芸能の評価は、それぞれのパーツを分解して是々非々で。

芸能の評価は、それぞれのパーツを分解して是々非々で。

 

 

友達の製作をした映画について、色々と書いたけど。

 

 

 

私は、好き嫌いがきつくて、好みが偏っているし、こういうジャンルのンは全く見ないし、批評としては全く向いてないし不適切ね。

 

アカデミー賞もの、国際的な芸術映画祭で賞をとったものってのは、まず私には無理ななのだらけなの。

 

★ 真面目

★ 日常をコツコツと丁寧に

★ 病気、迫る死期

★ 鬱展開

 

こういうのはまず無理だから。

 

小津安二郎の映画って国際的に評価されてるけど、でも、私には無理だから。

 

 

 

 

あらすじ事態が無理だから。

世界基準で評価されてる偉大な脚本家に書いてもらったのでも、私には無理だから。

 

ただ、別の芸術家で、映像担当のカメラマン、演出家の演出などに、見所があって、キチンと映画館で上映できるだけのクオリティがあるとか、素敵な場面があるとか、是々非々で評価するわね。

 

 

そういうので、他に例として例えたいのが。

 

小津安二郎

 

大月悠祐子ど根性ガエルの娘』もそうね。

ネット上で大反響だったとか。

WIKIPEDIAであらすじをチェックしたら、家庭不和の実話で。鬱展開で。それ読んだだけでも私にはもう無理ーって。

 

ところがたまたま、漫画のアプリで、無料で読めるのがあったから、チェックだけしてみたら。鬱展開だけど、大月悠祐子は漫画家としての画力、演出力、描写力としては超一流な方なの。漫画としては一級品なのね。

あらすじは無理でも、描写の魅力で読ませる。

 

 

 

他にも