前回の続きです。
傍聴の後、リンチ事件大阪ガイド案内をしました。
社長と編集者さんとお別れをした後、関東から来た方を大阪観光案内をしていましたよ。
その方は前回、哀しいほど金欠ぶりを言われたのでドン引きしたので、タダで会話をできる場所は、大阪ルクアのビルの公園のベンチがいいかしらと思ってトコトコ歩いたけど。
その方は「前回は金欠だったけど。今回は大丈夫ですし、有料の喫茶店でも飲食店でもいけますよ」って。
急に思いついて、関東からお越しの方にはリンチ事件の現場を案内したげたほうがいいかなと思いつきましたよ。炎天下で長距離歩くけど、しんどくなったらすぐにその後に有料の喫茶店でくつろいだらいいし。
リンチ事件の現場の北新地のバーと。
伊藤大介が荒巻のバーの前で事件をおこした現場とか。
私は実は大阪にいながら、リンチ事件の現場になった北新地のバーには直接行ったことが無いの。なかなか行く機会を外してて。
それらのお店が開店するのは夜遅くからでしょうし、私たちがいたのは真っ昼間なのでまだまだ開店していないからお店にご迷惑をおかけしないでしょうしね。
私の持っているiPad miniで地図検索をして、リンチ事件現場の北新地のバーを探して。
ところがそのお店の場所が分かりにくい分かりにくい。
iPad miniの地図検索を持っててさえ分かりにくいのに。
凡が北新地のバーに主水を呼び出して、主水が道を迷わずに行けたのが謎で。
ビルの一階ってのは分かるけど。そのビルの入口ってのが分かりにくくて、複数に別れてて。ビルの一階にある他のお店に聞いても、店の人は「分からない」って。
なんで?
探しに探してやっと見つけましたよ。小さな入口があって、細長い通路を渡って奥の方にあるのね。
そして次は、伊藤大介が荒巻との事件現場へ。
そこからそこへの移動距離が歩く歩く。
炎天下を歩いたからもう大変。
その後は、関東から来た方が「フリーWi-Fiのある喫茶店がいい」っていうので。
私はフリーwifiを全然利用しないので、そういうお店や情報にはもう全然詳しくなくて。
私のiPad miniで検索を「フリーWi-Fiのある喫茶店 梅田」で探して。
梅田だと、ルクアのビルか、JRの大きなビルにそろってるわね。
地下街のホワイティ梅田にも見つけたので、そこにしましたよ。
そこに案内をして。彼はノートパソコンを取り出して、会話をしながらパソコンをうって。
私は外でなら、iPad miniかスマホしか使わないから、フリーwifiなんていらないわね。
そしてお別れをしましたよ。
彼はホテルの予約をとらずに来てて、お安い宿を直前に取るみたいね。
帰りの電車から、アチコチに挨拶や報告を入力しています。この後はバタバタするから、こまめな返答はできないわね。