汗だく。
やっと終わって。これでマンションから去ることになって。
みんなで車に分乗して施設に帰宅。
施設に帰ると、主宰の奥様がみんなに冷たいお茶と、おかき。
会議。
一区切りが着いたので、帰る方は帰っても良くって。
でも、まだ、ここに残りたい方はここに残るって。
主宰が帰ってくるのを待ちたい方もいれば。このまま、お喋りしたいのもいるのでしょうね。
私は先に帰らせてもらいました。
物言いのキツイ在日男性が「●●さん、最後に一言お礼! ありがとう!」
私も、そう言ってもらえてうれしかったです。
最後はさわやかー!