オ・ソヨン監督『もっと真ん中で』について、詳細に分析と批判をします
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まずは、ドキュメンタリーとして、問題部分と批判を書きますね。
出典の明記をすべき
映画の途中でインサートされてた短時間の動画で「殺せ!殺せ!」「朝鮮人!」ってやつの出展の明記をすべきでしょう。
何年何月何日に、誰が主催で、告知のタイトルは何か?
その映像を撮影をしたのはどこで、どこからその映像を入手したのか?
そうでないと、「日本を悪く印象操作するための、やらせのプロバガンダじゃないのか?」と疑問視されますよ。
私が行動保守界隈のデモ街宣のひどさに驚いたのは、2013年初めの動画配信で少女が「鶴橋大虐殺」ってやつで。
それから関心を持ってチェックしてたら、しょっちゅう、「殺せ!殺せ!」「朝鮮人!」が引用されてたけど、その明確な出展の明記がないのね。
私の知る限り、その情報源はヲ茶会だけど。
ヲ茶会に問い合わせた上で、できる限りのその出所を調べられる限り調べて、出展の明記をすべきじゃないのか?
もしヲ茶会が「もう、正確な出展がわからなくなってます」というのなら、その旨も明記すべきでしょう。
「差別反対」の有志らが行動保守界隈の動画配信を次々と運営に言って凍結してもらってるから。逆に、過去の映像のクレンジングになって、歴史の検証ができなくなってるからね。
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このドキュメンタリーは、監督は、映像作家としては、有能です。
ただ、ドキュメンタリー、歴史の検証資料としては欠陥だらけですね。
例えてみたら、グリフィス監督の『國民の創生(The Birth of a Nation)』みたい。
映画の歴史上、「この作品のおかげで、映画も七番目の芸術になった記念的作品」と言われてるけど。
思想としてはひどいし偏向しているよな~。白人が黒人を差別しているわね。
そして、朝鮮半島系が日本人を差別している映画のジャンルってのがあって。この映画もその一つでもあるわね。
「清純可憐な少女」を日本軍慰安婦にされて不幸になったという慰安婦問題の映画を、マイルドにしたような感じ。
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本当はDVDでも購入をして、それを文字お越しをキャプチャーをとって、引用しながら検証と批判をしたいんですけどね。
行動保守界隈の衰えだして、カウンターに対しての意味もなくなってきだして、カウンターへの批判も殺到しだしたのと。
主水へのリンチ事件と裁判とかを交えながらの時系列順の資料も作らないと、変でしょう。
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