2022/02/24 鹿砦社対元社員の傍聴 残念でした
早めに着いて。
12時前に、食堂。
食堂はガラガラだし。メニューも昔に比べて、選択肢が少なくなったわね。昔なら追加で小皿にサラダとかあって、カレーを注文したら､追加で小皿のサラダも取れたのに。
食堂の隅っこで持参のお弁当を食べてすぐ出ましたよ。
早めに8階の法廷前。誰もいなくてさみしい。
法廷前の裁判官とかの記載には、3つぐらいの裁判のことがのってた。
法廷前の裁判官とかの記載を、写真撮影じゃ無くて、自筆で記録してたら、ペンが壊れた！
大慌てでエレベーターで降りて、下の売店で、シャーペンとボールペンとを購入して。
又エレベーターで8階まで上ったら。法廷の前では対話の声が盛り上がってる。
社長と編集者と古参の常連さんとで盛り上がってて。
私もご挨拶をしたら、暖かく盛り上がりましたよ。
編集者がさっそく「今日のニュースでロシアが戦争で！」
それから「株価暴落」「でも軍需産業が儲かるし、その下請け企業は儲かる」「純金が高騰」
社長が「私は昔は純金積み立てをしてたけど、口座凍結されて」「銀行から、反社扱いされて、口座を作れ無くされた」
私は驚きましたよ。それからはその話で盛り上がって。
私「社長がダメなんて信じられない！」「社長がダメなら、伊藤大介なんてもっとあかんでしょうに！」「不動産なんて一気に莫大なお金の取引をするから、刑事事件で有罪なったら何年も資格を失効するんでしょ？！」
法廷に入りました。
法廷が開いてから、弁護士が起こしで。私は「私のひ弱いオツムじゃ理解できないから、終わったら又解説お願いします」
知らない男性が奥の片隅にいました。誰？ （後で、別の裁判の原告と判明）
裁判の結果。
「11万支払え」
私には理解できなくて。
退廷後、聞きました。
鹿砦社側が元社員に11万支払えって。それぞれからの請求は棄却するって。
社長も編集者も「ひどい」って。
それからエレベータで、古参の常連さんは「もう帰りますので」で乗って。
それから鹿砦社側と弁護士は何か書類を取りに行くとかで別の方角に行って、私は「じゃあ、私もこれで帰りますので。今後も鹿砦社を応援しますので」と言って、そこでお別れをして､次のエレベータに乗って。
エレベーターで、法廷の片隅にいてた男性と私だけなったので。勇気を出して声をかけましたよ。
私「貴方はどちら側？ 鹿砦社側？ 元社員側？」
その男性は「別の裁判の原告ですよ。同じ法廷に別々の裁判が並んでたでしょう」
その後、正面から出てから、そういや裏の喫茶店イーゼルでいっぱい飲んでから帰ろうと思って、大回りして行きましたよ。
そしてイーゼルで鹿砦社にDMで。「今日はお疲れ様でした。私はイーゼルでコーヒーを飲んでから帰ります。今後も応援しますので」
家に帰って雑用処理してバタンキュー
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私の感想ですが。
鹿砦社だけ賠償金というのも、イヤだなあ。
だって、元社員が辞めたお陰で、どれほど主水が助かったことか。元社員が辞めずにあのままいてたら、主水のリンチ事件の歴史が変わってたよ。
私も、鹿砦社側が全部棄却されて賠償金で、元社員が勝訴っていうのは、なんだかイヤだしモヤモヤしますね。
私としては、お互いに痛み分けにしてほしかったですけど。無理でしたね。
★お互いに痛み分けで、それぞれがお互いに約10万ずつ払うか
★和解する代わりに、お互いに今後は極秘にするか
鹿砦社側が論点を絞ればよかったかなあ、とは思いますね。
★ 就業中のネット書き込みを訴えるのは悪手だから、しなければ良かった。就業中のネット書き込みを訴えるなんてまねをされたら、イヤだなあって思う人々が大勢いるでしょうしね。私も就業中にネット見て爆笑したことあったし。
まだ、こういうやり方のがよかったかなあ？（勝訴は無理やろうけど）
★ イトケンの声かけリストについて黙ってたことを、訴えるとか
★ 行動保守界隈の勤務先の企業に対して、脅迫ととられかねないことをした
★ あくまでも、結果論やけど。リンチ事件被害者の主水にとっては、彼女がいてたことで多大な悪影響を与えてたこと
こういうので訴えるのは微妙やけど。でも、まだ応援できるかなあ？
難しいけど。モヤモヤ。
まあ、訴訟をおこさんでも、雑誌に彼女のことを批判しただけでも彼女にはかなりの打撃をあたえたし、それで終わりにして、民事訴訟をおこすまでしなくてもよかったのかもしれませんが。
それか雑誌に彼女の実名を出さずに批判するけど。
でも、裁判で民事訴訟をおこして。論点を絞るとか。難しいけど。
どうしたら納得いくようなことできたんやろね？ モヤモヤ
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