2021/09/09(木)13:30~鹿砦社対元社員裁判 傍聴レポート
早めに到着して。
入口で荷物チェックされて。
受付で一応場所を確認をして。
地下の社員食堂で昼食。地下の食堂、ガラガラで、活気がないわね。お料理も品揃えが以前より少なくなってて残念。以前なら小鉢のサラダとかもっと色々あったのに。しょうがないから、かき揚げうどんで。
精算係が「10円ないですか?」で、慌てて探して払って。
前払いの機会が壊れたのと、お釣り不足でしょうね。
これからは、他所で食べるか、何か持参する方がいいわね。
近所に市役所の食堂の方がいいかしらね?
今回は、法定前の告知を、自分でメモ書いたよ。今回は他にレポートするのいないかもしれんしね。
そのメモをTwitterにアップしたいけど、写真撮影禁止やろしね。
以下、私の書き起こしだから、不正確かもしれないけど。
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13:30 平成30年(ヮ)第10712号
16:00 令和2年(ヮ)第1673号
弁論(本人尋問) 損害賠償請求事件
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裁判長 本田能久
裁判官 堀部麻記子
裁判官 廣嶋玲哉
裁判官 中野菜穂子
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鹿砦社の編集者さんお越し。ご挨拶をして。お手洗いに行かれましたよ。
古参の常連さんがお越しで、わーわー喋って盛り上がりましたよ。
私が心配をしましたよ「例の元社員さんの本人尋問が16時からやて~。長時間なるわね。貴方のご家庭のお夕飯とか大丈夫?」って心配をしてワーワー言ってたけど。
後に、鹿砦社側の弁護士が来たので、その話をしたら、その弁護士さんが「いやいや、終了時間の予定が、16時ってことでしょう」って。
な~んだ! 16時から又延々と尋問があるんかい!って誤解をしていましたよ!
鹿砦社社長、弁護士、お越し。
他の傍聴者何人もお越し。
神原弁護士もお越し。
法定が開場、入場。
席に余裕あるし、今の内にもういっぺんトイレ行っとくか。
トイレから戻ってきたら開廷時間ギリギリで。
被告席には、神原弁護士と、もう一人、きれいな女性がいました。
私とすれ違いで入廷をしたのでしょうね。
赤茶色の髪に、マスク。ファッションは机から上しか分からないけど、黒い上着に黒いブラウス。顔も小さいし、素敵な美人さん。
最初は眼鏡をかけてなかったけど、後に眼鏡をかけました。素敵な美人さん。
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s for sweepってアカウント名で色々書いていた方とは直接のやりとりはなかったし、オフ会での直接のやりとりはありませんでした。
私がすぐに李信恵と大げんかなったので、李信恵界隈から嫌われてたのと。
私が李信恵から批判されたら、「私を批判した意識のお高い方々」としたまとめをつくったので、その中には彼女も含まれてて、彼女から嫌われてたのと。
彼女が、行動保守界隈の活動への圧力活動をしていたので、彼女には違和感があったのと。
リンチ事件後の暴露で、彼女が裏でかなりえげつないマネに加担してたのがわかったので、彼女を悪魔かしていたので。
まあ、彼女とは全然関係がなかったのと。彼女に対しては、もう敵認定だったのとで。
感情的には彼女には悪い感情だったのと。
そういうので、かなり感情的に偏っているということを知った上で以下を読んでほしいです。
傍聴に来ていたのは、鹿砦社側の仲間だらけでしたね。
法廷の前に来ていたコアのお仲間が何人で。法廷の途中で途中入場したのが何人で。途中退席をしたのが何人で。
合計11名で。
その内、ハッキリと誰か公表できるのが、私、鹿砦社の編集者、ライター、リンチ事件の弁護士で。
古参の常連が4名。
誰か不明が2名(でも被告側ではないというのは分かる)。
そして、後一人が誰か不明だったけど、元カウターで、同日に偶然、裁判のあった人で、鹿砦社とも懇意で、政治家として立候補したこともある人(たかはら正明)
被告側のお仲間は来てはいませんでした。
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法廷が始まりました。
中央にいた裁判長というのがまだ若い男性で。事前の注意事項の説明をしました。その説明が明瞭で分かりやすく、しかも腰が低く丁寧なので、ビックリしましたよ。芸能人か政治家になれそうなクラスで。ファンになりましたよ。
裁判長「マスクしながらの発言だと、喉がかわくから。水分補給」「マイク」「複数が重なると、文字興しが大変」
まずは、原告側の言い分の説明。
原告側弁護士が、原告に質問をしながら、語らせる形式で。
「採用は?」
「2012年11月1日」「平成では24年」
「面接は?」
「ゼミナールで」
途中から、太めの体格のいい男性が入ってきて。鹿砦社編集者に挨拶をしたから、知り合いなのでしょうね。(後に自己紹介してくれたからわかったけど、たかひら正明って)
弁護士「彼女を解雇する上で、それなりの給与を支払ってあげたってことですね」「なさけをしめしたってことですか?」「その後、パソコンからひどいのがでてきたってことですか?」
社長「新しい気持ちで再スタートするつもりだった」
「パソコンからひどいのが」
「『年をとった』とか誹謗中傷が」
「企業恐喝」
弁護士「鹿砦社の名前を~」
原告「鹿砦社の名前を~」
弁護士「どう思いましたか?」
原告「」
弁護士「藤井さんが辞めた後~」
原告「リンチ事件~」
原告「反省、謝罪をしてっくれてたら、考えたのに。残念」
裁判長「反対尋問をします」
神原弁護士「仕事の待ち時間、空き時間、すきま時間」
途中で大川弁護士が入ってきた。鹿砦社の過去のリンチ事件でいい仕事をしてくれてた弁護士さん。
神原弁護士「貴社の方針では、『負担を少なくする』『自主性を重んじる』『ゆるやかな管理体制』って」
神原弁護士「貴社では『ツイッターを厳禁していない』っておっしゃってましたね」
神原弁護士「『棺桶に片足をつっこんだじいさん』って、どこにどう書かれていましたか?」
神原弁護士「2015年12月に、貴方は、反原連から絶縁をされたのですね」
神原弁護士「野間を知っていますか?」
鹿砦社社長「知ってるくせに」
神原弁護士「野間の奥方って?」「野間と被告とが親しいのが腹たったのでは?」
傍聴席からツッコミ!
神原弁護士が裁判長に、「傍聴席から妨害をしてきた連中を排除してください」
裁判長が懇切丁寧に注意。その物言いも腰が低くて丁寧で。私はファンになりましたよ。
神原弁護士が「仕事のやり方でも、まずは自分から取材の対象者にまずは連絡を取って、根回しをして。手応えを感じてから、それからやっと上司に報告をするという方法もあるのだし。上司に確認を取らずに第三者に連絡を取るという方法も間違いでは無い」
裁判長が「いったん休憩を取りましょう。55分に再開しましょう」って。
2時44分ぐらいだったから、再開は2時55分か。
(続く)