2022/01/24(月)伊藤大介関係刑事裁判、横浜地裁の傍聴 2 朝9時前からの抽選、外れ!
大阪から早朝5時~タクシー飛ばして、6時発の新幹線にのって、新横浜駅には8:05ぐらいに到着して、その駅のタクシー乗り場を探して、タクシー飛ばして、8:45ぐらいには横浜地裁に到着。
建物の入口の前で関係者らしき人に聞いたら、「抽選は屋内でデスね」って。
大阪地裁だと、抽選は入口の前の屋外の広場なのにね。
入場するには荷物検査があって。
それから内部に誰がいるかをチェック。
入口をはさんで左右対称にそれぞれ大きな大人数が座れるような椅子の置いてある部屋があって。右側の部屋の椅子に座ってるのは地味な中高年男性だらけで。
行動保守界隈の有門を見っけ! 丁寧に頭を下げて自己紹介をしましたよ。
次第にぞろぞろ集まってきて。
抽選に協力をしてくれる常連の傍聴人も来てくれた!
肥モンさんも来たー!
古参の常連の傍聴人も集まって複数で雑談。
肥モン「神奈川新聞を買ってきたよ。それにしても、内容が薄い薄い。これ」
私「ひえー! 石橋記者の署名記事やん。署名記事もらえるってことは超大物なんだろうけど」
肥モン「こっちにも」
私「ひえー! 石橋記者の署名記事、あちこちにあるんや」
肥モン「この署名記事が又、内容が薄い薄い。だいたい、いっつも同じのマンネリ、ワンパターン。どこそこのデモ街宣に行って、ヘイトスピーチが~って。そればっかり。こんなの新聞記事にするほどのものか。署名記事にするほどのものか」
私から肥モンさんに質問「法廷にコッソリ、ICレコーダー持ち込んでて録音と文字おこししてるの? かなり詳しいんだけど」
肥モン「いいや、それはない! 文字おこしなんて、かえって手間! ノートに、自分独自の省略方法でメモを取るほうを工夫してきたから、それでやってる」「石橋記者も安田浩一も、まともにメモとってなかった。せめてノート何冊分も書けよ」
それから入口をはさんで左側の部屋側に、抽選の箱らしきのと係を見つけたので挨拶と質問をしたら、もうすぐに抽選券を発行してくれて。
テープを手首にグルリと巻く形式で、それ取り外したら失効とかで、当選券も手首に巻いた状態を保持したままでもらいにいくとか。
抽選をもらいに行くには、壁とロープとの狭い間を一人ずつ通ることになってるから、誰が抽選券を取りに来たかがウオッチャーから必ず分かるようになっている。
しばき隊界隈で最初に分かったのは、モジャ!
後は気がついた順番が記憶が曖昧なので、思いつくままに。
モジャ
李信恵。
上瀧浩子弁護士。
安田浩一。
野間。
川崎の泣き女。
松本エイイチ
エル金
屋内にいる方々や抽選券を取りにロープの内側を歩く方々を見ながら、色々と会話をしましたよ。
私「ここにいるので全部じゃないでしょ。裁判での重要な被告人や証言台にたつのとかは、好奇の目にさらされないように、分かりにくいルートから入れるようにしているのでしょうね。荒巻とか、伊藤とか、ジクスーとか。それと担当弁護士とか」
「神原弁護士とか、上瀧弁護士とかは、もう別のルートから入ってるのでしょうね」
李信恵
肥モン「彼女がここにいる!ってことは、私の予想が外れたってことですね。彼女は証言台に立つことは無いってことでしょうね。私の予想では、彼女が事件の直前に一緒に伊藤らと飲食してたから、重要な証人になるのかなあと予想してたけど、違うみたい」
川崎の活動家女。泣き女。崔江以子(チェ・カンイジャ)
彼女はマスクしてるし細かったので、私は最初は気がつかなかった。他の人が気がついて。写真だと丸顔で二重顎が特徴なのと。それと写真では、もっと着ぶくれするような着こなしばかりしていたから。だから、もっと太めの人かなあと想像してたけど、ナマで見た彼女は冬でもすごい細かった。
彼女は白髪の中高年男性と一緒に来てたような感じ。
私は「なんで彼女が? 前回のは、慰安婦問題映画の映画制作者関係者が証言台に立つからそのために来たのかと同情できたけど。今回はただの暴行事件でしょ?」
肥モンが「今回の証言台に立つのがジクスーで。在日で、その縁じゃないのかなあ?」って。
丸い帽子を深々とかぶった眼鏡の女が抽選を取ったので、私が「ミヒョンか?」
他のウオッチャーが「いいや。ミヒョンはもっと太めでしょう」
確かにその女性は冬の防寒服着てても、かなり細め。
松本エイイチも!
そのすぐ後に、エル金も。白髪がかなり混じってるけど、きれいな短髪にカットされてるから、キチンとしたところでカットしてもうているのかな?
