NoHateTV(2022/03/30 )伊藤玉蟲刑事裁判について自己正当化 文字おこし 3

 

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前回の、ワタナベの転倒に慰安婦問題の映画の上映会のスタッフたちからの罵倒嘲笑をかぶせてた分の文字おこしの続きです。

 

 

NoHateTV(2022/03/30 )伊藤玉蟲刑事裁判について自己正当化 文字おこし 3

 

上瀧浩子弁護士からの擁護の動画、

支持基盤の慰安婦映画の上映会の人脈たちの会場

 

 

 

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01:16:36
(野間、神原、安田に戻る)

 

野間「ま、こういうことがありましてですね。当時はまだ名前もあんまり知られてないから、お前誰やったっけ、とか言われて」

 

安田「ワタケンの愛称がつくまで」

 

野間「今ではもうすっかり有名になられましたけども。しか(日本)第一党じゃなくなりましたけども。この当時は、日本第一党ですね。結局、この人が、茅ヶ崎市民文化会館の前でゴロゴロゴロ転がっていってだけ、という事件なんですけど。それがなんと、うちの若いもんを訴えてくるわけですよね。その、『暴行された』とか言ってね。

今見て分かるように、(ワタナベは)何もされてないです。あそこ階段になってて、(ワタナベが)自分で後ろに後ずさりしていって、自分で勝手にゴロンとこけてるんですけど。

怪我もしてないし」

 

安田「横になってるだけですよね」

 

野間「ただダラダラしているという。これがなぜか刑事事件になるという、理不尽、が、まず、ありますと、いうことなんですけども。ちょっと、まあ、それと、それと、今、その、横浜の、この、横浜地裁でこれやってるんですけど。

それと、大阪の、荒巻が伊藤大介さんの腹を刺した事件が、

まとめられちゃって、併合審理(へいごうしんり)になっちゃって。で、二つまとめてやっているんですよね」

 

神原「はい」

 

野間「全然関係ない事件なんだけど、まとめられちゃってて。で、それも結審しました。これは、この間、荒巻が変なこと、言ってたみたいな、証言が面白かった話をしましたよね。で、でも、こっちのほうの事件はあんまりやってなかっただけど。これ、結構、警察がウヨってる話とすごく関係があって」

「もう一人、あの、犯人とされる人がいるんですけど、被告ね、刑事事件の被告。カウンタープロテストに来てる人は顔とか見たことある・・・と思うんですけど」

「北嶋さん」

 

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01:18:37
(動画)北嶋直樹、伊藤大介、上瀧浩子弁護士

 

上瀧
「(茅ヶ崎市の事件の)目撃者というのは、全体は見ているけれども、じゃあその人が、押した、誰かが押したという事実は見ているのかって言ったら、『それは見ていません』ということだったので、だからそういう意味では、証拠として直接にそれを目撃した証人がいないし、かつビデオにも映ってないし。かつ、まああの、「被害者」である、ワタナベ、さん、の供述自身も変遷しているということがありますので。そこらへんのことが争点になるのではないかと、いう風に思っています。そういう意味でですね、刑事事件は8割9割、十中八九、事実が証明されないと有罪にならないということで、これはまあ非常に微妙な事案かなというふうに思っています」

 

上瀧「もう一つのほうは、大阪事件なんですけれども。

荒巻という人がですね、伊藤さんを刺したという事実を見ればそういう事実なんですけども。

なぜか、荒巻さんは銃刀法違反だけでやられて、伊藤さんの方が起訴されているという、そういう事案ですね。

それで、(荒巻が)ナイフを持ってるということで(ジクスが荒巻を)押えたわけですね。

そのときに、伊藤さんが(荒巻を)何発か殴った。

それから(荒巻とジクスとの)二人で転げるようにアスファルトの上に倒れた。それに対しても伊藤さんが(荒巻を)攻撃をしているということで、それが(伊藤が)傷害罪に問われてるいう事件なんですけども。

そもそも、(荒巻が)殺傷能力の高いナイフを持ってきたというのもおかしいですし。

そして(荒巻が)伊藤さんに殴られながら、伊藤さんは(荒巻の)ナイフをどかそうと思って(荒巻を)殴ってるわけですけども。

(伊藤は荒巻の)そのナイフをはなさせようとして、(荒巻を)殴ったにも関わらず、なんて言うんですか、

(荒巻は)死んでもナイフをはなさなかったっていう、そういうことで。(荒巻が)それ(ナイフ)をふりまわした結果、伊藤さんのほうがずいぶん怪我をして、ナイフで刺されて怪我をした。

そういう事案なんですけども。やはり、正当防衛の問題になっています。

やはり、(荒巻が)そのナイフという殺傷能力の高いものをふりまわして。右手で、(ジクスから)おさえられた手で、(ナイフを)持ってたんですけど。(荒巻が)それ(ナイフを)、一回、手を持ち替えて(ナイフを)ふりまわして、その結果、伊藤さんが刺されているという状況の中でですね、

急迫不正(きゅうはくふせい)の侵害がナイフを持っている限り続いていたでしょうということを、こちらは主張しています。

そういう二つの事件ですね。だから伊藤さんは40万の罰金、罰金40万、求刑になってるんですけど。二件で40万円と。北嶋さんの場合は、一件で20万。そういう求刑になっています。

 

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01:21:56
(野間、神原、安田に戻る)

 

野間「まあ、これ、映画の、茅ヶ崎で映画を上映した実行委員会の人、方々が、その、今支援をしてくれてて、その人たちの支援集会で、報告会、兼、記者会見、みたいな、感じでのことがあって。それを撮ってきたものなんですけども。

まとめると、茅ヶ崎の映画の、妨害に来た右翼(ワタナベ)が自分で転んで、みんなに怒られてて説教されていたところ、『押された』と言い出して。それを警察が真に、警察と検察が真に受けてて。この人(ら二人、伊藤大介と北嶋直樹)が犯罪者にされそうになってる。あの二人(伊藤大介、北嶋直樹)ですね。

というのが、まとめであってますか?」

 

神原「まあ、いくつか他にも色々論点、あるけど」

まあ、いいや。それでいいや

 

野間「もう一人、大阪のほうは、ナイフを持って暴れてる、しかもヘイトスピーチを叫びながら暴れてるやつ(荒巻)を止めるために(伊藤が荒巻を)殴ったら、そいつ(荒巻)は、そいつ(荒巻)に刺されたのに、

そいつ(荒巻)は銃刀法違反でなんか終わって、こっち(伊藤)は正当防衛にならなかった、こっち(伊藤)も傷害罪や、みたいな話になっちゃった、みたいな、そういうことですよね」

 

神原「まあ、ざっくり、それでいいです」「細かい話をしてもしょうがないから、それでいいです

 

野間「そういうことで。結局、その、被告(伊藤大介)の主張もありますんで、それも見てください」

 

 

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