2022/10/07(金)、フェミ科研費裁判、大阪高裁、傍聴、慰安婦問題人脈結集!
2022/10/07(金)14:40~で。
傍聴希望者殺到が予想されるので抽選券の交付が14時~。
どうせ、原告側の大学教授のお仲間の傍聴希望者殺到で、私なんかが抽選当たる確率は少ないのでしょうけど、現場を見るだけ見てすぐに帰ろうかなあと思って行きましたよ。
当日は土砂降り。
どしゃ降りの大阪心 pic.twitter.com/KErKvQoUQl
— のら猫の手 (@noranekonote) 2022年10月7日
大阪高裁に入るには、荷物検査をして。
トイレ入っておいて。
裁判の予定の記録を探して、メモ書きしましたよ。
裁判長、裁判官、法廷番号、原告、被告、色々。
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14:40 令和4年(ネ)第1542号
牟田和恵、外 大杉光子
杉田水脈 橋森正樹
第一回弁論 損害賠償請求控訴事件
第2民事部6係
裁判長 清水響
裁判官 田中俊之 佐々木愛彦 河合由紀
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荷物検査の周りにいた制服の方々に色々お聞きしましたよ。
私「こんな土砂降りなんだから、抽選は当然、屋内でしょう?」
制服の男性「いいえ、入口の外です」
私「えーーーー!! 土砂降りなんだから、屋内でしてよ」
制服の男性「いいえ、入口の外です」
抽選は14時~だから、それまで時間つぶししようと。
高裁の一階の奥に、イスと自動販売機があるけどイマイチだし、ちゃんとしたカフェで何か食べよう。レストランかカフェにでもと思って、制服の係員に色々聞いたけど。
制服の係員に「高裁には食べ物の販売はありません。本館の地下に3月まで食堂がありましたけど、今はもう閉鎖されています。本館の一階にコンビニがありますので、そこで買ってください」やて。
私「ええええーーー!」「本館に行こうとしたら、又出て。又、本館で荷物検査せなあかんのん?」
制服の係員「二階まで行けば、渡り廊下でつながっています」って。
どっちもめんどくさいわね。しょうがないから、二階からいくことにしましたよ。
本館のコンビニに行ったら、中身ガラガラ。店員に聞いたら、「もう売り切れです」って。ここ、ほんま、商売ダメダメやね。
それに比べて、大阪市役所はすごいレストランもカフェも充実しています。
14時前にはもう、入口前には何十人もの人々が集まっていましたよ。屋外では、通路に雨をよける細い屋根みたいなのがあるけど、こんなに大人数だとぎゅうぎゅう詰めでしょう。
抽選待ちに、派手な紺色の髪の女性で、フェミ科研費の原告集団の一人の岡野教授やね。目立つわ~。
間違いかもしれないけど、中村イルソンに似た男性もいてた。
慰安婦問題の人脈の女性たちが複数いてた。パン・チョンジャ。他にもSNSの慰安婦音大も集会の写真があげられるとよく写ってるのもいてたけど、名前が分からない。
李信恵が14時前ギリギリに到着。
大阪高裁の抽選はゆるくて雑。人混みが大混雑なりながら、受け取って。それも手渡しだから、一人が何枚も取ることが可能だし、当選番号の交換も楽でしょう。
これが横浜地裁での伊藤玉蟲の刑事裁判の抽選だと、もっと厳しかったな。
係が「席は80何名分です。今回は抽選希望者がそれを下回りましたので、抽選券を持ってる方は傍聴に行けます。抽選に間に合わなかった方は、先着順です」
私も傍聴可能って。意外!
それと傍聴の法廷は本館二階って。高裁は別館なのにね。ややこしい。
その日の法廷は、ぎゅうぎゅう詰めの満席でした。
伊藤玉蟲の横浜地裁での刑事裁判だと、コロナ予防のために法廷を間隔空けるために空席だらけにしたのと、小さな法廷だったので、座れるのが十名ぐらいだったのに。大阪は良くも悪くもゆるい。
法廷の席は、大きく三つのエリアに分かれてて。
私は一番前の前列で、三つのエリアの左側の原告側の席に座りました。
真ん中の前列は、記者用の席が4席で、全部埋まりました。男性4名、女性1名。大きな腕章をつけていました「大阪高裁」って。私の知らない方々ばかりでしたよ。
李信恵は、三つのエリアの内の真ん中で後ろの方。
他にも、中村イルソンそっくりの男性、慰安婦問題のパン・チョンジャもいましたよ。
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法廷では、原告側の席に、女性教授4人組が座ってて。
その前に原告側の弁護士女性三名。
傍聴席に一番近いのが上瀧弁護士、真ん中には眼鏡にショートカットの女性、奥に大杉弁護士。
杉田議員側の弁護士は、男性二人に女性一人。女性はボブヘアをゆるくウエーブをかけたヘアスタイルでおしゃれさん。
裁判長と原告側の弁護士達が書類の確認のやりとりをして。
そして裁判長が「牟田教授に15分与えます」って。
そして牟田教授が中央の証言台で「意見陳述します」って。
15分ぐらいしゃべって。
そして裁判長が「では別室に行きます」って、ゾロゾロ出て行って。
私は意味が分からなくって「これで終わり?」って原告席の方々に叫んで聞いたら、
原告側の教授の一人が「これで終わりです」って。
傍聴席の方が「次は報告集会ですが。場所分かりますか?」って。
私は「いいえ、これでもう帰りますので」って遠慮しましたよ。李信恵界隈からは猛敵認定されてるし、ご迷惑でしょうしね。
みんなガヤガヤ出て行きましたよ。
雨は小降りになってて、大急ぎで帰りました。お腹空いてたけど、買い食いせずに、家で食べることにしましたよ。
この後、原告側は報告集会なんでしょうね。
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私の感想ですけど。
牟田教授の15分の意見陳述だけど。
「自分にとって、慰安婦問題はいかに重要か」って強調して、慰安婦問題について延々と語ってたけど。
これってやっぱり、慰安婦問題での対立構造でしょうね。そういうのがすごい匂いましたよ。
慰安婦問題の対立構造にワープされちゃうと、そら、私としては杉田議員の方に共感するし、同情しちゃいますね。
杉田議員は、傍聴席に味方を呼ぶアピールを全然しないし。杉田議員の支持者の集まりも全然でしたね。それが不思議やけど。
本来なら議論を戦わすべきことやのに、不当な恫喝訴訟されたら、その不当性を切々と主張して味方をつけていくようにしたらいいのにね。
もし杉田議員側が報告集会とお茶会でもするのなら、私としては参加したかったのですけどね。フェミ教授らからは悪魔化されてた杉田議員側の言い分もお聞きしたかったしね。
私かて、こう思ってるよ。
「税金で、反日の活動家が活動してるんじゃねーよ!」
「慰安婦問題の利権の人脈じゃねーかよ!」
「税金が、反日の活動家利権に食い物にされるのはイヤやで」
「李信恵なんかが、なんでフェミ科研費にせっせと通うねん?と不思議だったけど、慰安婦問題の活動家のりけんにつながってるのかよ?」とか色々。
そら、この件では杉田議員の方の言い分に同情しますしね。彼女はいつも言い方が不用心でつたなくて、活動家達から揚げ足取られてばかりやけどね。
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