エル金は遠くに離れてから「キチガイ!」って罵倒してきた。
誰だか知らんやつがすぐそばで罵声を浴びせて。
私「彼、なんて言ったの?」
他の方「『お前がコエモンか!』って」
白髪頭の男性が抽選券を取りに行ってたので、私が「瀬戸?」
他の方が「いやいや、彼はもうかなりモウロクしているから」って。
大勢が座る椅子の場所で、背筋が弱ってる人特有のダラシナク椅子にずり落ちそうな感じで座ってて、深々とまだら模様のキャップ帽子をかぶってるので顔がよう見えない男性がいてて。
私が「あの星のキャップかぶってる人?」
他の方「たぶん、そうでしょ」って。
オジイなったなあ。
昔、私はRKさんとこの会員だったけど、RKさんは瀬戸界隈のことを敵認定でボロクソけなしてたら、瀬戸界隈(弟子の有門、西村修平とか)から抗議きて。次第に大勢が殺到して拡声器で「出てけー!」って、その様を又瀬戸の仲間が生中継してて。私もその動画を大阪から見てショックを受けて。
あの頃の瀬戸にはギラリと鋭い刃物のような凄みと貫禄があったけどなあ。
私「まあ、彼には右派には商品価値があるし、ブログや動画でも積み重ねているしね」
他の方「いやあ、もう最近のブログは投げやり」
私「石橋記者、来ていないわね」
他の方「マスコミ枠ってのがあって、そっちからでしょ」
私「えっ?!じゃあ安田浩一は?(抽選に並んでるけど?)」
肥モン「安田浩一は、こんなとこにはしょっちゅう来たりするくせに。でも、全然記事にはしないね」
肥モン「安田浩一は、有料サイトで、一年以上もずっと記事を書かなかった。やっと謝罪文を書いたのが有料サイトのとこで。普通、謝罪だけでも無料公開の場でやるでしょ」
私「定額制で自動引き落としなんでしょ? 月額何百円か?」
肥モン「そんだけの額があれば普通に雑誌買えるよ」
私「そういや、ノイホイも、会費とってるくせに、記事も書かずにハンガーストライキかなんかしてて。ゴメンナサイって」
他の方「いやいや、ノイホイは謝罪なんか絶対しない」
結果。
私は落選!
有門にご挨拶。
私「私は落選しましたよ。有門さんは?」
有門「落選しましたよ」
他の仲間が「えっ?! そうなの?! 知らなかったよ! じゃあ、私のをあげるよ」って有門にあげてた。
その方は、白髪頭に眼鏡の男性。彼のことを何かで見たことあるような? 桜井誠のチャンシマ糾弾街宣の動画で見かけたことのある人と似ているような? 間違いならごめんなさいね。
彼が有門にプレゼントしててくれて結果的には良かったよ。彼は今回はメモを必死に取って、レポートは特定の派閥擁護と反しばき隊で固まってはいるけど、それなりに傍聴の情報をまとめていたし、読みやすかったし。しばき隊関係者なんかに傍聴券やるよりはよっぽど有効活用してくれてたわね。
私はその後、あちこちに「傍聴券をゆずってください」を言いまくってて。
例のミヒョンと誤解した丸い帽子に眼鏡の女性に直接お願いをしたけど。
結果的にはお断りされたけど。
彼女がどういう経緯で来たのかは分かったのは良かった。
彼女は私の身元を聞かれたので、自分のハンドルネームを教えたら、彼女はスマホからすぐに私のツイアカを見つけて。私について色々聞かれたので正直に答えましたよ。
彼女は茅ヶ崎市の慰安婦映画の関係者らしくて、前回の抽選に外れたので、今回のを代わりに聞きに来たけど、でも騒動の全容が分からないし、どういうことなのかがよく分からなくって、事件に詳しい方に譲った方がいいのかと迷ってるって。
私は正直に「私は李信恵界隈から敵認定をされています。もし私なんかに渡したら後々抗議が来そうなら、貴方にご迷惑はおかけできませんね」って。
彼女は困った顔をしていたので、私は辞退しましたよ。彼女に迷惑がかかるといけないしね。
でも彼女は慰安婦映画と茅ヶ崎市とのことが最重要課題で、伊藤大介と荒巻との傷害事件なんかは遠い問題じゃ無いのかなあ?
伊藤大介の傷害事件が、慰安婦問題やら茅ヶ崎市との関係とがリンクしてしまって、アチコチに大迷惑をかけてしまったのね。
彼女の隣にいた白髪の男性にも、「傍聴席を午前か午後でもいいから、分けていただけますか」
その男性は「いや、私も外れですよ」
その後、有門の仲間たちに、「傍聴席を午前か午後でもいいから、分けていただけますか」
仲間の一人でカジュアルなジャンパーを着てた男性(誰かわからない)は「午前中は荒巻さんなので絶対に譲れない」
「午後からなら譲れるかもしれないけど。でも午後も重要と判断したら、譲れない。その時にならないと分からない」って。
私「もし万が一、午後が譲れると思ったらお願いします」
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その後、他の常連の傍聴人と一緒にカフェでおしゃべりをして。
関内駅までお見送りをして、お別れ。
その後、横浜地裁までUターン!
12:25ぐらいだったかな?
なんと、李信恵やら野間やら大勢いててガヤガヤしていたよ。
助言
抽選で落ちても。
ランチ休憩の時を狙って又uターンしたらいい。
(続く)